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RSS/ATOM 記事 (66325)
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ノバルティスファーマ、CART療法の国内申請できるだけ急ぐ
from 日経バイオテクONLINE
(2017-7-25 9:00)
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ノバルティスファーマは、2017年7月24日、社長会見を開催。2017年4月から社長に就任した綱場一成社長が、国内での開発体制などを説明した。その他にも同社は、キメラ抗原受容体T細胞(CART)療法(CTL019)の国内での開発方針などについて言及した。
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【日経バイオテクONLINE Vol.2730】、Wmの憂鬱、第2期大型抗体医薬の時代来る
from 日経バイオテクONLINE
(2017-7-25 8:00)
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いよいよ第2の大型抗体医薬の実用化時代が今年から来年にかけて始まります。2017年7月20日に2抗原特異抗体「エミシズマブ」(ACE910)を血友病Aの治療薬として、中外製薬が我が国の厚生労働省に製造販売承認申請をしました。2017年7月17日、米国ではAmgen社が片頭痛の治療薬として抗カルシトニン遺伝子関連蛋白質(CGRP)受容体抗体「Aimovig」(erenumab)の製造販売承認申請を行いました。ACE910に関しては関連記事をご覧願います。来週水曜日からACE910を開発した中外製薬のイノベーター達の連載を開始いたします。どうぞご期待願います。本日はAimovigの正体に迫ります。
ここからは申し訳ありませんが有料で全文をお楽しみ願います。Wmの憂鬱Premiumサイト( https://bio.nikkeibp.co.jp/wm/ )からならお得な料金(個人カード払い限定、月間500円で読み放題)で購読いただけます。以前のバックナンバーもまとめてお読みいただけます。
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田辺三菱、神経疾患に新剤形開発するイスラエルNeuroDerm社を買収へ
from 日経バイオテクONLINE
(2017-7-25 7:18)
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田辺三菱製薬は、2017年7月24日、イスラエルNeuroDerm社を買収することで同社と合意したと発表した。買収額は、総額11億1700万ドル(約1241億円)。
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Oryzon社、Roche社がLSD1阻害薬の権利を返上
from 日経バイオテクONLINE
(2017-7-25 0:00)
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スペインOryzon Genomics社は、2017年7月20日、スイスRoche社がリジン特異的ヒストン脱メチル化酵素1(LSD1、別名KDM1A)阻害薬であるORY-1001(RG6016)の急性骨髄性白血病(AML)と固形癌の患者を対象とする臨床開発への関与を取りやめると通知してきたことを明らかにした。
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Ablynx社とSanofi社、炎症性疾患治療薬の開発で戦略的に提携
from 日経バイオテクONLINE
(2017-7-25 0:00)
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ベルギーAblynx社は、2017年7月20日、フランスSanofi社と、免疫介在性の炎症性疾患の治療のための「Nanobody」製品の開発と商品化を目指して、研究協力および世界的独占的なライセンス契約を結んだと発表した。
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Shire社とNovimmune社、血友病の治療用抗体でライセンス契約を締結
from 日経バイオテクONLINE
(2017-7-25 0:00)
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アイルランドShire社とスイスNovimmune社は、2017年7月18日、血友病A患者およびインヒビター保有血友病A患者の治療として、前臨床で開発された革新的な二重特異性抗体の開発と商業化について、全世界における独占権をShire社に与えるとする契約を締結したと発表した。
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寛和久満夫の深読み科学技術政策(178回)、今後の脳科学研究の方向、その3
from 日経バイオテクONLINE
(2017-7-25 0:00)
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現在、日本の政府内では、これまで日本医療研究開発機構(AMED)で行われてきた脳科学研究戦略推進プログラム(脳プロ)や革新的技術による脳機能ネットワークの全容解明プロジェクト(革新脳)などを着実に進めながら、新たに「ヒトの脳の動作原理を神経回路レベルで解明するとともに、精神・神経疾患の早期発見・早期介入の実現や新たな脳型アルゴリズムに基づく次世代AIの開発に貢献する」という目標が検討されている。
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東北大など全国3500人分の全ゲノムを高精度解析
from 日経バイオテクONLINE
(2017-7-25 0:00)
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東北大学メディカル・メガバンク機構(ToMMo)と岩手医科大学いわて東北メディカル・メガバンク機構(IMM)は2017年7月18日、全国3554人の全ゲノムリファレンスパネル(3.5KJPN)を作成したと発表した。これまでToMMoは2014年夏に1070人分の一部、2016年に2049人分(1KJPN、2KJPN)のパネルを公開しており、今回が3回目の公開となる。
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ABPIなど欧州業界団体、Brexit交渉者に混乱回避要望の文書を提出
from 日経バイオテクONLINE
(2017-7-25 0:00)
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英国製薬工業協会(ABPI)は、2017年7月13日、他の英国製薬関連団体および欧州の製薬関連団体など計7団体と共同で、英国のEU離脱(Brexit)に関して、英国ならびにEUのBrexit交渉担当者に対して、Brexitに伴う医薬品の安定供給や物流への影響を最小限にすることを求める内容の文書を提出したと発表した。
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理研と協和発酵キリン、遺伝暗号拡張技術を抗体医薬に応用
from 日経バイオテクONLINE
(2017-7-24 6:00)
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理化学研究所は、協和発酵キリンとの共同研究により、独自の遺伝暗号拡張技術が、抗体薬剤複合体(ADC、武装抗体ともいう)や2量体Fab抗体の実生産に役立つことを微生物や哺乳動物細胞株で実証した。この成果は、米化学会(ACS)のジャーナルであるBioconjyugate Chemistry誌にて2017年7月21日に発表した。この発明について理研と協和発酵キリンが国際特許出願した「非天然アミノ酸導入抗体」(出願番号:PCT/JP2016/074056)は2017年2月に公開になった。
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