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RSS/ATOM 記事 (66325)
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ニッセイ・キャピタル、「リードとしてのベンチャー投資が増えている」
from 日経バイオテクONLINE
(2017-7-19 0:12)
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リードインベスターとして、制御性T細胞(Treg)の治療応用を目指すレグセル(京都府京都市、松田直人代表取締役)へ投資するなど(関連記事)、最近、バイオ業界のベンチャーキャピタル(VC)として存在感を増しているニッセイ・キャピタル(東京・千代田)。数年前からバイオ、製薬、工学などの専門家を集め、フレキシブルなファンドを武器にバイオベンチャーへの投資を本格化させている。同社の有馬英二社長、バイオベンチャーへの投資を担当している投資部ベンチャーキャピタリストの井本潤一氏が、2017年6月21日、本誌の取材に応じた。
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ペットの体脂肪対策に千葉大ベンチャーのプロバイオティクスN11株
from 日経バイオテクONLINE
(2017-7-19 0:00)
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千葉大学関連ベンチャーのサーマス(千葉県市川市)が事業化しているプロバイオティクスN11株が、ペット用サプリメントとして実用化した。N11を配合したイヌ用サプリメントを、中部飼料の子会社でペットフードを事業化しているスマック(愛知県東海市)が、2017年7月10日に発売した。
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【日経バイオテクONLINE Vol.2725】、Wmの憂鬱、ポスト抗体医薬の本命となるsiRNA分子現る
from 日経バイオテクONLINE
(2017-7-18 12:30)
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ポスト抗体医薬とは何か? 皆さんもきっと悩んでいるのではないでしょうか?
先週札幌市で開催された日本核酸医薬学会第3回年会で、私はそれを発見しました。現在、抗体医薬は世界で70品目以上が商品化されています。これは抗体分子が、抗原結合部位のわずか5から6個のアミノ酸配列を変えるだけで多様な新薬を生み出す大きな創薬の基盤であるためです。それと全く同じ図式で多様な新薬を生み出す創薬基盤を見つけました。以前からそうなるとは思っていましたが、今回の学会では4つの治験成績が発表され、標的遺伝子は異なるのにほぼ同じような体内動態を示したことで、それが確信に変わりました。ポスト抗体医薬の本命登場です。
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バイエル薬品、抗凝固薬の患者調査で「個人情報保護法違反の可能性」
from 日経バイオテクONLINE
(2017-7-18 0:16)
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バイエル薬品は、2017年7月15日、抗凝固薬「イグザレルト」(リバーロキサバン)の販売促進のため実施したアンケート調査に関して、同社の社員が患者に無断で宮崎県内の医療機関の患者のカルテを閲覧していたなどの問題について、外部専門家の調査チームによる調査報告書を公表した。
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アンビシオン、理研と新規アレルギー疾患治療薬の共同研究で提携
from 日経バイオテクONLINE
(2017-7-18 0:14)
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アンビシオンと理化学研究所は、2017年7月13日、IgE産生抑制を作用機序とする新規アレルギー疾患治療薬に関する共同研究契約を締結したと発表した。免疫システムで多様な役割を担うナチュラルキラーT細胞(NKT細胞)を介してアレルギーの発症誘導分子であるIgE抗体の産生抑制を狙う根本治療を目指した創薬に取り組む。
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国循斯波氏ら、PCSK9に対するアンチセンス薬を糖鎖修飾し腎毒性低減
from 日経バイオテクONLINE
(2017-7-18 0:13)
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国立循環器病研究センター病態代謝部の斯波真理子氏、和田郁人氏は、2017年7月12日から札幌市で開催された日本核酸医薬学会第3回年会で相次いで講演し、家族性高コレステロール血症に対し、N-アセチルガラクトサミン(GalNAc)で糖鎖修飾することで腎毒性を低減し、安全性を高めたヒトプロ蛋白質転換酵素サブチリシン/ケキシン9型(PCSK9)に対するアンチセンス薬を開発したと発表した。
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厚労省、無許可の受託細胞培養加工企業に製造一時停止命じる
from 日経バイオテクONLINE
(2017-7-18 0:05)
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厚生労働省は、2017年7月14日、生命科学研究所(東京・千代田、阿部みな子代表取締役)に対して、再生医療等安全性確保法に基づき、6月付けで特定細胞加工物製造の一時停止を命じたことを発表した。生命科学研究所は、東京千代田区のアベ・腫瘍内科・クリニック内の細胞加工センターが18の医療機関から受託した患者由来の免疫細胞の培養加工を、再受託していた。
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BioMarin社、血友病Aに対する遺伝子治療のPI/IIの結果を学会発表
from 日経バイオテクONLINE
(2017-7-18 0:00)
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米BioMarin Pharmaceuticals社は、2017年7月11日、第VIII因子遺伝子をコードする組換えアデノ随伴ウイルス(AAV)ベクターからなるBMN270の安全性と有効性を評価するフェーズI/II試験で得られた好結果が、国際血栓止血学会(ISTH)2017で公表されたことを明らかにした。
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理研、東大医科研、多機能性がんワクチンの治験開始へ
from 日経バイオテクONLINE
(2017-7-18 0:00)
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理化学研究所・統合生命医科学研究センター免疫細胞治療チームの藤井眞一郎チームリーダー・プロジェクトリーダーと東京大学医科学研究所分子療法分野の東條有伸教授らのグループが、人工アジュバントベクター細胞「エーベック:aAVC」の医師主導治験(フェーズI)を開始すると発表した。対象は「再発または治療抵抗性急性骨髄性白血病」。白血病細胞に高発現するWT1抗原に注目して開発したエーベックを用いる。
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【機能性食品 Vol.295】、機能性成分の生物個体における評価で“魚”に注目、CRISPRで効率100倍に
from 日経バイオテクONLINE
(2017-7-14 10:54)
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今回のメールでは、機能性成分の機能性の評価で、魚が注目を集めていることを話題にします。動物愛護の観点から、マウスなどの実験動物はできるだけ使わないようにすることが、化粧品や食品などの業界では求められています。
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