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RSS/ATOM 記事 (67258)
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キーワード、ライフログ
from 日経バイオテクONLINE
(2017-9-25 0:44)
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人間の活動(life)と記録(log)を合わせた造語で、人間の活動をデジタルデータとして記録したものを指す。個人の日記やブログなどを指すこともあるが、昨今ではデジタル機器を利用し、運動時や睡眠時の身体活動を自動的に記録して集計することを指すケースが多い。
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キーワード、フラグメント抗体
from 日経バイオテクONLINE
(2017-9-25 0:43)
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酵素や遺伝子工学などで断片化した抗体のこと。低分子抗体とも呼ばれることもある。IgGはFabとFcの2つのフラグメントで構成され、可変領域を含むFabのみ、あるいはFcのみからなる抗体をフラグメント抗体と呼ぶ。
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キーワード、パラミロン
from 日経バイオテクONLINE
(2017-9-25 0:42)
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運動性のある藻類で鞭毛虫の仲間であるユーグレナ(euglena、和名はミドリムシ)に多く含まれる不溶性多糖類の名称。英語表記はparamylon。PubMedで検索すると「paramylon」という記載がある最初の論文は、Biochim Biophys Acta.誌にて発表された1952年の論文であることが分かる。
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In The Market、7月に1908円を付けたラクオリア創薬が一時1000円割れも
from 日経バイオテクONLINE
(2017-9-25 0:41)
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9月4日に323.93だった日経BP・バイオINDEXは、緩やかに下げ、9月8日に305.40を付けた後、一度は318.12まで戻したものの、その後はほぼ横ばい。マザーズ指数に対して、1日程度先行する形で動いた。
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業界こぼれ話、相次ぐ肺癌治療の承認で激変する治療方針
from 日経バイオテクONLINE
(2017-9-25 0:40)
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2017年5月、ファイザーの「ザーコリ」(クリゾチニブ)が「ROS1融合遺伝子陽性の切除不能な進行・再発の非小細胞肺癌」に適応拡大。また、2年ほど前から臨床現場に登場した抗PD1抗体により治療の選択肢が増え、ここ数年で肺癌治療の方針が激変し、ガイドラインも改訂続きだ。
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業界こぼれ話、自由診療のウェブ“広告”に注意
from 日経バイオテクONLINE
(2017-9-25 0:39)
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厚生労働省は2017年8月24日より、医療機関のウェブサイトにおける不適切な表示を監視するため、「医療機関ネットパトロール」を開始。嘘や大げさな表示を行う医療機関のサイトを通報するためのサイトや電話回線を設置した。
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World Trendアジア、東南アジアの人々が日本人をリスペクトする理由
from 日経バイオテクONLINE
(2017-9-25 0:38)
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昨年の経済協力開発機構(OECD)の閣僚理事会で、安倍首相が「Rather than deepening academic research that is highly theoretical, we will conduct more practical vocational education that better anticipates the needs of society. I intend to incorporate that kind of new framework into higher education.」と語ったことがちょっとした話題になった。前後の文脈を無視して論じるのは望ましくないが、一国の首相が「高度な理論を持ったアカデミックな研究よりも、社会のニーズにマッチした実際的な職業教育を高等教育の新しいフレームワークとしていく(筆者意訳)」と諸外国に宣言したのだ。
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検証 企業価値、ADC技術で復権なるか(第一三共)
from 日経バイオテクONLINE
(2017-9-25 0:36)
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証券アナリストとして、第一三共は分析に悩む会社の1つである。失敗が多いにもかかわらず独自パイプラインが連綿と生み出され続けるからだ。10年前の第一三共は、抗血小板薬エフィエントと抗凝結薬エドキサバンという、静脈および動脈の血栓治療薬を併せ持つ唯一の会社として投資家の注目を集めていた。だが、エフィエントは既に米国で後発品が参入し、エドキサバンはラベル制限などの理由により米国での売上高は極めて小さい。さらに、インドのRanbaxy Laboratories社(現インドSun Pharmaceutical Industries社)買収に伴う様々な問題は株式市場を悩ませた。
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バイオイメージング最前線(第23回)、油滴表層の可視化で解明、微細藻のオイル高生産能
from 日経バイオテクONLINE
(2017-9-25 0:35)
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現在我々は、動物や植物細胞に比べてはるかに小さい単細胞性微細藻類(直径2から3μm)ナンノクロロプシスについて研究している。このサイズは教科書的な真核細胞のミトコンドリア長径と近い値である。しかもその微細な細胞内の大部分は、巨大な葉緑体と油滴(オイルを蓄積するためのオルガネラ、後述)で占められ、残りの部分にその他のオルガネラが収まっている(図1)。透過型電子顕微鏡を用いれば詳細に細胞内構造を見ることができるが、それでもやはり、動的な生命現象を解明するには生きた細胞を対象としたイメージングを試みる価値と必要性があるのは、観察対象がどの生物であれ同じである。
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審査報告書を読む、「アメナリーフ錠」 アメナメビル
from 日経バイオテクONLINE
(2017-9-25 0:34)
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2017年7月3日、マルホは「帯状疱疹」を効能・効果として、アメナメビルを有効成分とする「アメナリーフ錠」の製造販売承認を取得した。アメナメビルは、ヘルペスウイルスのDNA複製に関与するヘリカーゼ・プライマーゼ複合体の活性を阻害することで、抗ウイルス作用を示すと考えられている薬剤で、アステラス製薬によって創製された。マルホは、2012年8月にアステラス製薬と、アメナメビルの開発・販売で提携。米国で、健康成人を対象としたフェーズIが実施されたものの、因果関係が否定できない重篤な血小板減少症等が認められたことから、2011年2月に開発が中断された。その後マルホは、非臨床試験および国内での臨床試験で取得した安全性のデータ等を踏まえ、帯状疱疹に対する開発を進めた。なお海外では、米国での開発中断以降、欧州で健康成人を対象としたフェーズI(臨床薬理試験)が実施されたが、2017年3月時点において、開発は再開されていない。
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