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ベンチャー探訪、オリゴジェン、他家の神経幹細胞の臨床入り目指す
from 日経バイオテクONLINE
(2017-5-10 0:00)
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オリゴジェン(東京・千代田区、城戸常雄社長)は、2015年8月に設立され、胎児由来のヒト神経幹細胞を用いた細胞医薬品の研究開発を行うベンチャー企業だ。2017年4月12日、同社の城戸常雄社長が本誌の取材に応じ、研究開発中の「OligoGenie(オリゴジニー)」の特徴などについて説明した。
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寛和久満夫の深読み科学技術政策(167回)、植物微生物叢による農業の新展開、その1
from 日経バイオテクONLINE
(2017-5-10 0:00)
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世界人口が増加し、2050年には90億人になると予測されている。一方で世界の穀物増産速度は人口増加速度に満たないため、将来的には食糧不足が懸念されている。日本では食料自給率は低迷し、就農人口の減少にも歯止めがかからない。新興国が人口増加と経済成長を遂げていくことで、輸入頼みの日本にとって食糧確保は安全保障上の重要課題になってくる。
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【日経バイオテクONLINE Vol.2676】、Wmの憂鬱、免疫チェックポイント阻害薬の雄、BMS社に買収の噂?
from 日経バイオテクONLINE
(2017-5-9 8:00)
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今年の年初から米Bristol-Meyers Squibb(BMS)社がビッグファーマの買収対象となるという噂が流れていましたが、今月に入り再びPfizer社が買収するのではという噂が米国で流れています。免疫チェックポイント阻害薬開発に圧倒的に成功したBMS社を買収したいというビッグファーマの思惑は理解できますが、その背景には米国での新薬市場の伸び悩みと、免疫チェックポイント阻害薬の激しい競争がありました。ビッグファーマの経営は大変な時代に陥っています。
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国際アグリバイオ事業団が2016年のGM商業栽培の年次報告書を発表
from 日経バイオテクONLINE
(2017-5-9 0:59)
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国際アグリバイオ事業団(ISAAA)は2017年5月4日、遺伝子組換え(GM)の商業栽培に関する年次報告書の2016年版を発表し、21年間の商業栽培を通じてGM作物の導入率が110倍に増加し、1996年の栽培面積170万ヘクタールから2016年の1億8510万ヘクタールまで増加したことを報告した。「GM作物は、生産性と収益性の向上と環境保全に非常に大きなメリットがあるため、世界中の農業者にとって、手放せない手段となっている」とISAAA理事長Paul S. Teng博士は述べている。
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カネカ、欧州子会社の微生物生産系の受託製造設備を増強
from 日経バイオテクONLINE
(2017-5-9 0:21)
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カネカは2017年5月8日、同社が100%出資するグループ会社で、バイオ医薬品の受託製造を手掛けるベルギーKaneka Eurogentec社に、2200Lの培養槽を含むGMP対応の製造設備を新設すると発表した。
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飯島歩の特許の部屋(第9回)、因果関係の話
from 日経バイオテクONLINE
(2017-5-9 0:02)
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2つの事象A、Bの間に因果関係が認められるためには、「AがなければBは生じなかった」という仮説が証明されなければならない。AB間のこの関係は条件関係と呼ばれ、結構厄介な挙動をする
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そーせいがsaRNA開発を手掛ける英社に、完全買収のオプション付き出資
from 日経バイオテクONLINE
(2017-5-9 0:00)
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そーせいグループは2017年5月3日、傘下のSosei R&Dが小分子活性化RNA(saRNA)開発を手掛ける英MiNA Therapeutics社の持ち株会社MiNA Holdings社に対し、3500万ポンド(約51億4700万円)を出資したと発表した。契約は今後、同社を完全に買収するオプション権を含む。
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東大病院、マウス聴覚におけるオートファジーの機能を世界初報告
from 日経バイオテクONLINE
(2017-5-9 0:00)
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東京大学医学部付属病院耳鼻咽喉科・頭頸部外科の藤本千里氏、山岨達也氏らは、2017年5月1日、マウスの聴覚機能には蝸牛有毛細胞の恒常的オートファジーが重要な役割を果たすと発表した。有毛細胞のオートファジー活性を欠損させた遺伝子改変マウスを作製し、有毛細胞内の形態学的、組織学的観察、および聴力閾値の定量によりオートファジーの生理機能を確認した世界初の報告で、2017年5月4日、英国のCell Death&Diseaseオンライン版に掲載された。
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ダイダン、殿町に細胞培養加工施設のオープンラボを設立
from 日経バイオテクONLINE
(2017-5-8 0:30)
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ダイダンは、神奈川県川崎市殿町にあるライフイノベーションセンターに、研究用の細胞培養加工施設(CPC)を設置した「セラボ殿町」を開設。2017年4月27日、理化学研究所多細胞システム形成研究センター網膜再生医療研究開発プロジェクトの高橋政代プロジェクトリーダー(PL)らアカデミアの研究者を招き、内覧会を開催した。
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順天大大学院の小松教授、血液癌の研究費獲得のためにクラウドファンディングに挑戦
from 日経バイオテクONLINE
(2017-5-8 0:16)
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順天堂大学大学院医学研究科血液内科学教室では2017年3月15日より、クラウドファンディングの手法で研究費を募っている。学術系のクラウドファンディングサイト「academist」のサービスを利用し、既に一定の金額の支援は得ているが、5月14日までプロジェクトは継続中だ(当該サイトはこちら)。教室を率いる小松則夫教授(写真)に、クラウドファンディングを実施した狙いやその手応えを聞いた。
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