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RSS/ATOM 記事 (67258)
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主要バイオ特許の登録情報、JCRファーマ、「歯髄由来の多能性幹細胞の製造方法」ほか
from 日経バイオテクONLINE
(2017-10-9 0:45)
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主要バイオ特許の登録情報を掲載します。
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キーワード、Indel変異
from 日経バイオテクONLINE
(2017-10-9 0:44)
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Indelは、塩基の挿入(insertion)と塩基の欠失(deletion)を合わせた言葉。塩基挿入か欠失のどちらか、あるいは両方を意味する。Indel変異は、それらで生じる遺伝的な変異を指す。
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キーワード、レクチン薬物複合体(LDC)
from 日経バイオテクONLINE
(2017-10-9 0:43)
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糖鎖特異的に結合する蛋白質であるレクチンを薬物キャリアとする薬物融合体のこと。筑波大学医学医療系の大河内信弘教授などと産業技術総合研究所の浅島誠名誉フェローなどの研究グループが共同で開発した。
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キーワード、ヌルセグレガント
from 日経バイオテクONLINE
(2017-10-9 0:42)
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外来遺伝子を一度導入した生物個体を交配して得られる後代のうち、導入した外来遺伝子を持たない分離個体(セグレガント、segregant)のこと。ヌル(null)は「無」を意味する。
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In The Market、日経BP・バイオINDEXは8月31日以来1カ月ぶりに330を回復
from 日経バイオテクONLINE
(2017-10-9 0:41)
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9月15日の315.64から始まった日経BP・バイオINDEXは、9月27日まで315から320まで一進一退を続けていたが、その後上昇。8月31日以来1カ月ぶりとなる330超えとなる333.12で10月をスタートした。
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業界こぼれ話、BioJapanのベンチャー枠が活況
from 日経バイオテクONLINE
(2017-10-9 0:40)
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厚生労働省は4月にベンチャー等支援戦略室を設置するなど、ベンチャー振興支援策に力を入れ始めた。その施策の目玉の1つが、毎年10月に開催されるBioJapanで厚労省が出展料を負担し、ベンチャーが実費のみで参加できるようにするものだ。BioJapanのマッチングシステムを活用して、製薬企業とベンチャーとのマッチングも促進することを目指す。初年度となる今回は50社の出展を予定している。
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業界こぼれ話、本誌が編み出したノーベル賞対応策
from 日経バイオテクONLINE
(2017-10-9 0:39)
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2017年10月2日のノーベル生理学・医学賞を皮切りに、今年もノーベル賞受賞者の発表が始まった。今年のノーベル生理学・医学賞は概日リズムを分子生物学的に解き明かした3人の米国人研究者の受賞が決まったが、発表前国内では、2015年の北里大学大村智特別栄誉教授(生理学・医学賞)、2016年の東京工業大学大隅良典栄誉教授(生理学・医学賞)に続き、3年連続日本人研究者の受賞があるのでは、と期待が高まっていた。
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World Trend米国、世界初のCART療法Kymriahの承認と今後の課題
from 日経バイオテクONLINE
(2017-10-9 0:38)
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2017年8月30日にスイスNovartis社の抗CD19キメラ抗原受容体T細胞(CART)療法であるKymriahが米食品医薬品局(FDA)に承認された。CARTを用いた治療として世界初、遺伝子治療としては米国初の承認であり、遺伝子・細胞治療の分野にとって大きな一歩となった。Novartis社と提携し、Kymriahの基となるシーズを開発したのは米University of PennsylvaniaのCarl June教授。June教授が、慢性リンパ球白血病を対象として第2世代の抗CD19CART療法の臨床試験で有効性を示すデータを発表した2011年からわずか6年で承認まで至ったことになる。ここまでの道のりは、一見順調そうに見えるが、決して平坦ではなかった。特にここ数年は、CART業界に向かい風が吹いていたと言ってよいだろう。2016年には米Juno Therapeutics社の抗CD19CART療法の治験において複数の患者がサイトカイン放出症候群(cytokine release syndrome)の副作用により死亡。同プログラムの開発は中止された。さらには同年、Novartis社の細胞・遺伝子治療部門(Cell and Gene Therapy Unit)が解散され、この分野の勢いは衰えたかに見えた。
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検証 企業価値、世界初うつ病診断薬への挑戦(HMT)
from 日経バイオテクONLINE
(2017-10-9 0:36)
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ヒューマン・メタボローム・テクノロジーズ(HMT)が、うつ病(大うつ病性障害)を診断する簡便で高精度の検査法を世界で最初に実用化することを目指して開発を続けている。それを期待した投資家の買いで、2017年の株価水準は2016年に比べて切り上がっている。
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機能性食材研究(第46回)、カキ(柿)
from 日経バイオテクONLINE
(2017-10-9 0:35)
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秋が旬の果実である柿が実るカキは、カキノキ科カキノキ属の落葉高木。学名はDiospyros kaki。東アジアの固有種で、特に中国の長江流域に自生している。日本には弥生時代以降に栽培種が大陸から伝わった。
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