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第一三共、オルメサルタンの特許切れに苦しむも2021年3月期の売上収益1兆1000億円に自信
from 日経バイオテクONLINE
(2017-6-16 0:28)
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第一三共は2017年5月11日、2017年3月期の決算を含めた経営説明会を開催。4月に新たに代表取締役社長兼COOに就任した真鍋淳氏も登壇、2017年3月期より始まった中期経営計画に照らし合わせた進捗状況について説明した。オルメサルタンの特許切れで減収だった同社だが、2021年3月期の売上収益1兆1000億円に向けて、中山譲治代表取締役会長兼CEOは「プラスマイナス両方あるけれど、中期経営計画は達成できると思っている」と計画達成に向けて自信を示した。
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シリコンバレー創薬騒動(第17回)、「一般社員」というビジネスモデル
from 日経バイオテクONLINE
(2017-6-16 0:28)
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シリコンバレーというと、起業家の聖地というイメージをお持ちの方が多いと思います。それはその通りなのですが、だからといって起業家ばかりがいるわけではありませんし、誰もが起業家である必要もありません。当たり前のことではありますが、そんなお話を。
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AMED、2017年度第1回となる調整費は153億3000万円を配分
from 日経バイオテクONLINE
(2017-6-16 0:03)
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日本医療研究開発機構(AMED)は、2017年6月14日、2017年度、第1回となる医療分野の研究開発関連の調整費使途について発表した。
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Pfizer社など、新機序の鎮痛薬抗NGF抗体がファストトラックに指定
from 日経バイオテクONLINE
(2017-6-16 0:00)
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米Pfizer社と米Eli Lilly社は、2017年6月13日、鎮痛薬として共同開発中のヒト化抗神経成長因子(NGF)モノクローナル抗体tanezumabが米食品医薬品局(FDA)よりファストトラックに指定されたと発表した。現在、変形性関節症(OA)、慢性腰痛(CLBP)、または癌性疼痛を対象にフェーズIIIの段階にあり、オピオイド鎮痛薬や非ステロイド性抗炎症薬(NSAID)とは異なる新機序の鎮痛薬として開発を加速する。
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【日経バイオテクONLINE Vol.2703】、Wmの憂鬱、抗PD1抗体併用療法の治験で死亡例、いばらの道か?
from 日経バイオテクONLINE
(2017-6-15 8:00)
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本来ならば、日本のイノベーター、第4弾の(1)、J-TEC、起業家精神の遺伝の続編をお届けする予定でしたが、緊急ニュースが入りました。そのため、来週の木曜日に続編をお届けします。さて、その緊急ニュースとは。恐れていたことが起こりました。抗PD1抗体「KEYTRUDA」と抗癌剤の併用の治験で、死亡者が発生、2本のフェーズIII臨床試験の患者登録が中断されたのです。免疫チェックポイント阻害薬の臨床開発は主要な癌種を対象とした単剤の試験はほぼ終了、現在は様々な併用試験が数百も世界で行われています。次は併用だと前のめりになる前に、併用のリスクも深く勘案しなくてはならないのです。今回の事例から教訓を得なくては、前に進めません。
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北海道がんセンター、160遺伝子対象に癌のクリニカルシーケンス提供へ
from 日経バイオテクONLINE
(2017-6-15 0:26)
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北海道がんセンターは、2017年7月から、がんゲノム医療センターに「がん遺伝子外来」を開設し、自由診療(保険外診療)の枠組みで癌のクリニカルシーケンスである「PleSSision(プレシジョン)検査」の提供を始める。2017年6月14日、北海道がんセンターの近藤啓史院長、がんゲノム医療センターの西原広史センター長らが、記者会見を行った。
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JSR、CHO細胞株を受託で作製するスイスSelexis社を買収
from 日経バイオテクONLINE
(2017-6-15 0:15)
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JSRは、2017年6月14日、組換え蛋白質を産生する哺乳類の細胞株を受託で作製するスイスSelexis SA社の買収に合意したと発表した。買収額は非公表。買収は2017年6月末までに完了する見込みだ。同社は、2015年2月にバイオ医薬品の開発製造受託(CDMO)を手掛ける米KBI Biopharma社を買収しており、今回の買収を「KBI社に次ぐ主要な買収」と位置付けている。
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ABPI、英総選挙での保守党過半数割れに対して声明を発表
from 日経バイオテクONLINE
(2017-6-15 0:00)
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英医薬品工業協会(ABPI)は、2017年6月9日、8日に行われた英総選挙で与党保守党が過半数を割ったことに関して、英国のEU離脱(Brexit)交渉が成功裏に進むよう、今後も新政権に協力していくとの意向を示す声明を発表した。
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Lilly社、片頭痛対象とした抗CGRP抗体のPIII3本で主要評価項目を達成
from 日経バイオテクONLINE
(2017-6-15 0:00)
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米Eli Lilly社は2017年6月10日、カルシトニン遺伝子関連ペプチド(CGRP)標的抗体galcanezumab(LY2951742)の片頭痛を対象とするフェーズIIIの3本の最新結果を発表した。3試験全てで主要評価項目、並びに主な副次評価項目を達成した成果は、2017年6月の米国頭痛学会(AHS)で報告された。同社は、2017年下半期に米食品医薬品局(FDA)に生物学的製剤承認申請(BLA)を行う予定で、米国以外でも承認申請の手続きを順次開始する。
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エーザイ、ハラヴェンなどグローバル4製品の伸長で成長回帰へ
from 日経バイオテクONLINE
(2017-6-15 0:00)
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エーザイは2017年5月10日、2017年3月期の決算説明会を開催した。2017年3月期の売上収益は5391億円で前年度比2%減となったものの、為替変動による300億円の影響を除くと同4%増。また、営業利益では591億円と同14%増で、「本業での成長回帰を果たした年度だったと捉えている」と内藤晴夫社長は強調した。当期利益では前期に米国子会社の売却があったため、前年度比23%減の422億円となったが、「一回だけのイベントを除くと、当期利益でも増益を果たした」(内藤社長)という。
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