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RSS/ATOM 記事 (66357)

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厚労省、第一三共が開発中の核酸医薬など5品目の医薬品を先駆け指定  from 日経バイオテクONLINE  (2017-4-24 0:10) 
 厚生労働省は、2017年4月21日、先駆け審査指定制度の対象品目として、第一三共がデュシェンヌ型筋ジストロフィーに対して開発している核酸医薬のDS-5141bなど、新たに5品目の医薬品を指定した。
ベンチャー探訪、サイアス、iPS細胞介した自家再生T細胞の開発に重点  from 日経バイオテクONLINE  (2017-4-24 0:10) 
 疲弊した癌患者のキラーT細胞をiPS細胞を介して再生させ、再び患者に投与するiPS細胞由来自家再生T細胞の開発が進んでいる。京都大学iPS細胞研究所(CiRA)発のベンチャー企業であるサイアス(京都市左京区、伊藤正春社長)でサイエンティフィックアドバイザーを務める京都大学名誉教授の桂義元取締役会長と、同じくサイエンティフィックアドバイザーを務めるCiRAの増殖分化機構研究部門の金子新准教授が、2017年4月6日、本誌の取材に応じた。
アクテムラと我が研究人生(第32回)、アクテムラ誕生  from 日経バイオテクONLINE  (2017-4-24 0:02) 
 私は、1997年から2000年にかけて3年半、茨城県新治郡新治村にあった中外分子医学研究所に代表取締役社長として勤務した。この会社は、私が赴任する2年前の1995年に、ジーンハンティングを目的として新設された中外製薬100%出資の子会社である。世界的にヒト全ゲノム解析の完了を迎えつつあった2000年、設立後5年経って、その役割を終えた研究所の閉鎖が決まり、再び本社勤務となった。今度の所属はプロジェクト推進部である。そこにはグローバル開発プロジェクトのリーダーが全員所属していた。異動後しばらくしてMRAのグローバル・プロジェクト・リーダー(GPL)として日米欧三極での臨床開発を主導することになった。そして、2004年8月、60歳の誕生月に定年がやってくる直前までMRAのグローバル開発の陣頭指揮を執った。
BMS社、Nordic社とNASHなど線維性疾患のバイオマーカー開発で提携  from 日経バイオテクONLINE  (2017-4-24 0:02) 
 米Bristol-Myers Squibb(BMS)社は2017年4月17日、デンマークNordic Bioscience社と線維性疾患の診断、モニタリングに活用するバイオマーカーの共同開発契約に合意したと発表した。非アルコール性脂肪性肝炎(NASH)を含む線維性疾患の高精度の診断ツールとして、また、進行度合いや治療反応の指標として有用なバイオマーカーの前臨床、および臨床開発で協力する。
AbbVie社、PARP阻害薬の併用療法PIIIで主要評価項目達成できず  from 日経バイオテクONLINE  (2017-4-24 0:00) 
 米AbbVie社は、2017年4月19日、経口型ポリADPリボースポリメラーゼ(PARP)阻害薬veliparib に関する2件のフェーズIII試験で主要エンドポイントを達成できなかったことを明らかにした。
厚労省、ザーコリのROS1融合遺伝子陽性NSCLC適応の一部変更を了承  from 日経バイオテクONLINE  (2017-4-24 0:00) 
 厚生労働省は、2017年4月21日、薬事・食品衛生審議会医薬品第二部会を開催し、ムンディファーマの「ジフォルタ注射液(プララトレキサート)」の承認の他、ファイザーの「ザーコリカプセル」(クリゾチニブ)含む3品目の一部変更承認を了承した。
Google関連会社、健常者1万人から臨床データを収集解析する研究を開始  from 日経バイオテクONLINE  (2017-4-24 0:00) 
 米Verily Life Sciences社は、2017年4月19日、米Duke大学医学部、米Stanford Medicineと共同で、18歳以上の約1万の健常者のデータを取得して、疾患を発症するまで解析するProject Baselineスタディを開始すると発表した。Verily社は、Google社の革新的研究機関Google Xの生命科学プロジェクトとして誕生したが、2015年10月にGoogle社の持ち株会社としてAlphabet社が設立された際にGoogle Xから切り離されてGoogle Life Sciences部門となり、2015年12月に名称をVerily社に変更している。
ベンチャー探訪、J-ARM、ペットのイヌやネコ向けの再生医療をアジアに拡大へ  from 日経バイオテクONLINE  (2017-4-24 0:00) 
 J-ARM(大阪・阿倍野、岡田邦彦社長)は、獣医師が行うイヌやネコ向けの再生医療の臨床研究で利用する細胞培養キットの開発販売などを手掛ける企業だ。2017年3月13日、同社の岡田邦彦社長が本誌の取材に応じ、動物を対象とした再生医療の現状と同社の取り組みについて説明した。
弘前大と農研機構、世界初の接ぎ木エピゲノム編集ジャガイモ  from 日経バイオテクONLINE  (2017-4-21 11:30) 
 弘前大学と農業・食品産業技術総合研究機構(農研機構)は、接ぎ木エピゲノム編集技術で育種したジャガイモの野外栽培試験を2017年4月26日からつくば市で始めると、4月20日に発表した。
厚労省第一部会、安全性確認したとテリボンの投与期間延長など了承  from 日経バイオテクONLINE  (2017-4-21 10:32) 
 厚生労働省は、2017年4月21日、薬事・食品衛生審議会医薬品第一部会を開催。旭化成ファーマの「テリボン皮下注用」(テリパラチド酢酸塩)など、3品目の一部変更承認を了承した。いずれも、2017年5月中に承認される見通し。



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