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横浜市大、神経形成因子LOTUSに脳梗塞改善促進効果
from 日経バイオテクONLINE
(2017-9-20 0:00)
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横浜市立大学大学院生命医科学研究科生体機能医科学研究室の竹居光太郎教授と同大学院医学研究科脳神経学教室の川原信隆教授(研究当時)らが、神経回路形成因子LOTUS(Lateral Olfactory Tract Usher Substance)に梗塞後の軸索再生を促進、機能を改善する効果があることを確認した。脳梗塞や脊椎身障の薬物療法の開発につながる成果だ。この研究の結果は米国科学誌PLOS ONE(日本時間9月8日オンライン)に報告された。
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寛和久満夫の深読み科学技術政策(186回)、今のままでは大隅基礎科学創成財団は失敗する?
from 日経バイオテクONLINE
(2017-9-20 0:00)
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2016年ノーベル生理学・医学賞を受賞した大隅良典・東京工業大学栄誉教授が2017年8月、一般財団法人大隅基礎科学創成財団を立ち上げた。ノーベル賞やイノベーション賞の賞金から1億円を拠出し、生物学の基礎生命科学を支援するという。個人や企業などの寄付を募り、20億円規模の財団にして、年間数億円規模の事業を行っていきたいとしている。具体的には、2018年春から研究助成を開始する他、10月18日に財団創設記念セミナーを開催。その後も月1回のセミナーを行うとしている。
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【日経バイオテクONLINE Vol.2765】、Wmの憂鬱、微妙な記者発表から透けたCART細胞第3の頸木
from 日経バイオテクONLINE
(2017-9-19 8:00)
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スイスのジュネーブで、日経アジア感染症会議の講師招請のため、世界保健機関(WHO)や感染症治療薬・診断薬の支援機関と交渉中です。我が国のイノベーションを、アジアやアフリカなどの感染症問題の解決にどう役に立てるか? 技術突破も必要ですが、開発や普及のために必要な国際的支援を得ることも重要です。また、当該国との外交関係を通じた共同治験の展開など、一民間企業では手に余る問題を、P3(Private Public Partnership)によって、第5回日経アジア感染症会議で解決を少しでも進めようと思っています。ここに来て感じるのは、熱帯感染症などはもうけにならないという思い込みを、市場経済だけではない国内外の支援によって突破しようという意欲と実際の動きです。真のイノベーションを望むなら商品化に不可欠なフレームワークまで創り出す必要があるということです。こうした世界の動きに、コップの中に潜んでいる我が国の企業がいつまでも背を向け続けることはできません。
ここからは申し訳ありませんが有料で全文をお楽しみ願います。Wmの憂鬱Premiumサイト( https://bio.nikkeibp.co.jp/wm/ )からならお得な料金(個人カード払い限定、月間500円で読み放 ...
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Aldeyra社、アルデヒド捕捉薬をドライアイ患者に投与したPIIaで好結果
from 日経バイオテクONLINE
(2017-9-19 0:00)
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米Aldeyra Therapeutics社は、2017年9月12日、同社の低分子アルデヒド捕捉薬ADX-102をドライアイ患者に投与したフェーズIIa試験で、複数の症状に、統計学的に有意で、臨床的に意義のある改善が見られたと発表した。
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Merck社、ペムブロリズマブを頭頚部腫瘍患者に投与したPIII結果を発表
from 日経バイオテクONLINE
(2017-9-19 0:00)
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米Merck社は、同社の抗PD1抗体ペムブロリズマブに関するフェーズIIIであるKEYNOTE-040試験の詳しい結果が、スペインで開催された欧州臨床腫瘍学会(ESMO)2017で2017年9月11日に報告されたことを明らかにした。
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シリコンバレー創薬騒動(第29回)、組織に対してどの程度の忠誠心を持つべきか
from 日経バイオテクONLINE
(2017-9-19 0:00)
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前々回、いざとなれば組織を去る覚悟で発言を、というちょっと過激な表現をしましたが、会社と従業員の適切な関係とはどのようなものでしょうか?
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キッコーマン、血圧高め対策の機能性表示「大豆ペプチド減塩しょうゆ」を発売
from 日経バイオテクONLINE
(2017-9-19 0:00)
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キッコーマンは、機能性表示食品「キッコーマン いつでも新鮮 大豆ペプチド減塩しょうゆ(だし入り)」を、2017年9月29日から販売ルート限定でキッコーマン食品が発売すると、9月15日に発表した。「本品には大豆ペプチドが含まれる。血圧を低下させる作用のある大豆ペプチドは、血圧が高めの方の血圧を改善する機能があることが報告されている」旨を表示する。機能性表示食品としての届出番号は「C111」で、届出日は「2017年6月9日」だ。
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BMS社、腎細胞癌患者にニボルマブとイピリムマブを併用したPIII好結果
from 日経バイオテクONLINE
(2017-9-19 0:00)
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米Bristol-Myers Squibb社(BMS社)は、2017年9月7日、治療歴を持たない進行性/転移性の腎細胞癌(RCC)患者に、ニボルマブとイピリムマブを併用したフェーズIII試験CheckMate-214の中間解析で好結果が得られたため、試験は早期中止されると発表した。
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【機能性食品 Vol.303】、生物工学会で学んだ“天然物の恵み”とChemical Defined(CD)
from 日経バイオテクONLINE
(2017-9-15 8:00)
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まずは、2週間後に迫ったノーベル賞の話題から。日本植物学会の記事をご覧ください。
(2017.9.13)
「ノーベル賞は植物学で」、大賞の大隅良典氏と学術賞の沈建仁氏が受賞講演
東京理科大の植物学会に1000人超、135年の歴史で最多
https://bio.nikkeibp.co.jp/atcl/news/p1/17/09/12/03206/
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【日経バイオテクONLINE Vol.2764】、医薬品のイノベーションはどのように評価されるべきか
from 日経バイオテクONLINE
(2017-9-15 8:00)
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医療保険財政が厳しくなる中、高額薬剤だけでなく、新薬創出・適応外薬解消等促進加算制度(新薬創出等加算)などの新薬を開発する製薬会社に対するインセンティブについても厳しい目が向けられるようになっています。事実、9月13日に開催された中央社会保険医療協議会(中医協)薬価専門部会では、新薬創出等加算が俎上(そじょう)に乗せられ、その効果を改めて検証するべきと指摘されました。
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