日本と米国のビジネス戦略考、欧米のヘルスケア企業にとって“理解不能な”日本企業との会議
from 日経バイオテクONLINE
(2017-8-28 0:10)
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欧米企業にとって、日本企業との会議(ミーディング)ほど理解不能な存在はないようだ。欧米のヘルスケア企業の知り合いはよく、日本企業との会議について、「まるで深い霧に包まれた街を歩いているかのようだ」と表現する。確かに私自身、欧米企業の人々から、「日本企業とコミュニケーションするのが難しい」と相談を受けることが少なくない。また、欧米企業と日本企業の会議に傍席した際、「どうやればこうなるのか」と感心する程に、お互い勘違いを積み重ねていく様子を幾度となく経験してきた。個人的には、米国企業と日本企業の間で起きることが多い印象である。
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協和発酵キリン、抗FGF23抗体をXLHの適応でFDAに承認申請
from 日経バイオテクONLINE
(2017-8-28 0:09)
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協和発酵キリンは2017年8月24日、線維芽細胞増殖因子23(FGF23)を標的とする完全ヒト抗体burosumabをX染色体遺伝性低リン血症(XLH)の適応で米食品医薬品局(FDA)に承認申請したと発表した。共同開発先の Ultragenyx Pharmaceutiacal社が生物製剤承認申請(BLA)を行った。FDAは、60日以内に申請受理可否を決定した上、処方箋薬ユーザーフィー法(PDUFA)に基づく審査終了目標日を指定する。
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第32回さつきサロン夜の部は、9月7日(木)開催です
from さつき会|東京大学OG・女子東大生同窓会
(2017-8-28 0:04)
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ナビゲーター: 柴田佳代子様(1992年経済学部卒)
テーマ: マラソン・トライアスロンとキャリア
マラソンを始めたきっかけ、大会に参加することの楽しさをについて語って頂きます。
* トライアスロンってどんなスポーツ?なぜトライアスロンを?
* キャリア形成。異業種を経験してきた背景にある転職のきっかけと動機。
* マラソンやトライアスロンから得る学び、仕事へのポジティブインパクト。
参加費用:
さつき会会員および非会員学生:飲食代実費(1620円の和定食「日替わりご膳」となります)
さつき会非会員(卒業生):500円+飲食代実費(※さつきサロン当日入会された方は飲食代実費のみとなります)
お申込は、いちばん下のフォームよりお願いいたします。
http://www.jnpc.or.jp/information/restaurant/
東京都千代田区内幸町 2-2-1 日本プレスセンタービル内
会員専用施設のため、ご不明の点はさつきサロン・ガイダンス委員会までご連絡
ください。
ご案内
日時
2017年9月7日(木) 18:30-21:00(20時ラストオーダー)
場所
?日本プレスセンタービル9F 日本記者クラブ会員専用 和食レストラン
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Topas社、Lilly社と免疫・自己免疫疾患の新薬開発で提携
from 日経バイオテクONLINE
(2017-8-28 0:00)
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ドイツTopas Therapeutics社は2017年8月22日、米Eli Lilly社と免疫疾患・自己免疫疾患の領域で複数年の共同開発契約を締結したと発表した。抗原特異的な免疫寛容を誘導するTopas社の基盤技術を活用し、新規治療薬の創出に向けて協働する。
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Cancer Research UK、Lilly社の癌治療薬候補のフェーズIを実施
from 日経バイオテクONLINE
(2017-8-28 0:00)
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英Cancer Research UK(CRUK)は、2017年8月23日、米Eli Lilly社が発見した癌治療薬候補LY3143921水和物のフェーズI試験を、CRUKのイニシアチブの一つであるClinical Development Partnership (CDP)に基づいて実施すると発表した。
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日経デジタルヘルスより、採血不要の血糖値センサーに挑むベンチャー誕生
from 日経バイオテクONLINE
(2017-8-28 0:00)
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量子科学技術研究開発機構(量研)は2017年8月18日、採血なしで血糖値を測れる技術の実用化を目指す企業、ライトタッチテクノロジーを同年7月5日に同機構のベンチャー第1号に認定したと発表した。レーザー技術に基づく非侵襲血糖値センサーの事業化を目指す。
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【機能性食品 Vol.300】、ネスレ日本が機能性表示食品第1号、便通を改善するグアーガム
from 日経バイオテクONLINE
(2017-8-25 8:00)
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昨日(2017年8月24日)は、京都大学で開催の日本進化学会第19回大会を取材しました。テーマは「なぜ多くの生物種が存在するのか?−種多様性をうみだす進化・生態過程をさぐる−」です。
千葉県柏市にある東京大学大学院新領域創成科学研究科教授の河村正二さんと、愛知県犬山市にある京都大学霊長類研究所ゲノム細胞研究部門ゲノム進化分野准教授の今井啓雄さんが企画したシンポジウム「S4:比較ゲノムから幹細胞人類学へ:ヒト表現型進化のゲノム基盤解明に向けた新たな取り組み」もとてもおもしろかったです。記事に反映して参ります。
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【日経バイオテクONLINE Vol.2749】、医療機器やデジタルヘルスに関する新連載を始めました!
from 日経バイオテクONLINE
(2017-8-25 8:00)
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おはようございます。日経バイオテクの山崎です。
日経バイオテクONLINEでは、今週から「医療機器市場最前線」という医療機器やデジタルヘルスに関するニュースと市場を解説する新コラムを開設、既に2本の原稿を公開しています。
(2017.08.23)
米Siemens Healthineers社、米Epocal社買収へ、血液ガスPOC検査市場は「ハンドヘルド」に注目
https://bio.nikkeibp.co.jp/atcl/column/16/081800020/082200004/
(2017.08.24)
米Foundation Medicine社、2017年第2四半期の検査件数は前期比55%増、売上高は24%増
https://bio.nikkeibp.co.jp/atcl/column/16/081800020/082300005/
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ペプチドリーム、「技術向上のためサイエンティストを社長に」
from 日経バイオテクONLINE
(2017-8-25 0:10)
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ペプチドリームは、2017年8月23日、2017年6月期の決算説明会を開催した。同社は、2017年9月の定時株主総会などを経て、窪田規一社長が代表取締役会長に、研究開発担当のPatrick Reid常務取締役が代表取締役社長に交代する社長人事を発表しているが、その理由について窪田社長は「今後の成長を考えた時、引き続き我々の技術がオンリーワンであり続けられるよう、技術の向上に努めることが重要な段階だ。そのためには、サイエンティストが社長を務めた方がいいと考えた」と説明した。
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キャンバス、抗癌剤CBP501のフェーズIb開始など開発が前進
from 日経バイオテクONLINE
(2017-8-25 0:03)
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キャンバスは、2017年8月22日、2017年6月期通期の決算説明会を開催し、固形癌を対象としたカルモジュリンモジュレーターのCBP501の開発の進捗状況などを説明した。
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