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RSS/ATOM 記事 (66351)
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Sandoz社、リツキシマブなどのバイオシミラーが欧州で承認に近づく
from 日経バイオテクONLINE
(2017-6-22 0:00)
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スイスNovartis社の一部門で、バイオシミラーのパイオニアであるドイツSandoz社は、2017年4月21日、同社のリツキシマブ・バイオシミラーとエタネルセプト・バイオシミラーに関する承認申請に対して、欧州医薬品庁(EMA)医薬品委員会(CHMP)が好意的な見解をまとめたことを明らかにした。
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PerkinElmer社、診断・分析技術のEUROIMMUN社を買収
from 日経バイオテクONLINE
(2017-6-22 0:00)
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米PerkinElmer社は2017年6月19日、ドイツEUROIMMUN Medical Laboratory Diagnostics社を買収する正式契約に合意したと発表した。買収額は現金で約13億ドル、手続きは2017年第4四半期に完了する見込み。
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英NICE、抗癌剤KadcylaをNHSの通常使用推奨へ
from 日経バイオテクONLINE
(2017-6-22 0:00)
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英国立医療技術評価機構(NICE)は、スイスRoche社の抗癌剤Kadcyla(トラスツズマブ)について、2015年12月16日に公表した最終ガイダンスでは英国民保健サービス(NHS)における使用を非推奨としていたが、同ガイダンスを見直した結果、2017年6月15日、通常使用を推奨する内容の最終ガイダンス案を発表した。
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【日経バイオテクONLINE Vol.2707】、「バイオベンチャー大全2017-2018」を6月29日に発行します
from 日経バイオテクONLINE
(2017-6-21 8:00)
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ちょっと前から時折話題にしてきましたが、編集部の総力を挙げて取材、制作した書籍、「バイオベンチャー大全2017-2018」を6月29日に発行します。既に印刷会社にデータはお渡しして、刷り上がってくるのをまだかまだかと首を長くして待っているところです。
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「まっとうな努力が報われる制度を」と日本生協連の二村部長
from 日経バイオテクONLINE
(2017-6-21 6:00)
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消費者庁は2017年6月20日、遺伝子組換え食品の制度検討会の第2回を、消費者庁が入居する合同庁舎第4号館(東京・千代田)で開催した。2017年4月18日の第1回に続く今回は、消費者団体等からのヒアリングを行った。4人が15分ずつ発表を行い、その後、1時間にわたり質疑討論が行われた。傍聴は希望者から選ばれた人が参加できた。150人ほどだったようだ。次回(第3回)は、7月19日に三田共用会議所(東京・港)で開催される。
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バイオシミラー協議会、バイオ医薬品のAGは「区分など慎重に検討を」
from 日経バイオテクONLINE
(2017-6-21 0:13)
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バイオシミラー協議会は、2017年5月16日、バイオ医薬品のオーソライズドジェネリック(AG)について、「バイオAG(仮称)に関する見解」を発表した。同協議会は見解で、バイオ後続品(バイオシミラー)への理解や浸透が進まない現状で、先行品と同一とされるバイオ医薬品のAGが承認された場合、バイオ後続品の浸透に深刻な影響が生じ、バイオ医薬品産業の成長機会が損なわれ、イノベーションの停滞にもつながるとの懸念を示した。2017年6月9日、同協議会の南部静洋会長(日本化薬取締役)が本誌の取材に応じた。
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トランスジェニック、大阪市大とアルツハイマー病モデルマウスで契約
from 日経バイオテクONLINE
(2017-6-21 0:10)
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トランスジェニックは、2017年6月20日、大阪市立大学の森啓特任教授らが開発した、アルツハイマー病モデルの組換えマウスと野生型タウ組換えマウスについて、非独占的なライセンス契約を締結したと発表した。
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J&J社、買収したActelion社のスピンアウト新会社がスイスで上場
from 日経バイオテクONLINE
(2017-6-21 0:05)
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スイスのバイオ医薬品会社Idorsia Pharmaceuticals社は、2017年6月16日、スイス証券取引所(SIX)に株式を上場したと発表した。同社は、米Johnson&Johnson(J&J)社がスイスActelion Pharmaceticals社との買収契約に伴い設立した新会社。Actelion社の創薬部門と早期臨床開発候補のパイプラインをIdorsia社に移行した後、Actelion社が保有していたIdorsia社の株式がActelion社の株主に現物配当された。
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寛和久満夫の深読み科学技術政策(173回)、科研費改革で学術研究はどのように変わるのか、その2
from 日経バイオテクONLINE
(2017-6-21 0:00)
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今回の科学研究費補助金(科研費)改革の最も大きな点が、審査区分と審査方式の見直しである。
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富士フイルム、「計画より前倒しで米CDMO拠点に約30億円を投資」
from 日経バイオテクONLINE
(2017-6-21 0:00)
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富士フイルムは、2017年6月20日、米サンディエゴで開催中の米BIO International Convention(BIO)2017で、同社のバイオ医薬品の開発・製造受託(CDMO)事業などの説明会を実施。登壇した同社のバイオCDMO事業部の加瀬晃次長は、同社のバイオ医薬品のCDMO事業をさらに拡大するため、米国テキサス州にある米FUJIFILM Diosynth Biotechnologies Texas(FDBT)に対し、約30億円の投資を行うことを発表した。富士フイルムは、2017年4月にもバイオ医薬品のCDMOを行う拠点に対し約140億円の設備投資をすると発表しており、事業拡大を急ピッチで進めている(関連記事1)。
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