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RSS/ATOM 記事 (67258)
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厚労省、がん診療連携拠点病院での癌免疫療法等の実態を調査へ
from 日経バイオテクONLINE
(2017-10-6 8:00)
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厚生労働省は2017年10月4日、がん診療連携拠点病院等の指定要件に関するワーキンググループを開催。がん診療連携拠点病院で、現在癌免疫療法などをどのように扱っているかについて調査を行うことを決めた。
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松本歯科大、自家骨髄由来間質細胞用いた歯槽骨再生で臨床研究開始へ
from 日経バイオテクONLINE
(2017-10-6 8:00)
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松本歯科大学病院は、2017年内にも、歯槽骨吸収症例を対象に、患者の骨髄由来間質細胞を培養後に投与して歯槽骨の再生を図る自家再生医療の臨床研究を開始する。同大病院は、2017年9月、院内に細胞培養加工施設(CPC)である細胞・再生医療センターを開設し、カネカの閉鎖系自動細胞培養装置(写真)を導入した。
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第一三共の中山会長、「iPS細胞由来心筋シートの開発に本気度100%」
from 日経バイオテクONLINE
(2017-10-6 8:00)
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第一三共と米DEFTA Partners、セルキューブは、iPS細胞由来心筋シートの事業化を目指し、クオリプス(神奈川県横浜市、飯野直子社長)を設立した(関連記事1)。クオリプスのチーフ・サイエンティフィック・アドバイザーの大阪大学大学院医学系研究科心臓血管外科学の澤芳樹教授らは2017年10月5日、記者会見を開催。クオリプスの事業内容や、第一三共が細胞医薬の開発に取り組む意義などについて説明を行った。会見には他にも、出資者であるDEFTA Partnersの原丈人グループ会長、第一三共の中山譲治会長、クオリプスの飯野社長が出席した。
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陽進堂、CJヘルスケア社からダルベポエチンアルファのバイオ後続品導入
from 日経バイオテクONLINE
(2017-10-6 8:00)
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陽進堂(富山市、北村博樹社長)は、合弁会社のYLバイオロジクス(都中央区、日比野俊彦社長)が2017年9月28日、韓国CJヘルスケア社とダルベポエチンアルファ(遺伝子組換え)のバイオ後続品CJ-40001の技術導入契約を締結したと発表した。日本国内での独占的開発・販売権を取得した。陽進堂は、エリスロポエチン(EPO)製剤の需要度が高い透析領域で、営業販売活動の強化につながるとして期待している。
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大日本印刷、成育医療研究センターと立体ミニ腸の創薬支援の共同研究へ
from 日経バイオテクONLINE
(2017-10-6 8:00)
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国立成育医療研究センターと大日本印刷(DNP)は、2017年10月2日、ヒト生体の腸に近い立体臓器「ミニ腸」の創薬分野への応用に向けた共同研究契約を締結したと発表した。同センターとDNPが2010年に開始した幹細胞培養システムの共同研究の成果をさらに前進させる新たな契約で、創薬研究現場で利用可能なミニ腸の供給を2022年に開始する意向だ。
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日経デジタルヘルスより、我々が“グレーゾーン”に挑むワケ
from 日経バイオテクONLINE
(2017-10-5 8:00)
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一般向け遺伝子検査サービスをめぐって起きつつある、タテとヨコへの広がり。すなわちゲノム解析技術の進化と、異分野との連携を突き詰めた先には、どのような未来が待ち受けているのだろうか。
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【日経バイオテクONLINE Vol.2777】、Wmの憂鬱、免疫チェックポイント阻害薬に新たな副作用?
from 日経バイオテクONLINE
(2017-10-5 8:00)
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免疫チェックポイント阻害薬が今年のノーベル医学生理学賞を逃しました。しかし、前回のメールでも分析しましたが、お元気である限り、日本からこの分野でのノーベル賞受賞者が現れる確率は相当高いと考えています。今回のメールでは、抗PD1抗体の投与によって、実は患者の体内で劇的な代謝産物の変化が起こることが判明しましたので、ご報告したいと思います。自己免疫疾患だけが免疫チェックポイント阻害薬の副作用ではありません。今後長期投与が進めば進むほど、代謝産物の変化という新しいリスクが広がるかもしれません。
ここからは申し訳ありませんが有料で全文をお楽しみ願います。Wmの憂鬱Premiumサイト( https://bio.nikkeibp.co.jp/wm/ )からならお得な料金(個人カード払い限定、月間500円で読み放題)で購読いただけます。以前のバックナンバーもまとめてお読みいただけます。
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厚労省、再生医療手掛ける医療機関について強制的に情報提供へ
from 日経バイオテクONLINE
(2017-10-5 8:00)
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厚生労働省は、2017年10月4日、第22回厚生科学審議会再生医療等評価部会を開催。厚労省は、同省のウェブサイト上で従来公開してきた、再生医療に関する情報提供の仕方を変更する方針であることを明らかにした。
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Novartis社、感染症と癌領域でケモプロテオミクス技術でUC Berkeleyと提携
from 日経バイオテクONLINE
(2017-10-5 8:00)
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スイスNovartis社は、2017年9月28日、米カリフォルニア大学Berkeley校(UC Berkeley)と協力関係を結んだと発表した。従来は治療標的となりにくかった標的に対してケモプロテオミクスを利用し、次世代型の治療薬の発見と開発を行う。
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伊藤勝彦の業界ウォッチ、国内の抗体医薬品のうち日本での生産はわずか12%
from 日経バイオテクONLINE
(2017-10-5 8:00)
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日本製薬工業協会の2017年9月号「ニューズレター」に興味深い報告書が掲載されている。タイトルは「バイオ医薬品(抗体医薬品)の生産動向─販売重量からの分析─」。バイオ医薬品に関しては、ほとんどが品目数や売り上げデータを基にした分析であったが、本報告書では販売重量に焦点を当てたところが興味深い。著者は、医薬産業政策研究所の赤羽宏友主任研究員である。
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