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RSS/ATOM 記事 (66924)

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サントリーが初めて販売の機能性表示食品は「グルコサミンアクディブ」  from 日経バイオテクONLINE  (2017-6-8 0:00) 
 サントリーウエルネスが、機能性表示食品の届け出を消費者庁に行ったサプリメント「サントリー グルコサミンアクティブ」(届出番号:B290、届出日:2016年11月2日)の通信販売を2017年5月ころから開始した。同社の機能性表示食品の届け出受理は3件が公表されているが、最初の2件は届出日から1年が経過した現在も、機能性表示食品の表示をした商品は販売されていない。業界のトップ企業であるサントリーが、今後、機能性表示食品の制度をどのように活用していくかに注目だ。サントリーは近年、健康機能を訴求する食品の売上高を増大させており、サプリメントを事業化しているサントリーウエルネスの売上高は2016年12月期に前年比110%だった。セサミンシリーズは年400億円規模だった。年間売上高は700億円規模のようだ。
【日経バイオテクONLINE Vol.2697】、“抗うつ薬ケタミン”の本体はS体かR体か?  from 日経バイオテクONLINE  (2017-6-7 8:00) 
 ケタミンといえば、強力な麻酔薬であると同時に特異な幻覚作用故に乱用の懸念があることから麻薬に指定されている薬剤です。何しろ臨死体験の際に味わう(といわれる)幽体離脱現象を体験できるともいわれます。しかも特許が切れていることもあり(最初の合成は1962年です)、非常に安価に手に入ります。特に香港や台湾では乱用が大きな社会問題になっているいわくつきの薬剤です。一方、こうした向精神薬には表と裏の顔があります。もちろん乱用は裏の顔ですが、表の顔としては麻酔薬の他に、より低用量で使うことによって非常に優れた抗うつ効果があることが知られ、ここ数年非常に注目されています。
リプロセル、国内で他家脂肪由来幹細胞の治験を2018年に開始へ  from 日経バイオテクONLINE  (2017-6-7 0:30) 
 リプロセルは、2017年6月2日、2017年3月期の通期決算説明会を開催。同期のトピックの1つとして同社の横山周史社長は、台湾Steminent Biotherapeutics社から、脊髄小脳変性症を対象とした他家の細胞医薬品を導入したことを挙げ、「方針は決めていたが、ようやく具体的に進めることができた」とコメントした。
理研ジェネシス、クリニカルシーケンスや医薬品開発支援を本格化へ  from 日経バイオテクONLINE  (2017-6-7 0:11) 
 シスメックスは、2017年6月6日、子会社である理研ジェネシスの事業説明会を開催。従来の事業に加え、今後、医療機関向けのクリニカルシーケンス、製薬企業向けの医薬品開発支援を本格化させる方針を説明した。
【ASCO2017】 、NSCLCの1次治療で化学療法とペムブロリズマブ併用の効果は観察期間延長でも確認  from 日経バイオテクONLINE  (2017-6-7 0:05) 
 進行非小細胞肺癌(NSCLC)の1次治療として、カルボプラチンとペメトレキセドによる化学療法にペムブロリズマブを併用することで、化学療法のみよりも奏効率、無増悪生存期間(PFS)が優れることが無作為化フェーズ2試験KEYNOTE-021コホートGのアップデート解析で明らかになった。6月2日から6日までシカゴで開催されている米国臨床腫瘍学会(ASCO2017)で、米The University of Texas MD Anderson Cancer CenterのVassiliki Papadimitrakopoulou氏によって発表された。
千葉大、抗IL6R抗体でマウスのうつ病を改善  from 日経バイオテクONLINE  (2017-6-7 0:00) 
 千葉大学社会精神保健教育研究センターの橋本謙二教授(神経科学)と張継春特任助教(現、中国)らが炎症性サイトカインの1つであるインターロイキン6(IL6)のシグナル伝達を阻害するとうつ病症状が改善することを見出した。かねてからうつ病を炎症性疾患の1つとする捉え方があったが、橋本教授らの発見はこれを裏付けるもの。さらに、同グループは抗IL6療法が腸内細菌叢にも影響しており、脳腸相関を介して、うつ病を改善している可能性をも指摘した。この結果は2017年5月30日にTranslational Psychiatry誌に発表された(http://www.nature.com/tp/journal/v7/n5/full/tp2017112a.html)。
GRAIL社、Cirina社と合併しリキッドバイオプシー開発を加速へ  from 日経バイオテクONLINE  (2017-6-7 0:00) 
 米GRAIL社は、2017年5月31日、香港のCirina社との合併に関する最終契約を結んだと発表した。両社は共に、癌の早期発見をめざしリキッドバイオプシーの開発に取り組んできた。契約の金銭的な条件は公表されていない。
Teva社、片頭痛予防薬の抗CGRP抗体のPIIIで主要・副次評価項目達成  from 日経バイオテクONLINE  (2017-6-7 0:00) 
 イスラエルTeva Pharmaceutical社は2017年5月31日、片頭痛予防の適応で開発中のカルシトニン遺伝子関連ペプチド(CGRP)標的抗体fremanezumab(TEV-48125)が慢性片頭痛(CM)患者を対象とするフェーズIII無作為化二重盲検試験(HALO)で主要・副次評価項目全てを達成したと発表した。本試験結果をもって、2017年後半に米食品医薬品局(FDA)への生物学的承認申請(BLA)を行う意向で、反復性片頭痛(EM)患者を対象とするHALOの試験結果もまもなく公表する予定だ。
【日経バイオテクONLINE Vol.2696】、Wmの憂鬱、J-TEC単年度黒字の秘密  from 日経バイオテクONLINE  (2017-6-6 11:00) 
 これから仙台に向かいます。東北メディカル・メガバンク機構の定点観測です。ここはまさに医療イノベーションと災害復興のるつぼであり、学ぶことが大きいホットスポットです。21世紀の我が国の未来が生まれる場所です。目を逸らすことはできません。さて、木曜日のメールから久しぶりに、Wmの憂鬱、日本のイノベーター第4弾をお届けします。今回は、再生医療企業で17年目にしてとうとう単年度黒字(2017年3月期決算)を達成したジャパン・ティッシュ・エンジニアリング(J-TEC)の大須賀俊裕専務執行役員に焦点を当てて、創業から山あり谷ありだった同社のわだちと未来を綴ります。今回はその序曲として、J-TECの単年度黒字を分析します。  ここからは申し訳ありませんが有料で全文をお楽しみ願います。Wmの憂鬱Premiumサイト( https://bio.nikkeibp.co.jp/wm/ )からならお得な料金(個人カード払い限定、月間500円で読み放題)で購読いただけます。以前のバックナンバーもまとめてお読みいただけます。 ※日経バイオテクONLINEの読者は、日経バイオテクONLINEのサイトから記事にアクセス願います。
ASCO2017、進行食道扁平上皮癌にPI3K阻害薬BKM120が有望な可能性  from 日経バイオテクONLINE  (2017-6-6 8:35) 
 治療歴のある食道扁平上皮癌患者に対し、経口のpan-class I PI3K阻害薬のBKM120は単剤で有望な効果を示し、毒性は管理可能な範囲であることが、医師主導治験のフェーズII(EPOC1303)で示された。6月2日から6日までシカゴで開催されている米国臨床腫瘍学会(ASCO2017)で、国立がん研究センター中央病院消化管内科の加藤健氏が発表した。



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