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【日経バイオテクONLINE Vol.2762】、新しいバイオマス産業の勃興を実感  from 日経バイオテクONLINE  (2017-9-13 8:00) 
 先日、京都駅近くで開催された「セルロースナノファイバー」をテーマとするイベントを取材してきました。セルロースナノファイバーは以前、日経バイオテクの特集に掲載したこともありますが、木材を構成するセルロースを直径ナノメートルのサイズにまでほぐした素材で、炭素繊維やアラミド繊維、ガラス繊維などの代わりに樹脂と混ぜ合わせて強化樹脂を作ったり、そのユニークな物性を利用して食品や化粧品、その他様々な分野で利用できるのではと研究が進められています。まだ実用化されたのはボールペンのインクや大人用おむつ、スピーカーの振動板などごくわずかですが、製紙会社や化学メーカーなど複数の企業がサンプル供給を開始しており、様々な分野で用途開発した成果が今後現れてくるだろうと強く実感させられました。
「ノーベル賞は植物学で」、大賞の大隅良典氏と学術賞の沈建仁氏が受賞講演  from 日経バイオテクONLINE  (2017-9-13 6:00) 
 2017年9月8日から10日に東京理科大学野田キャンパスで日本植物学会第81回大会が開催され、1000人を超える参加者が集まった。2日目には学会の各賞の授賞式が行われ、学術賞を受賞した沈建仁・岡山大学大学院自然科学研究科教授/光合成研究センター長が「光合成光化学系IIと光化学系I複合体の構造と機能に関する研究」、大賞を受賞した大隅良典・東京工業大学栄誉教授/細胞制御工学研究センター長は「小さな酵母細胞に魅せられた40年」と題した受賞講演を行った。両教授ともに植物学会の会員だ。
厚労省、2018年度のライフ分野の研究開発等に約613億円要求  from 日経バイオテクONLINE  (2017-9-13 0:33) 
 2018年度予算に向け、厚生労働省は2017年度当初予算比7426億円(2.4%)増となる31兆4298億円を概算要求した。概算要求額としては過去最高。うち、医療や介護など社会保障関係費は、2017年度当初予算比6491億円(2.3%)増の29兆4972億円となり、厚労省の増額要求分の大部分を占めた。
文科省の概算要求、「橋渡し研究のシーズ育成事業を手厚く」  from 日経バイオテクONLINE  (2017-9-13 0:30) 
 文部科学省は、健康・医療分野の研究開発に関する2018年度の概算要求額として、2017年度の予算比152億1900万円増の992億8700万円を計上した(復興特別会計として別途15億9300万円を計上)。「『橋渡し研究戦略的推進プログラム』で支援する非臨床試験や臨床試験段階のシーズは、採択の要件を満たしていても予算が足りず採択率が10%と低いのが現状だ。予算を増やして新規のシーズを多数支援したい」と文科省研究振興局のライフサイエンス課の担当者は話している。
【ESMO2017】、進行NSCLCに対するニボルマブの長期のOS、PFS、持続的な奏効が明らかに  from 日経バイオテクONLINE  (2017-9-13 0:25) 
 非小細胞肺癌(NSCLC)で治療歴がある患者を対象に、ニボルマブとドセタキセルを比較した国際的な第III試験、CheckMate017とCheckMate057の3年以上にわたる追跡結果が発表された。ニボルマブを投与した患者では、扁平上皮癌と非扁平上皮癌ともに長期の全生存期間(OS)と無増悪生存期間(PFS)が得られ、奏効が持続している患者は20%以上となった。9月8日から12日までスペイン・マドリードで開催された欧州臨床腫瘍学会(ESMO2017)で、スペインHospital Universitari Vall d’HebronのEnriqueta Felip氏が発表した。
【ESMO2017】、腎細胞癌でTIM3がスニチニブと抗PD1/PD-L1抗体の効果予測バイオマーカーになる可能性  from 日経バイオテクONLINE  (2017-9-13 0:22) 
 淡明細胞型腎細胞癌(ccRCC)において、T細胞シグネチャーはスニチニブによる有用性と関連し、TIM-3(T-cell immunoglobulin and mucin domain 3)はスニチニブおよび抗PD1/PD-L1抗体の効果予測バイオマーカーになる可能性が、免疫関連遺伝子の解析で明らかになった。
【ESMO2017】、ER陽性N0乳癌で95遺伝子乳癌予後予測アッセイ「95GC」の有用性を確認  from 日経バイオテクONLINE  (2017-9-13 0:19) 
 エストロゲン受容体(ER)陽性リンパ節転移陰性(N0)乳癌で術後ホルモン療法を受けた患者において、95遺伝子の乳癌予後予測アッセイ「95-Gene Classifier(95GC)」は有用であることが、多施設共同レトロスペクティブ研究で確認された。9月8日から12日までスペイン・マドリードで開催された欧州臨床腫瘍学会(ESMO2017)で、国立がん研究センター中央病院乳腺外科の木下貴之氏らが発表した。
第一三共、HER2標的ADCのPI最新結果をESMOで発表  from 日経バイオテクONLINE  (2017-9-13 0:00) 
 第一三共は、HER2を標的とする抗体薬物複合体(ADC)DS-8201のフェーズI(NCT02564900)の新規中間結果を欧州臨床腫瘍学会(ESMO2017)で発表した。新規データの解析対象はHER2発現陽性の大腸癌、非小細胞肺癌(NSCLC)、および唾液腺癌患者22名で、全奏効率は32%、病勢コントロール率は82%で確定した。
医療機器市場最前線、日本メドトロニックが世界最小カプセル型ペースメーカーを販売開始  from 日経バイオテクONLINE  (2017-9-13 0:00) 
 医療機器大手の日本メドトロニックは9月4日、10円玉大の新たなカプセル型ペースメーカー「メドトロニックmicra(ミクラ)経カテーテルペーシングシステム(以下、micra TPS)」を9月1日に発売したと発表した。電極が一体化されており右心室内に小さな本体を留置するだけなのが特徴。従来型のペースメーカーのように胸の皮下に本体を置く必要がなく、リードを使う必要も無くした。従来型のペースメーカーと比べると、主要な合併症も半減させるデータも出ている。
【日経バイオテクONLINE Vol.2761】、Wmの憂鬱、政府が猛烈に推進するゲノム医療を待ち受ける2つの落とし穴  from 日経バイオテクONLINE  (2017-9-12 8:00) 
先週金曜日の夜に、当社とバイオ専門のベンチャーキャピタル、バイオフロンティアパートナーズが16年間も開催し続けているバイオの投資とライセンス関係者の勉強会を開催しました。バイオファイナンスギルドと大げさな名前を付けた勉強会のテーマは、ゲノム医療。我が国でゲノム医療を実践している現場の声は大変刺激的でした。厚生労働省も2017年6月27日にがんゲノム医療推進コンソーシアム懇談会の報告書を発表、その中に癌ゲノム医療実用化に向けた工程表を発表しました。着々と進むように見えるゲノム医療ですが、そこには大きな落とし穴が待っていました。  ここからは申し訳ありませんが有料で全文をお楽しみ願います。Wmの憂鬱Premiumサイト( https://bio.nikkeibp.co.jp/wm/ )からならお得な料金(個人カード払い限定、月間500円で読み放題)で購読いただけます。以前のバックナンバーもまとめてお読みいただけます。 ※日経バイオテクONLINEの読者は、日経バイオテクONLINEのサイトから記事にアクセス願います。



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