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RSS/ATOM 記事 (66944)
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| 【日経バイオテクONLINE Vol.2701】、Wmの憂鬱、定点観測、ToMMo、東北を飛び出すゲノム医療のエンジン from 日経バイオテクONLINE (2017-6-13 12:00) |
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15万人（住民と3世代）のゲノムコホートへの登録が完了した東北メディカル・メガバンク機構(ToMMo)は2017年4月から第2段階に入りました。構想当初は10年間の一貫計画として構想され、2ステップで研究が進む予定ではなかったのですが、東日本大震災の復興予算の区切りに対応した格好で計画の再検討が行われました。その結果、ToMMoには新たに「個別化予防や個別化医療の実現に向けた先導モデル」となるというミッションが付け加えられました。つまり、被災地復興に加えてToMMoが来るべきゲノム医療のエンジンとなる期待が付け加えられたのです。そうした大役に応じた予算増強などの保証はありませんが、ToMMoは着々と先手を打っていました。現地から報告します。
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| ペプチドリームが塩野義製薬との契約を拡大 from 日経バイオテクONLINE (2017-6-13 0:10) |
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ペプチドリームは2017年6月12日、塩野義製薬と特殊ペプチドをスクリーニングする基盤技術PDPS（Peptide Discovery Platform System）について、非独占的に活用するライセンス許諾契約に合意したと発表した。
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| アンジェスMG、2017年10月にもコラテジェンの再申請へ from 日経バイオテクONLINE (2017-6-13 0:00) |
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2017年6月9日、アンジェスMGが遺伝子治療薬のコラテジェンについて、2017年10月をめどに厚生労働省に製造販売の承認を申請するとの一部報道があった。
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| 富士フイルムの2016年度決算、バイオCDMO事業が好調 from 日経バイオテクONLINE (2017-6-13 0:00) |
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富士フイルムホールディングス（HD）は、2017年6月12日、2017年3月期通期決算説明会を開催。同社は、好調だったバイオ医薬品の開発・製造受託（CDMO）事業について、2018年3月期も引き続き、開発や生産体制を強化していくことを説明した。
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| 寛和久満夫の深読み科学技術政策（172回）、科研費改革で学術研究はどのように変わるのか、その1 from 日経バイオテクONLINE (2017-6-13 0:00) |
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2018年度から科学研究費補助金（科研費、文部科学省所管、厚生労働科学研究費補助金とは異なる）の審査制度が大幅に変更される。
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| 東工大と早稲田シンガポール研、抗原と結合して蛍光輝度が増すFlashbody from 日経バイオテクONLINE (2017-6-13 0:00) |
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東京工業大学科学技術創成研究院科学生命科学研究所の北口哲也特任准教授と上田宏教授らは、抗体の短鎖可変部位（scFv）と蛍光蛋白質とを融合させることにより、抗原が存在すると蛍光の輝度が上がる蛍光蛋白質センサー「Flashbody」を開発した。米化学会のAnalytical Chemistry誌にて2017年5月23日に発表した。論文の筆頭著者であるシンガポールWaseda Bioscience Research Institute in Singapore（WABIOS）のDevina Wongso氏は、6月20日から22日に仙台市で開かれる第17回日本蛋白質科学会年会にて、この成果を発表する。北口准教授は2017年4月に、WABIOSから東京工業大学に異動した。
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| Actelion社、CD関連下痢症に新規抗菌薬候補を投与したPIII結果を公表 from 日経バイオテクONLINE (2017-6-13 0:00) |
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スイスActelion Pharmaceuticals社は、2017年6月8日、クロストリジウムディフィシル（CD）関連下痢症患者に、新規抗菌薬候補のcadazolid、またはバンコマイシンのいずれかを投与し、有効性と安全性を比較した二重盲検の多施設無作為化フェーズIII（IMPACT試験）の最新結果を公表した。1件はエンドポイントを達成できたが、もう1件はできなかったという。
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| 【ASCO2017】、ステージ3腎細胞癌で16遺伝子による再発スコアはスニチニブ術後補助療法の再発・死亡リスク� from 日経バイオテクONLINE (2017-6-13 0:00) |
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ステージ3腎細胞癌患者において、16遺伝子による再発スコア（RS）はスニチニブ術後補助療法において、再発までの期間（TTR）や無病生存期間（DFS）と関連することがフェーズIII試験S-TRACの対象患者の組織を用いた解析で確認された。一方、RSはスニチニブ術後補助療法の効果予測因子としては明らかではなかった。フランスInstitut Gustave RoussyのBernard J. Escudier氏らが、6月2日から6日まで米国シカゴで開催された米国臨床腫瘍学会（ASCO2017）で発表した。
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| 2017年6月12日号 目次 from 日経バイオテクONLINE (2017-6-12 0:50) |
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| 主要バイオ特許の登録情報、第一三共など、「抗TROP2抗体-薬物コンジュゲート」ほか from 日経バイオテクONLINE (2017-6-12 0:46) |
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主要バイオ特許の登録情報を掲載します。
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