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RSS/ATOM 記事 (67256)
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筑波大、高GABAトマトをゲノム編集育種の試金石に
from 日経バイオテクONLINE
(2017-8-21 0:00)
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筑波大学生命環境系の江面浩教授(遺伝子実験センター/遺伝子実験センター長)と野中聡子助教らはゲノム編集によって、“癒やしのペプチド”として知られるγアミノ酪酸(GABA)を高蓄積するトマトの作出に成功した(Scientific Reports誌オンライン版、8月1日)。江面教授はこの秘術を使って既存ブランドトマトの“高GABA化”する事業モデルを構想している。一方、現時点でゲノム編集に対する規制のあり方は混沌としていることから、監督官庁との協議に入ることにしている。
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【機能性食品 Vol.299】、オハヨー乳業のロイテリ菌、東海漬物のQ-1乳酸菌、吉野家が3件品揃え、
from 日経バイオテクONLINE
(2017-8-18 13:00)
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ここ2週間で、機能性表示食品の情報公開は、8月4日(金)と8月8日(火)、8月10日(木)、8月16日(水)の4回の更新がありまして、2017年度のCシリーズは130件と、ここ2週間で22件増えました。
この中から注目の届け出を、新しい方から紹介します。
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【日経バイオテクONLINE Vol.2744】、免疫チェックポイント阻害薬併用療法の今後
from 日経バイオテクONLINE
(2017-8-18 8:00)
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日経デジタルヘルスより、認知症、早期発見時代への幕開け
from 日経バイオテクONLINE
(2017-8-18 0:30)
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朝起きて、「おはよう」と声をかける。「おはようございます。今日は何曜日ですか?」と尋ねられたので、「水曜日」と答えた…。会話の相手はコミュニケーションロボット。こうしたささいな会話から、気づかないうちにロボットが認知機能の程度を測ってくれる――。そんな未来が、遠からずやってくるかもしれない。
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英NICEガイダンス案、膵癌治療薬Abraxaneを推奨に変更
from 日経バイオテクONLINE
(2017-8-18 0:00)
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英国立医療技術評価機構(NICE)は2017年8月4日、米Celgene社の抗癌剤Abraxane(nab-パクリタキセル)について、従来、英国民保健サービス(NHS)において、膵癌の適応で化学療法剤ゲムシタビンとの併用を推奨しない内容のガイダンス案を公表していたが、再検討の結果、同剤を推奨に転じる最終ガイダンス案を発表した。
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MilliporeSigma社とBaylor医科大、ワクチン開発で協力
from 日経バイオテクONLINE
(2017-8-18 0:00)
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ドイツMerck KGaA社のライフサイエンス事業部門である米MilliporeSigma社は、2017年8月8日、米Baylor医科大学、および、同大学のワクチン製品開発パートナーシップ(PDP)であるTexas小児病院ワクチン開発センター(CVD)と戦略的に提携したと発表した。
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東京大学、エネルギー消費促進に向かわせる肥満症治療標的を同定
from 日経バイオテクONLINE
(2017-8-18 0:00)
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東京大学医学部附属病院 糖尿病・代謝内科の門脇孝教授らの研究グループは、2017年8月15日、肥満症の治療標的となり得る褐色脂肪組織の主要制御因子NFIA(Nuclear factor I-A)を同定したと発表した。NFIAの制御を介して褐色脂肪組織を活性化することにより、エネルギーの摂取抑制ではなく消費促進に基づく肥満症治療、さらにはメタボリックシンドローム、肥満2型糖尿病など代謝性疾患の新たな治療法の実現に近づくと期待される。本研究成果は、英国時間2017年8月14日のNature Cell Biologyオンライン版に掲載された。
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寛和久満夫の深読み科学技術政策(181回)、日本の研究の危機的状況、その1
from 日経バイオテクONLINE
(2017-8-18 0:00)
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科学技術・学術政策研究所の調査によると、日本の論文数(日本にある機関から出版された論文数)は、ドイツに抜かれ、世界第4位に、また被引用数の多いTop10%論文、Top1%論文の数は、イタリアやオーストラリアにも抜かれ、それぞれ9位になった。これまで4回の科学技術基本計画を実施し、また第2次安倍政権では「世界で最もイノベーションに適した国」と標榜しているが、その結果がこのザマである。
なぜ、こんなことになってしまったのか。その原因をデータに基づいて分析してみたい。
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NIH、ゲノム情報を臨床診療に利用するプロジェクトにグラントを提供
from 日経バイオテクONLINE
(2017-8-18 0:00)
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米国立衛生研究所(NIH)は、2017年8月8日、ゲノムシーケンシングの臨床診療への利用を加速するために、Clinical Sequencing Evidence-Generating Research(CSER2)コンソーシアムのメンバーに1890万ドルを提供すると発表した。
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文科省NISTEP、国内の科学研究は量・質ともに世界ランク低下
from 日経バイオテクONLINE
(2017-8-18 0:00)
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文部科学省直轄機関の科学技術・学術政策研究所(NISTEP、加藤重治所長)は、2017年8月9日、科学研究の成果公表媒体である論文の調査分析結果「科学研究のベンチマーキング2017」を発表した。2008年の発表開始以来、今回は6回目の報告書で、日本発の論文数が主要国で唯一伸び悩んでいるなど、深刻な状況がうかがえる。米Clarivate Analytics社日本法人クラリベイト・アナリティクス社 のWeb of Science XML(SCIE、2016 年末バージョン)に基づき、NISTEPが集計・分析した。
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