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主要バイオ特許の登録情報、2024年5月22日〜5月28日発行分(登録番号・発明の名称・出願人・要約) from 日経バイオテクONLINE (2024-6-5 7:00) |
一般社団法人発明推進協会が発行する「特許公報」2024年5月22日〜5月28日発行分より、バイオ関連と判断できる主な特許の登録情報を以下に掲載します。
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米Intensity Therapeutics社とSAKK、早期乳がんへのINT230-6腫瘍内投与第2相試験の実施に向け契約 from 日経バイオテクONLINE (2024-6-5 7:00) |
米Intensity Therapeutics社は2024年5月10日、腫瘍内に投与して、がん細胞を殺すだけでなくがんに対する免疫賦活するよう設計された新規がん治療薬INT230-6の第2相試験を欧州で実施するため、スイス臨床がん研究グループ(Swiss Group for Clinical Cancer Research:SAKK) と協力契約を結んだことを明らかにした。
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アニコム主導の動物薬業界団体、セルソースの技術を活用しイヌ他家再生医療で臨床研究 from 日経バイオテクONLINE (2024-6-4 7:00) |
アニコム グループが主導する業界団体の動物再生医療技術研究組合(Research and Development Partnership for Animal Regenerative Medicine:PARM)が、イヌの多血小板血漿(PRP)から成長因子を濃縮した「イヌ血小板由来成長因子」を使った再生医療の臨床研究を始めた。PARMに加盟しているセルソースの持つ成長因子の濃縮技術を活用したもので、同社とアニコム ホールディングス(HD)の提携によってイヌでの製剤を作る手法が開発された。2024年6月2日、日本獣医再生医療学会の年次大会で、PARMの担当者が臨床研究の枠組みなどを説明した。
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イスラエルCompugen社、幹細胞様メモリーT細胞に発現する免疫チェックポイント分子PVRIGを発見 from 日経バイオテクONLINE (2024-6-4 7:00) |
イスラエルCompugen社は2024年5月16日、がん免疫療法の免疫チェックポイント分子として注目されている抑制性共受容体のPVRIG(poliovirus receptor-related Immunoglobulin domain-containing protein)について、新たな発現パターンを発見したと発表した。腫瘍微小環境(TME)で樹状細胞(DC)が豊富に存在する隙間(DCリッチニッチ)では、強力な増殖能と分化能を持つT細胞サブグループである幹細胞様メモリーT細胞(TSCM)に発現していることを確認したと発表した。既存の免疫チェックポイント阻害薬が効きにくいとされるTME内の免疫細胞が乏しいがんに対し、PVRIGを標的とする免疫療法が有効性をもたらす可能性があるとしている。
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特集連動◎医薬品や医療機器の開発にデジタルバイオマーカーは使えるか、テックドクター、関節リウマチ患者 from 日経バイオテクONLINE (2024-6-4 7:00) |
データを活用した医療の実現を目指し、ソリューション開発などを手がけるスタートアップのテックドクター(東京・中央、湊和修代表取締役)は、ウエアラブルデバイスを活用して、関節リウマチの疼痛症状を客観的に評価する開発を進めている。また、デジタルバイオマーカーの活用推進に向けて、研究会を立ち上げる前提で、定期的な勉強会を開催している。2024年3月18日、湊代表取締役と泉啓介取締役が本誌の取材に応じた。
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MSDの2023年通期の売上高は対前年比11%増、2024年は最大10品目前後の申請・承認を予定 from 日経バイオテクONLINE (2024-6-4 7:00) |
米Merck(メルク)社の日本法人であるMSDは、2024年5月24日、2024年年次定例記者会見を開催。日本の2023年通期の売上高は前年同期比11%増の3358億円(薬価ベース、ラゲブリオ分を除く)で、特に、抗PD-1抗体である「キイトルーダ」(ペムブロリズマブ)が対前年比26%増、9価HPVワクチンである「シルガード9」が対前年比76%増と貢献した。
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MabGenesis、仏Ceva Santé Animale社とイヌ用抗体でライセンス契約 from 日経バイオテクONLINE (2024-6-4 7:00) |
ヒト・動物用モノクローナル抗体医薬品の開発を手掛けるMabGenesis(横浜市、新庄勝浩代表取締役)は2024年6月4日、動物薬を手掛ける仏Ceva Santé Animale社とイヌ用の抗体医薬に関するライセンス契約を締結したと発表した。
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米Inimmune社、アレルギー性鼻炎に対する疾患修飾薬候補INI-2004の第1相で好結果 from 日経バイオテクONLINE (2024-6-4 7:00) |
米Inimmune社は2024年5月15日、粘膜投与型の合成Toll様受容体-4(TLR4)アゴニスト製剤INI-2004に関する第1b相反復投与用量漸増試験(NCT06038279)のトップラインデータを公表した。
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東邦大など、米Ionis社のFUS変異ALSの治験に日本も参画へ from 日経バイオテクONLINE (2024-6-4 7:00) |
第65回日本神経学会学術大会(会期:2024年5月29日〜6月1日)が都内で開催された。2024年5月30日の記者レクチャーには、東邦大学医療センター大森病院脳神経内科の診療部長を務める、東邦大学医学部内科学講座神経内科学分野の狩野修(かの・おさむ)教授が登壇した。狩野教授は、米Ionis Pharmaceuticals(アイオニス・ファーマシューティカル)社の、FUS遺伝子に変異を持つ筋萎縮性側索硬化症(FUS-ALS)患者に核酸医薬を投与するグローバル治験(FUSION試験、第1〜3相治験に相当)に日本が参画することを発表した。日本での治験は、東邦大学医療センター大森病院のみで実施される。
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ステラファーマ、2025年度売上高に中国の医療特区へのBNCT用製剤の輸出を見込む from 日経バイオテクONLINE (2024-6-3 7:00) |
ステラファーマは2024年5月31日、2024年3月期(2023年4月〜2024年3月)の決算説明会を開催した。2025年3月期には、中国海南島の医療特区に同社のホウ素中性子捕捉療法(BNCT)用ホウ素医薬品の輸出を始める。また、2025年3月期〜2027年3月期を対象とした「中期経営計画2027」の中で、最終年度にあたる2027年3月期に黒字化を目指す方針を示した。
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