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RSS/ATOM 記事 (66351)
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EMA、医療関係者向けBSガイドを発行 from 日経バイオテクONLINE (2017-5-29 0:00) |
欧州医薬品庁(EMA)はこのほど、バイオシミラー(BS)についての理解と使用促進を目指して、医師など医療関係者向けにバイオシミラーについての情報ガイドを発行した。
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FDA、バイオマーカーで同定された進行固形癌にキイトルーダを迅速承認 from 日経バイオテクONLINE (2017-5-29 0:00) |
米食品医薬品局(FDA)は2017年5月23日、特異的な遺伝的特徴(バイオマーカー)として、マイクロサテライト不安定性が高い(MSI-H)、またはミスマッチ修復機構の欠損(deficient mismatch repair:dMMR)を認める進行固形癌の患者を対象に、抗PD1抗体「キイトルーダ」(ペムブロリズマブ)を迅速承認したと発表した。今回の承認は、FDAが原発腫瘍の部位よりも共通のバイオマーカーに基づいて行った初の承認となる。
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帝人ファーマ、米Merck社にAD対象の新規抗体候補を導出 from 日経バイオテクONLINE (2017-5-29 0:00) |
帝人ファーマは2017年5月26日、米Merck社とアルツハイマー病(AD)治療薬候補のライセンス契約を締結したと発表した。新規開発候補である抗リン酸化タウ抗体の全世界における独占的開発・製造・販売権をMerck社に供与した。
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第71回日本栄養・食糧学会大会に1900人、沖縄初の機能性表示食品は宮古発 from 日経バイオテクONLINE (2017-5-26 8:00) |
まずは機能性表示食品のアップデイトから。この1週間では5月19日(金)、5月23日(火)、5月24日(水)の3回の更新で、2016年度のBシリーズが10件増えて620件になり、さらに、5月25日(木)に2017年度から始まったCシリーズの第一弾が発表になりました。これで、初年度である2015年度のAシリーズが302件(撤回を除いた件数)、2016年度のBシリーズが620件と、2017年度のCシリーズの1件との合計は、923件になりまました。
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【日経バイオテクONLINE Vol.2689】、再生医療の早期承認めぐる日米の制度はこんなに違う! from 日経バイオテクONLINE (2017-5-26 8:00) |
先々週、米国ワシントンD.C.で開催されていた米遺伝子細胞治療学会(ASGCT)年次総会を取材してきました。海の向こうでは、アデノ随伴ウイルス(AAV)ベクターを使った遺伝子治療の研究開発が花盛り。昨年の同学会では他のウイルスベクターを使った演題も目立ちましたが、今年はAAV一色なのが印象的でした。ゲノム編集を使った遺伝子治療の演題も、マウスばかりから、霊長類を使った研究も出てくるように。会場では「2018年には、何らかのゲノム編集を使った遺伝子治療が臨床試験入りするのでは」とささやかれていました。
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厚労省、組換え微生物で生産する高度精製添加物の安全性審査の一部に届け出制を導入 from 日経バイオテクONLINE (2017-5-26 6:00) |
遺伝子組換え微生物を利用して製造される食品添加物の安全性審査の手続きの一部が簡素化された。厚生労働省が、組換えDNA技術応用食品及び添加物の安全性審査の手続の一部を改正する「平成29年厚生労働省告示第194号」を2017年5月15日に公布した。
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シリコンバレー創薬騒動(第14回)、米国ベンチャーのボーナス決定プロセス from 日経バイオテクONLINE (2017-5-26 0:30) |
私はシリコンバレーで2社、米国のいわゆるバイオベンチャー企業を経験しました。そのどちらも、人事評価システムは似たようなものでした。他の会社を経験した同僚などの話を聞いていても、少なくともバイオ業界はほぼ共通したやり方を取っているように思います。その中の、ボーナス制度について紹介します。
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Achaogen社、新規抗菌薬候補plazomicinが画期的治療薬指定を獲得 from 日経バイオテクONLINE (2017-5-26 0:00) |
米Achaogen社は、2017年5月23日、米食品医薬品局(FDA)が同社のplazomicinを画期的治療薬に指定したと発表した。
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JSR、慶應大に微生物叢の研究など行うイノベーションセンターを開所へ from 日経バイオテクONLINE (2017-5-26 0:00) |
JSRは、2017年10月をめどに、慶應義塾大学医学部内に「JSR・慶應義塾大学医学化学イノベーションセンター(JKiC)」を開所する予定だ。2017年5月24日、JSRの2017年度経営方針の説明会で同社の小柴満信社長が、ライフサイエンス分野の事業の方針などについて説明した。
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CiRA、ALS患者由来iPS細胞を用いたスクリーニングで治療標的分子経路を同定 from 日経バイオテクONLINE (2017-5-26 0:00) |
京都大学iPS細胞研究所(CiRA)増殖分化機構研究部門の今村恵子氏、井上治久氏らは、2017年5月25日、筋萎縮性側索硬化症(ALS)患者由来人工多能性幹細胞(iPS)細胞から作製した運動ニューロンを用いた化合物スクリーニング系を構築したと発表した。さらに同スクリーニングを活用し、ALSの治療標的分子候補としてSrc/c-Abl蛋白を同定、ALSによる運動ニューロン細胞死を抑制する複数の既存薬を発見した。そのうち、Src/c-Ablのリン酸化を阻害するボスチニブは、オートファジーを促進することで異常蛋白質の蓄積と細胞死を抑制することが分かった。研究成果は、2017年5月24日の米国Science Translational Medicineオンラインに掲載された。
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