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Pfizer社、リンパ芽急性白血病対象に抗体-薬物複合体の承認を米国で取得
from 日経バイオテクONLINE
(2017-8-23 0:00)
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米Pfizer社は、2017年8月17日、米食品医薬品局(FDA)が、再発性または難治性の前駆B細胞性急性リンパ芽球性白血病(ALL)を適応として、抗体-薬物複合体(ADC)のイノツズマブ・オゾガマイシン(遺伝子組換え)を承認したと発表した。
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筑波大、AIとロボット技術を統合した温室建設へ
from 日経バイオテクONLINE
(2017-8-23 0:00)
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筑波大学が学内の植物工学、人工知能(AI)、ロボット技術の学内の知的資源を統合した「AI-ロボット温室」を建設する。農業・食品産業技術総合研究機構 生物系特定産業技術研究支援センターの「「知」の集積と活用の場による研究開発モデル事業」(平成29年度)に採択されたもので、プロジェクトの詳細は近く公表される。
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【日経バイオテクONLINE Vol.2746】、Wmの憂鬱、計算機能力が低分子新薬開発競争の雌雄を決する日
from 日経バイオテクONLINE
(2017-8-22 8:00)
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リーガエスパニョーラが開幕しました。バルセロナはテロ事件にもめげず、2:0でベティスに完勝しました。予想外のネイマール選手のパリサンジェルマンへの移籍とスアレス選手の怪我で、黄金の3本の矢を構成していたフォワードは、メッシ選手のみが出場しました。得点はデウフェウ選手とセルジロベルト選手がゴールにたたき込み、新時代の到来を告げました。メッシ選手は3本のシュートがいずれもゴールポストに阻まれ、無得点。マンチェスターシティがメッシ獲得に3億ユーロを用意したという噂も流れており、移籍シーズンが終わるまでやきもきしなければなりません。ベルベルデ新監督の心境もかなり複雑であると推察しています。
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日経デジタルヘルスより、「AI」や「遠隔」により医療機関外での認知症検査実現へ
from 日経バイオテクONLINE
(2017-8-22 0:30)
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高齢者人口の増加に伴って、罹患者が増えることが予想される認知症。医療機関では現在、一人の患者に対して様々な検査を行うことで統合的に診断を行っている。しかし認知症検査の中には、評価者の専門知識や長年の経験を必要とするために実施が難しく、ごく一部の医療機関でのみ行われてきたものもある。こうした課題をテクノロジーによって解決する――。そんな動きが進んでいる。
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伊藤勝彦の業界ウォッチ、大手海外企業の2017年第2四半期決算―米Gilead Sciences社、J&J社編
from 日経バイオテクONLINE
(2017-8-22 0:24)
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今回は、米Gilead Sciences社と米Johnson&Johnson(J&J)社について取り上げる。Gilead社はインターフェロン製剤の併用が必要ないインターフェロンフリーのC型肝炎治療薬を発売して快進撃を続けてきた。しかし、複数の競合品が上市された影響を受け、2桁の減収減益の厳しい決算となった。一方、J&J社は全体としては好調な決算。医療用医薬品、コンシューマー、医療機器の事業セグメントのすべてで、増収を達成した。
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寛和久満夫の深読み科学技術政策(182回)、日本の研究の危機的状況、その2
from 日経バイオテクONLINE
(2017-8-22 0:00)
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研究費以外に論文生産を低下させている要因が人材である。
日本の研究者数は、2016年時点で66.2万人(フルタイム当量〔FTE〕換算値:実際に研究に従事している時間から割り出した人数、実数は90.7万人)であり、中国の161.9万人(2015年)、米国の135.2万人に次ぐ、世界第3位の規模である。韓国の研究者数は、2010年以降、フランス(26.7万人)、イギリス(28.9万人)を抜いて、2015年現在で35.6万人と、ドイツ(35.8万人)にほぼ並んでいる。ほとんどの国では、研究開発費と同様、企業の研究者数が最も多いが、英国だけは大学の研究者数の方が多いのは特徴だ。
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Brexit後のEMA本部誘致に19カ国が希望
from 日経バイオテクONLINE
(2017-8-22 0:00)
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欧州委員会(EC)は、英国のEU離脱(Brexit)に伴い、EMA(欧州医薬品庁)本部が英国以外のEU加盟国のどこかに移転することを受け、加盟諸国に、EMA本部誘致を募集していたが、2017年7月31日に誘致国の希望を締め切ったが、19カ国が名乗りを上げた。ECが8月1日発表した。
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群馬大、コンディショナルKOマウスを1カ月で作製する技術を開発
from 日経バイオテクONLINE
(2017-8-22 0:00)
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群馬大学生体調節研究所ゲノム科学リソース分野の畑田出穂教授、堀居拓郎助教らのグループは、受精卵からの発生過程でCRISPR/Casのゲノム編集技術を2段階に分けて行うことで、対象臓器だけで標的の遺伝子を破壊できるコンディショナルノックアウトマウスを1カ月で作製できる技術を開発した。従来は、コンディショナルノックアウトマウスの作製には数年かかっていた。研究成果は、2017年8月11日、Scientific Reports誌に掲載された。
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山口大と東大、非天然アミノ酸の合成に役立つ基本技術
from 日経バイオテクONLINE
(2017-8-22 0:00)
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山口大学大学院創成科学研究科応用化学分野の西形孝司准教授らは、非天然型アミノ酸誘導体の合成に役立つ基本技術を開発した。Angewandte Chemie-International Edition誌(インパクトファクター11.994)にて2017年7月26日に論文発表した成果について8月21日にプレスリリースを出した。反応機構の解明を依頼された東京大学生産技術研究所物質・環境系部門の砂田祐輔准教授も共著者だ。
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伊藤勝彦の業界ウォッチ、大手海外企業の2017年第2四半期決算―米Merck社、米Pfizer社編
from 日経バイオテクONLINE
(2017-8-21 0:10)
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欧米の製薬企業の2017年第2四半期決算の発表が7月末から本格化している。今回は抗PD1抗体の「キイトルーダ」(ペンブロリズマブ)が前年同期から2.6倍増を達成した米Merck社、サイクリン依存性キナーゼ(CDK)4、6阻害薬の「イブランス」(パルボシクリブ)や血液凝固阻止薬の「エリキュース」(アピキサバン)が躍進した米Pfizer社について報告する。
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