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RSS/ATOM 記事 (67258)
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検証 企業価値、LAMP法の事業価値は?(栄研化学)
from 日経バイオテクONLINE
(2017-10-23 0:36)
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「日本には(まだ)素晴らしい基礎技術がある。しかしその商用化に苦戦している」というのは、近年、必ずしもそうとは言えないとの指摘も多いものの、総論ではバイオ企業のみならず、ある程度の日本企業に当てはまるストーリーと言われる。栄研化学が開発したDNA増幅手法であるLAMP法も技術的には非常に面白いが、長年、商業的には競合するPCR法の後塵を拝している。開発もなかなか、平坦な道のりだったとは言い難い。
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バイオイメージング最前線(24回)、「見えないペプチドグリカン」を見る
from 日経バイオテクONLINE
(2017-10-23 0:35)
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細菌の細胞の表層は、細胞膜に加えてペプチドグリカン層からできている。これはD型のアミノ酸や様々な糖を含む網目状の高分子で、細胞を浸透圧から守っている。ペニシリン、アンピシリンなどベータラクタム系の抗生物質は、ペプチドグリカンの合成の一段階を触媒する酵素を阻害することにより、網目状の架橋をつくらせないため、細菌の増殖を阻止することが知られている。また被子植物の葉には、ペプチドグリカンを感染細菌のシグナルとして検知し、防御応答を始める仕組みもあるといわれている。
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審査報告書を読む、「スピンラザ髄注」 ヌシネルセンナトリウム
from 日経バイオテクONLINE
(2017-10-23 0:34)
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今回は、2017年7月に承認されたバイオジェン・ジャパンの脊髄性筋萎縮症(SMA)治療薬「スピンラザ髄注」(ヌシネルセンナトリウム)を取り上げ、その承認審査の概要について説明する。
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リポート、グローバル大手製薬のパイプライン(2017年第2四半期)
from 日経バイオテクONLINE
(2017-10-23 0:32)
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本誌では、欧米の大手製薬企業が2017年第2四半期決算発表時に開示されたパイプラインの情報を基に、開発段階別のプロジェクト数などを調査した。
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特集、進化する食品の機能性表示制度
from 日経バイオテクONLINE
(2017-10-23 0:31)
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2017年10月13日の消費者庁の更新により、機能性表示食品の有効届け出件数(届け出が受理された件数から撤回等の件数を差し引いた件数)が1080品目となった。10月10日に4カ月近く振りに更新された特定保健用食品(トクホ)の品目数1086まであと6と迫った。
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編集長の目、オープンイノベーションにも成功事例を
from 日経バイオテクONLINE
(2017-10-23 0:30)
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10月11日から13日にかけて、横浜市でBioJapan2017が開催された。3日間の延べ来場者数は1万5711人、商談件数は約8000件と、ともに前年を上回った。製薬企業などがオープンイノベーションの取り組みを活発化させる中で、BioJapanは企業同士、もしくは企業とアカデミアの研究者らがコミュニケーションする場として、その存在感を増している。
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サントリー、初の機能性表示飲料は「おいしい腸活 流々茶」
from 日経バイオテクONLINE
(2017-10-20 17:00)
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サントリー食品インターナショナルの初の機能性表示食品の届け出受理を、2017年10月20日に消費者庁が公開した。届出番号は「C207」、届出日は「2017年8月29日」で、資料作成日は「2017年8月25日」。販売開始予定日は「2018年1月1日」と記載されている。「伊右衛門 特茶」をはじめとする特定保健用食品(トクホ)飲料の事業拡大に成功しているサントリー食品インターナショナルが、機能性表示食品を活用することが判明した。
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機能性表示食品の届け出受理公開件数がトクホ品目数を上回る
from 日経バイオテクONLINE
(2017-10-20 16:40)
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消費者庁は2017年10月20日15時頃、機能性表示食品の届け出受理の公開データを更新した。届出日が2017年度であることを意味するCシリーズは210件となり、10月18日更新時点の201件から9件増えた。今回の更新で、機能性表示食品の届け出受理公開件数は、特定保健用食品(トクホ)の品目数1086を超えた。
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【機能性食品 Vol.308】、機能性表示食品の届け出受理公開件数が今日にもトクホ品目数を上回る
from 日経バイオテクONLINE
(2017-10-20 12:00)
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恒例の機能性表示食品のアップデイトをお知らせします。この1週間では2017年10月13日(金)と10月18日(水)の2回、更新がありました。2017年度のCシリーズは、C201までの届け出受理が公表されました。今回増えた10件中に、新しい機能性関与成分がありましたので、記事とりまとめました。後ほど紹介します。
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筑波大柳沢教授らが睡眠測定を行うデバイス開発のベンチャー設立
from 日経バイオテクONLINE
(2017-10-20 8:00)
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筑波大学国際睡眠医科学研究機構(IIIS:トリプルアイエス)の柳沢正史教授などは2017年10月17日、在宅で睡眠測定を行うためのデバイスを開発するベンチャー、「S’UIMIN」(茨城県つくば市)を設立した。文部科学省の「地域イノベーション・エコシステム形成プログラム」に基づくもので、同プログラムで採択されたプロジェクトで、新しいベンチャーが設立されるのは初めて。
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