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5年以内にウナギ完全養殖を実現へ、2018年は雌ウナギ1万匹目指す
from 日経バイオテクONLINE
(2017-10-10 8:00)
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フードリボン(千葉県柏市)と早稲田大学は2017年10月6日、雌ウナギの大量育成など共同研究の中間成果発表を行った。ウナギの完全養殖を5年以内に実現すべく、近く新会社を設立する。国内の研究機関とも連携していきたい考えだ。発表会では、早稲田大学ナノ・ライフ創新研究機構の矢澤一良研究院教授、フードリボンうなぎ完全養殖プロジェクトの伊藤周治リーダー、フードリボンの宇田悦子社長が登壇した。事業計画について発表した後で、700gほどの雌ウナギを解体して卵巣を取り出し、顕微鏡で拡大したウナギの卵をディスプレイに映し出した。
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がん研究会、腎癌エクソソームから早期診断血液マーカーを発見
from 日経バイオテクONLINE
(2017-10-10 8:00)
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がん研究会がんプレシジョン医療研究センターの植田幸嗣プロジェクトリーダーらの研究グループは、2017年10月4日、腎癌組織が分泌するエクソソームから早期診断バイオマーカーとなり得るアズロシディン(AZU1)という蛋白質を発見したと発表した。腎癌初期患者の血清からも検出できることを確認し、東ソーと血液検査による診断法の共同開発契約を締結したことも明らかにした。本研究成果は、国際対がん連合(UICC)公式誌International Journal of Cancerの2017年10月4日付けオンライン版に掲載された。
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【日経バイオテクONLINE Vol.2779】、Wmの憂鬱、我が国でCRISPR/Cas9の特許が発行された
from 日経バイオテクONLINE
(2017-10-10 8:00)
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とうとう我が国で初のCRISPR/Cas9の基本特許が先月末に成立しました。ジンクフィンガー,TALENに続く、第3世代のゲノム編集技術の基本特許網にも、今、日本が絡め取られようとしています。米国で特許紛争が訴訟合戦までに進展している米The Broad Institute/米Massachusetts Institute of Technologies(MIT) vs. 米California大学システムとの闘いの推移も気になりますが、ここはCRISPR/Cas9の基本特許は米国勢に押さえられることを前提に、商品化や周辺技術の開発で勝負を仕掛けることを真剣に考えなくてはならないのです。CRISPR/Cas9の簡便性に、農作物の品種改良や遺伝子疾患の治療への応用が、米国や中国を中心に猛烈に進んでいます。参入が遅れた我が国の企業ですが、応用と周辺技術では、まだ勝負はついていません。勝機はまだまだあるのではないでしょうか?
ここからは申し訳ありませんが有料で全文をお楽しみ願います。Wmの憂鬱Premiumサイト( https://bio.nikkeibp.co.jp/wm/ )からならお得な料金(個人カード払い限定、月間500円で読み放題)で購読いただけます。以前のバックナンバーもまとめてお読みいただけます。
※日経バイオテクONLINEの読者は、日経バ ...
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2017年10月9日号 目次
from 日経バイオテクONLINE
(2017-10-9 0:50)
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主要バイオ特許の公開情報、アネロファーマ・サイエンス、「共発現プラスミド」ほか
from 日経バイオテクONLINE
(2017-10-9 0:46)
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主要バイオ特許の公開情報を掲載します。
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主要バイオ特許の登録情報、JCRファーマ、「歯髄由来の多能性幹細胞の製造方法」ほか
from 日経バイオテクONLINE
(2017-10-9 0:45)
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主要バイオ特許の登録情報を掲載します。
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キーワード、Indel変異
from 日経バイオテクONLINE
(2017-10-9 0:44)
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Indelは、塩基の挿入(insertion)と塩基の欠失(deletion)を合わせた言葉。塩基挿入か欠失のどちらか、あるいは両方を意味する。Indel変異は、それらで生じる遺伝的な変異を指す。
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キーワード、レクチン薬物複合体(LDC)
from 日経バイオテクONLINE
(2017-10-9 0:43)
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糖鎖特異的に結合する蛋白質であるレクチンを薬物キャリアとする薬物融合体のこと。筑波大学医学医療系の大河内信弘教授などと産業技術総合研究所の浅島誠名誉フェローなどの研究グループが共同で開発した。
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キーワード、ヌルセグレガント
from 日経バイオテクONLINE
(2017-10-9 0:42)
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外来遺伝子を一度導入した生物個体を交配して得られる後代のうち、導入した外来遺伝子を持たない分離個体(セグレガント、segregant)のこと。ヌル(null)は「無」を意味する。
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In The Market、日経BP・バイオINDEXは8月31日以来1カ月ぶりに330を回復
from 日経バイオテクONLINE
(2017-10-9 0:41)
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9月15日の315.64から始まった日経BP・バイオINDEXは、9月27日まで315から320まで一進一退を続けていたが、その後上昇。8月31日以来1カ月ぶりとなる330超えとなる333.12で10月をスタートした。
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