リンク集
RSS/ATOM 記事 (66357)
ここに表示されている RSS/ATOM 記事を RSS と ATOM で配信しています。
業界こぼれ話、人事で動きのあった2017年春
from 日経バイオテクONLINE
(2017-4-24 0:40)
|
新年度となり、ベンチャーかいわいでも複数の人事が見られた。ジャパン・ティッシュ・エンジニアリングを2016年6月に離れた前社長の小澤洋介氏は、2017年4月より兄が経営する眼科向け医療機器大手のニデックに合流。
|
業界こぼれ話、大学と企業が相互に不満な特許使用契約
from 日経バイオテクONLINE
(2017-4-24 0:39)
|
大学のシーズをベンチャーが第三者の大企業に導出した際、大学とベンチャーが得られる収入の配分について、両者は納得した契約を締結できているのだろうか。
|
World Trend欧州、欧州特許庁の制度改革が波紋、審査期間短縮は吉か凶か?
from 日経バイオテクONLINE
(2017-4-24 0:38)
|
欧州特許庁(EPO)が進めている特許審査制度の改革が医薬品業界に波紋を広げている。特許の審査にかかる期間の大幅短縮を目指した制度改正に対し、総論では異論は出ていないものの、特許の持つ重要性が特に高い医薬品業界では特許の質に悪影響を与えかねないと懸念する見方も出ている。
|
合成生物学の最前線、“たら・れば”をかなえて、非天然の蛋白質を合成
from 日経バイオテクONLINE
(2017-4-24 0:37)
|
ヒトが生合成する蛋白質は、20種類の天然アミノ酸から構成されている。でももし、もっと多くの、またはもっと少ない種類のアミノ酸から蛋白質が合成されていたら、ヒトは全く違う形で進化を遂げていたかもしれない――。こうした好奇心から、非天然の蛋白質を作製する研究に取り組んでいるのが早稲田大学理工学術院先進理工学部の木賀大介教授だ。非天然蛋白質を合成するには、天然アミノ酸に非天然のアミノ酸を加えて蛋白質を合成してもいいが、天然の蛋白質を構成するアミノ酸の一部を使えないようにして、別のアミノ酸に置換して蛋白質を合成してもいい。木賀教授は研究室主宰者として独立後、天然アミノ酸の一部を特定の天然アミノ酸に置き換えることであえてアミノ酸の種類を減らし、非天然の蛋白質を合成する研究などを手掛けてきた。
|
検証 企業価値、世界の「当たり前」へ(ジーンテクノ)
from 日経バイオテクONLINE
(2017-4-24 0:36)
|
世界のマーケットは今、バイオシミラー(BS)に沸いている。米Pfizer社やAmgen社、スイスのNovartis社、日本では第一三共や協和発酵キリンなど、大手の先発薬メーカーが参入を表明。韓国のCelltrion社はレミケードの後続品Remsimaの承認を日米欧で取得、同じく韓国のSamsung BioLogics社は2016年に上場して約2200億円の資金調達に成功した。2社とも時価総額は1兆円を超え、2社で日本の上場バイオ企業の時価総額の合計(みずほ証券では44社と定義)よりも大きい状況だ。
|
バイオイメージング最前線、脂質の分布や動きを、「ありのまま」可視化
from 日経バイオテクONLINE
(2017-4-24 0:35)
|
生体をかたちづくる細胞は、厚さおよそ5nm(100万分の5mm)の非常に薄い細胞膜で包み込まれており、この細胞膜は生体内と外界の間での物質やエネルギーおよび情報のやり取りなど重要な役割を担っている。では、細胞膜とはどのような構造をしているのか?
|
審査報告書を読む、「エビリファイ」 アリピプラゾール
from 日経バイオテクONLINE
(2017-4-24 0:34)
|
今回は、2016年9月に「小児期の自閉スペクトラム症に伴う易刺激性」の効能・効果への適応拡大が承認された非定型抗精神病薬である「エビリファイ」(アリピプラゾール)を取り上げる。
|
キーパーソンインタビュー、塩野義製薬医薬研究本部長の塩田武司執行役員に聞く
from 日経バイオテクONLINE
(2017-4-24 0:32)
|
塩野義製薬では今後、日米の事業が転換期を迎える。日本では2017年度に特許が満了する主力の高脂血症治療薬「クレストール」(ロスバスタチン)などに代わり、疼痛治療薬の「サインバルタ」(デュロキセチン塩酸塩)をはじめとする新薬の売り上げを伸長させる。米国ではオピオイド誘発性便秘症治療薬の「Symproic」(ナルデメジン)や申請中の多剤耐性グラム陰性菌感染症治療薬のセフィデロコルを武器に病院市場の開拓を目指す。2014年3月に策定した中期経営計画「Shionogi Growth Strategy 2020(SGS2020)」では、2020年度に売上高を5000億円へ伸長させる計画(その後、新薬の売上高2000億円を新たに設定)を掲げ、創薬型の製薬企業として飛躍を図る。2017年3月24日、研究本部長を務める塩田武司執行役員に聞いた。
|
特集、世界の生物学的製剤売上高ランキング(2016年)
from 日経バイオテクONLINE
(2017-4-24 0:31)
|
日経バイオテク編集部では2007年以降、各製薬企業の開示情報を基に、生物学的製剤の売上高を調査し、そのランキングを作成してきた。ただし、各社の売上高の開示方針はまちまちで、売上高が一定額以下の生物学的製剤については開示されないケースが多いため、下位においては順位付けが正確ではない可能性があった。そこで今回のリポートでは、確実に開示されているとみられる年間売上高10億ドル超の製品、いわゆるブロックバスターに焦点を当てることにした。ランキングの作成に当たり、為替はドルに換算した。各通貨の換算率は2016年における年間平均レートを採用し、1ユーロ=1.107ドル、1ポンド=1.355ドル、1スイスフラン(CHF)=1.015ドル、100円=0.928ドル、1デンマーククローネ(DKK)=0.149ドルとした。
|
編集長の目、抗体医薬黄金期の次に来るもの
from 日経バイオテクONLINE
(2017-4-24 0:30)
|
今号の特集には、生物学的製剤に関して、2016年1月から12月のグローバルの売上高に基づくランキングを掲載した。対象としたのは年間売上高10億ドルを超えるいわゆるブロックバスターで、2016年は41製品あった。2015年との比較では、4製品が新たにブロックバスターとなり、1製品がブロックバスターから脱落した。
|