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米NeuroSense社、ALS治療薬の第3相試験の設計に米PhaseV社の機械学習技術を導入 from 日経バイオテクONLINE (2024-6-6 7:00) |
神経変性疾患を対象に既存薬の配合製剤を開発している米NeuroSense Therapeutics社は2024年5月14日、臨床試験を効率化する機械学習(ML)技術を保有するイスラエルPhaseV社と提携したと発表した。NeuroSense社が第2b相臨床試験まで進捗させている筋萎縮性側索硬化症(ALS)の配合薬「PrimeC」(シプロフロキサシンとセレコキシブの配合錠)の第3相試験にPhaseV社のML技術を適用し、試験の合理化と最適化を図る。
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ベンチャー探訪、Link Therapeutics、潰瘍性大腸炎の発症に関わる自己抗体の除去療法を開発中 from 日経バイオテクONLINE (2024-6-6 7:00) |
Link Therapeutics(以下、Link社)は、自己免疫疾患における自己抗体を標的とした治療法の開発を手掛けるスタートアップだ。京都大学大学院医学系研究科消化器内科学の塩川雅広助教らの研究成果を基に、2022年10月に設立された。現在は塩川助教らが世界に先駆けて発見した、潰瘍性大腸炎の発症・進展に関わると考えられる抗インテグリンαvβ6自己抗体だけを、人工透析のように血液体外循環で特異的に除去する分子標的カラムの開発などを手掛けている。
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旭化成メディカル子会社、プラスミドCDMOサービスで米テキサス州に製造施設を新設 from 日経バイオテクONLINE (2024-6-5 7:00) |
旭化成メディカル(東京・千代田、四ノ宮健代表取締役社長)は2024年6月3日、子会社の米Bionova Scientific(バイオノバ・サイエンティフィック)社において、プラスミドのCDMO(医薬品開発製造受託機関)サービスを開始すると発表した。米テキサス州に拠点となる施設を新設する予定で、2025年のサービス開始を目指す。
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編集長の目、創薬力向上の構想会議の中間とりまとめを読んで from 日経バイオテクONLINE (2024-6-5 7:00) |
政府は、2024年5月22日、「創薬力の向上により国民に最新の医薬品を迅速に届けるための構想会議」を開催し、中間とりまとめを公表しました。同構想会議は、日本のドラッグラグ・ドラッグロス問題、日本の医薬品産業の国際競争力低下などを受け、2023年12月に発足したものです。これまでに5回が開催されました。中間とりまとめは、近く政府が策定する「経済財政運営と改革の基本方針(骨太の方針)」に反映され、厚生労働省など関係省庁の施策にも生かされるといいます。
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特集連動◎医薬品や医療機器の開発にデジタルバイオマーカーは使えるか、ナインバード、体温データから概日 from 日経バイオテクONLINE (2024-6-5 7:00) |
ナインバード(大阪市、千田泰史代表取締役社長)は、連続的に体温データを収集・管理するモニタリングシステムの「ハルシェ(Hal-Share)」を開発している。2024年5月8日、千田代表取締役社長が本誌の取材に応じた。
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米Resolve社、COVID-19後遺症に対するRNase・Fc融合蛋白質RSLV-132を検討する第2相の結果を公表 from 日経バイオテクONLINE (2024-6-5 7:00) |
自己免疫疾患およびウイルス感染後症状に対する治療法を開発している米Resolve Therapeutics社は、2024年5月13日、COVID-19後遺症としての重症の疲労感に対するRNase製剤RSLV-132の有効性を評価したランダム化第2相臨床試験の結果がClinical Infectious Disease誌に報告されたことを明らかにした。
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生体模倣システムのオランダMimetas社、製薬企業で利用拡大の背景は from 日経バイオテクONLINE (2024-6-5 7:00) |
オランダMimetas(ミメタス)社は、ヒトの組織を模倣したin vitro実験系による創薬スクリーニングを手掛ける企業だ。同社は生体模倣システム(Microphysiological Systems:MPS)、あるいは生体機能チップ(Organ-on-a-Chip)と呼ばれる分野をコアに事業を展開している。MPSやOrgan-on-a-Chipは、精密なスクリーニングによって開発の成功確率を上げたり、動物実験を削減したりできる点が利点とされ、近年注目されている。同社はその中でも、製薬企業との共同研究による創薬スクリーニングに力を入れており、製薬企業による利用が拡大している。2013年創業のスタートアップで、欧米に続いて日本でも事業を拡大している。2024年5月17日、同社のPaul Vulto CEOが来日し、本誌の取材に応じた。
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主要バイオ特許の公開情報、2024年5月22日〜5月28日発行分(公開番号・発明の名称・出願人・要約) from 日経バイオテクONLINE (2024-6-5 7:00) |
一般社団法人発明推進協会が発行する「特許公報」2024年5月22日〜5月28日発行分より、バイオ関連と判断できる主な特許の公開情報を以下に掲載します。
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サーブ・バイオファーマ、3つの治療遺伝子導入した新規腫瘍溶解性ウイルス開発に着手 from 日経バイオテクONLINE (2024-6-5 7:00) |
臨床段階の腫瘍溶解性ウイルスのパイプラインを保有するサーブ・バイオファーマ(鹿児島市、山田昌樹代表取締役社長)が、アデノウイルスに3つの治療遺伝子を搭載した新たなパイプラインの研究を進めている。同社は、腫瘍特異的なプロモーターを用いた腫瘍溶解性ウイルスの作製に強みを持つ。
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医薬品第一部会、ノバルティスの発作性夜間ヘモグロビン尿症治療薬の承認など了承 from 日経バイオテクONLINE (2024-6-5 7:00) |
厚生労働省は2024年5月31日、薬事審議会医薬品第一部会を開催し、ノバルティスファーマの発作性夜間ヘモグロビン尿症治療薬の「ファビハルタ」(一般名:イプタコパン)など6品目の新規承認、4品目の一部変更承認を了承した。
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