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RSS/ATOM 記事 (67256)
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武田薬品、循環器系疾患治療薬に特化した新規企業Cardurion社と提携
from 日経バイオテクONLINE
(2017-8-4 0:00)
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武田薬品工業は2017年8月3日、米Cardurion Pharmaceuticals社と循環器系疾患治療薬の研究開発に関する提携契約を締結したと発表した。武田薬品はCardurion社に研究開発資源を提供するとともに、循環器系疾患の前臨床パイプラインの複数を導出する。
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腸と腎臓はトランスポーターでつながっている
from 日経バイオテクONLINE
(2017-8-4 0:00)
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腸管と腎臓はトランスポーターでつながっている。そんな新しい知見が報告された。
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uniQure社、Chiesi社への血友病B遺伝子治療候補のライセンス契約終了
from 日経バイオテクONLINE
(2017-8-4 0:00)
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オランダuniQure社は2017年7月31日、イタリアChiesi社と共同開発していた血友病Bの遺伝子治療AMT-060について、Chiesi社からuniQure社へのライセンス返還で合意したと発表した。2013年に締結した欧州、その他一部地域における共同開発・販売契約を終了する。
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シリコンバレー創薬騒動(第24回)、メールレスポンスのタイミング
from 日経バイオテクONLINE
(2017-8-4 0:00)
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メールの話題と言いながらちょっと大きな話を してしまいますが、考えてみれば、人生というのは私たち1人1人にとっての一大プロジェクトであると言えます。日々の出来事もそれぞれ小さなプロジェクトであり、短いものや長いものが並行し、かつ連続的に同時進行し、最終的に死を迎えて完了します。プロジェクトである以上、本連載の前半の第4回、第5回、第6回辺りで書いたプロジェクトマネージメント的な手法により最適化することができるはずです。
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Wmの憂鬱、日本のイノベーター、第5弾の(1)、中外製薬、抗体で第VIII因子を代替すると決めた日
from 日経バイオテクONLINE
(2017-8-3 11:00)
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2017年7月21日、中外製薬は二重特異性(今後の表記では二抗原特異性)モノクローナル抗体「エミシズマブ(遺伝子組換え)」を、インヒビターを持つ血友病Aの治療薬として我が国で販売申請を行った。世界で初の快挙だ。誰が抗体医薬で血友病の治療薬、血液凝固第VIII因子を置き換えるなどという、とんでもない発想を実現させたのか? しかも、これは抗原枯渇の罠にはまった抗体医薬を救い、第2の大型抗体医薬実用化時代を導くイノベーションでもあったのだ。今回は、開発コードACE910と呼ばれたエミシズマブの研究で、当時、研究本部探索研究部長として陣頭指揮に立ったイノベーター、中外製薬参与研究開発本部フェローの服部有宏氏(以後、敬称略)に焦点を当て、その謎を解きほぐしていく。
https://www.chugai-pharm.co.jp/news/detail/20170721150000.html
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飯島歩の特許の部屋(第11回)、延長の条件
from 日経バイオテクONLINE
(2017-8-3 0:17)
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我が国の特許権の存続期間は出願から20年である。その例外として、医薬品や農薬には、最大5年間の延長登録が認められている。
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オンコセラピー、小野薬品との癌ペプチドワクチンに関する契約終了へ
from 日経バイオテクONLINE
(2017-8-3 0:16)
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オンコセラピー・サイエンスは2017年8月2日、3種類のオンコアンチゲン由来のペプチドワクチンに関する独占的な開発・製造・販売権を小野薬品工業に供与する契約について、戦略上の理由から、2017年9月4日で終了することを発表した。
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成育医療センター、慢性肉芽腫症の遺伝子治療で骨髄異型性症候群が発生
from 日経バイオテクONLINE
(2017-8-3 0:10)
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国立成育医療研究センターが、慢性肉芽腫症を対象に実施している遺伝子治療の臨床研究で、投与から約2年半後に、被験者が治療によるものと考えられる骨髄異型性症候群(MDS)を発症したことが明らかになった。厚生労働省が、2017年8月2日に開催した厚生科学審議会再生医療等評価部会で、重大事態等として報告された。
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国がん東病院など、大腸癌にTAS-102とベバシズマブを併用
from 日経バイオテクONLINE
(2017-8-3 0:00)
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国立がん研究センター東病院消化管内科の吉野孝之科長と同先端医療科・消化管内科の久保木恭利医員らは、四国がんセンター、がん研有明病院、静岡県立静岡がんセンターと共同で、切除不能な進行大腸癌患者25人を対象に、殺細胞型抗癌剤TAS-102(大鵬薬品)と抗VEGF抗体薬ベバシズマブ(中外製薬)を併用した医師主導治験(C-TASK FORCE試験)を実施、その結果をLancet Oncology(7月29日付け)に報告した。遠隔臓器への転移が認められるステージ4の大腸癌の場合、現在の標準治療による5年生存率は10〜15%と低く、新しい治療法の開発が待たれている。
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アメリエフ、東京医療センターと遺伝性疾患の遺伝子変異解析手法を開発
from 日経バイオテクONLINE
(2017-8-3 0:00)
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アメリエフ(東京・港、代表取締役 山口昌雄)と国立病院機構東京医療センターは、2017年7月20日、遺伝性疾患における遺伝子変異解析手法の開発に関する共同研究を開始すると発表した。遺伝性疾患の診断や治療に活用可能な新規遺伝子の解析手法を確立する。
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