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厚労省、次世代シーケンサー用いたがんゲノム医療で中核拠点病院整備へ
from 日経バイオテクONLINE
(2017-6-1 0:28)
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厚生労働省は、2017年5月29日、第4回がんゲノム医療推進コンソーシアム懇談会(座長:国立がん研究センター研究所の間野博行研究所長)に報告書案を提示し、大筋で了承された。「最終的な報告書は、修正を経て、夏までに塩崎恭久厚生労働相に報告される見通し」(厚労省大臣官房厚生科学課の担当者)。
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シスメックス、細胞遺伝子検査試薬の開発・販売手掛ける英企業買収へ
from 日経バイオテクONLINE
(2017-6-1 0:05)
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シスメックスは、2017年5月31日、細胞遺伝子検査領域の研究用試薬などの開発、製造、販売などを手掛ける英Oxford Gene Technology IP(OGT)社の全株式を取得することに合意したと発表した。2017年6月にも買収手続きが完了する予定。
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Sanofi社、ImmunoGen社の癌対象の複数の抗体薬物複合体を導入
from 日経バイオテクONLINE
(2017-6-1 0:05)
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癌治療用の抗体薬物複合体(ADC)を開発している米ImmunoGen社は、2017年5月30日、フランスSanofi社と結んでいた既存のライセンス契約を修正したと発表した。
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東北大など、ミトコンドリア病対象としたATP産生刺激剤MA-5の医師主導治験へ
from 日経バイオテクONLINE
(2017-6-1 0:00)
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東北大学大学院医学系研究科医工学連携講座/医工学研究科生体再生医工学講座教授の阿部高明氏らのグループは、同グループが見いだしたATP産生刺激剤MA-5の臨床開発が、日本医療研究開発機構(AMED)の難治性疾患実用化事業に採択され、医師主導治験を近く開始する計画であることを発表した。同時に、MA-5の詳細な検討から、ミトコンドリアにおける新しいATP産生刺激メカニズムの解明に成功したことも紹介した。
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政府、「未来投資戦略」にバイオ分野への投資加速など盛り込みへ
from 日経バイオテクONLINE
(2017-6-1 0:00)
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政府は2017年5月30日、総理大臣官邸で第9回未来投資会議(議長・安倍晋三首相)を開催し、「未来投資戦略2017」(素案)を示した。医療分野に関連しては、日本発の医薬品や医療機器などの開発を進めるとともに再生医療の実用化を促進する。中でも癌領域などでは、ゲノム医療を普及させる考えを盛り込んだ。バイオ分野に関しては、微生物や細胞を利用した機能性物質を生産するための産学官による技術開発を推進する。他にも、投資の加速なども盛り込んだ。「未来投資戦略2017」は6月上旬に閣議決定される見込み。
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化血研の早川理事長が辞任、新理事長に木下理事が昇格
from 日経バイオテクONLINE
(2017-5-31 14:18)
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化学及血清療法研究所(化血研)は2017年5月30日、同日付で早川堯夫理事長が辞任し、新たに理事を務めていた木下統晴氏が理事長(代表理事)に昇格する人事を発表した。同社では辞任の理由を「一身上の都合」としており、評議会で新理事が選任されるまでの間は暫定的に理事職を務める。その後については未定だ。
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BioCryst社、血管浮腫へのカリクレイン阻害薬のPIIの中間解析で好結果
from 日経バイオテクONLINE
(2017-5-31 14:00)
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米BioCryst Pharmaceuticals社は、2017年5月25日、遺伝性血管浮腫(HAE)患者にカリクレイン阻害薬BCX7353を適用するフェーズII APeX-1試験の2回目の中間解析でも好結果が得られたと発表した。
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厚労省第二部会、日本イーライリリーのJAK阻害薬など7品目の承認了承
from 日経バイオテクONLINE
(2017-5-31 12:55)
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厚生労働省は、2017年5月30日、薬事・食品衛生審議会医薬品第二部会を開催。日本イーライリリーのヤヌスキナーゼ(JAK)阻害薬、「オルミエント錠」(バリシチニブ)など3品目の新規承認と、4品目の一部変更を了承した。
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【日経バイオテクONLINE Vol.2692】、製薬企業vs.バイオベンチャー
from 日経バイオテクONLINE
(2017-5-31 8:00)
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世界で100億ドルを売り上げる医薬品は2016年は前年より1品目減って1品目となりましたが、50億ドル以上の医薬品が10品目、20億ドル以上の医薬品は51品目という状況でした。中には小野薬品工業と米Bristol-Myers Squibb社が販売する「オプジーボ」(ニボルマブ)のように、前年1億ドル程度だった売上高を、1年で4.7倍の47億ドルにまで伸ばした製品がある一方、米Gilead Sciences社のC型慢性肝炎治療薬の「ハーボニー」(レジパスビル/ソホスブビルの配合剤)のように、1年で48億ドル売上高を減らした製品もあります。製薬事業がいかにハイリスクハイリターンであるかを思い知らされます。
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J-TECが創業19年目で初の営業黒字を達成、今後も安定的な黒字化を見込む
from 日経バイオテクONLINE
(2017-5-31 0:37)
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ジャパン・ティッシュ・エンジニアリング(J-TEC)は2017年5月8日、2017年3月期決算説明会を開催。創業19年目で初めての営業黒字を達成したことを報告した。2017年3月22日に同社が手掛ける再生医療製品「ジャック」の中国における特許に関する権利を3億円で譲渡したが、比留間愛一郎社長は「特許譲渡がなくても黒字化した」と強調、2018年3月期も引き続き黒字を見込む。
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