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RSS/ATOM 記事 (67258)
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基盤研、大腸癌早期診断の新規血清バイオマーカーを発見
from 日経バイオテクONLINE
(2017-10-18 8:00)
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医薬基盤・健康・栄養研究所プロテオームリサーチプロジェクト・創薬標的プロテオミクスプロジェクトの朝長毅プロジェクトリーダーら研究グループは、2017年10月10日、大腸癌の新しい早期診断バイオマーカーを発見したと発表した。エクソソームを含む血清中細胞外小胞から検出したアネキシンファミリーに属する蛋白質で、9割以上の高い精度で大腸癌を識別することができた。今後5年をめどに、デンカ生研との共同開発で測定法の実用化を目指す。
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米NIH、癌免疫療法薬開発で官民パートナーシップを発足
from 日経バイオテクONLINE
(2017-10-18 0:00)
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米国立衛生研究所(NIH)は、2017年10月12日、大手製薬企業11社および米研究製薬工業協会(PhRMA)と新たに癌免疫療法薬の開発促進を目的として官民パートナーシップ「がん治療開発加速パートナーシップ」(Partnership for Accelerating Cancer Therapies:PACT)を発足させたと発表した。
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英NICE、ニボルマブを頭頸部癌でCDFでの使用推奨
from 日経バイオテクONLINE
(2017-10-17 8:00)
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英国立医療技術評価機構(NICE)は、2017年10月13日、米Bristol-Myers Squibb(BMS)社の免疫チェックポイント阻害薬「Opdivo」(ニボルマブ)について、癌治療薬基金(CDF)での使用を推奨すると発表した。
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医療機器市場最前線、PacBIO、アルツハイマー病関連の候補遺伝子データ公開
from 日経バイオテクONLINE
(2017-10-17 8:00)
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米Pacific Biosciences of California(PacBIO)社は2017年9月21日、1分子リアルタイムシーケンサーにより読んだアルツハイマー病関連の候補遺伝子のデータを公開した。
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EMA移転候補地、有力候補はアムステルダム、コペンハーゲンなどか?
from 日経バイオテクONLINE
(2017-10-17 8:00)
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欧州医薬品庁(EMA)は、現在、EMA移転地の候補地について検討中だが、現段階での候補地の評価を中間報告の格好でまとめた。EMAが2017年10月3日に発表した。
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武田薬品の平手氏に聞く、湘南研究所を「解放する」理由
from 日経バイオテクONLINE
(2017-10-17 8:00)
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武田薬品工業は、湘南研究所に外部のベンチャー企業やアカデミアの研究者を集める「湘南ヘルスイノベーションパーク」を構築する(関連記事)。2017年10月12日、同社の平手晴彦コーポレート・オフィサーが本誌の取材に応じ、イメージしている湘南ヘルスイノベーションパークの姿について語った。
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寛和久満夫の深読み科学技術政策(191回)、日本のバイオテクノロジー戦略はどうなる、その1
from 日経バイオテクONLINE
(2017-10-17 8:00)
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「バイオテクノロジー」という言葉は、一昔前にブームとなった。日本政府も2002年に「バイオテクノロジー戦略大綱」を、2008年には「ドリームBTジャパン」を策定し、それなりに取り組みを行ってきた。しかし最近は、健康・医療分野に重点化したことで、バイオテクノロジーという言葉を政府内で聞くことは少なくなっていた。
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DWTI、眼科手術補助剤の日本での白内障手術時でのフェーズIIIを医師主導治験で開始
from 日経バイオテクONLINE
(2017-10-17 8:00)
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デ・ウエスタン・セラピテクス研究所(DWTI)は2017年10月16日、眼科手術補助剤DW-1002(一般名:BBG250)について、日本の白内障手術時の水晶体前嚢染色を対象とした医師主導治験を開始したと発表した。国内でのフェーズIIIの扱いとなる。
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【肺癌学会2017】、治療前末梢血中のCD4陽性T細胞の評価で進行肺癌への抗PD1抗体の効果を予測
from 日経バイオテクONLINE
(2017-10-17 8:00)
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治療前の末梢血中のCD4陽性T細胞を評価することで、進行肺癌に対する抗PD1抗体の治療効果が予測できる可能性が明らかとなった。CD62L低発現CD4陽性T細胞と制御性T細胞の割合に基づいた判別式を用いることで、抗PD1抗体が無効な患者を予測できることを、患者を用いたDiscovery cohortとValidation cohortで確認した。治療前のCD62L低発現CD4陽性T細胞の量と質が抗PD1抗体の効果を規定していることを示唆した。
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【日経バイオテクONLINE Vol.2784】、Wmの憂鬱、もう始まったバイオ・AI融合時代の落とし穴
from 日経バイオテクONLINE
(2017-10-17 8:00)
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まだ、BioJapan2017の後始末でばたばたしております。本日は簡潔に、BioJapan2017で知ったことをお伝えいたしましょう。今年のBioJapan2017は本格的にバイオと人工知能(AI)が誘導する時代が始まったことを感じさせました。米Google社のCEOは10年前に「全てがスマホ・firstになる」と予言しましたが、今年は「全てがAI・firstになる」と予言したようで、しかも、スマホ・firstに時代が変わるのに10年間かかったが、AI・firstの時代になるのにはそんな時間がかからないとも断言したのです。バイオとAIは円滑に融合できるのか? 実はそこには大きな落とし穴が口を開けて待っていました。
ここからは申し訳ありませんが有料で全文をお楽しみ願います。Wmの憂鬱Premiumサイト( https://bio.nikkeibp.co.jp/wm/ )からならお得な料金(個人カード払い限定、月間500円で読み放題)で購読いただけます。以前のバックナンバーもまとめてお読みいただけます。
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