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RSS/ATOM 記事 (66325)

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伊藤勝彦の業界ウォッチ、2016年度の国内の研究開発費、医薬品製造業は3位も研究員数は大幅減  from 日経バイオテクONLINE  (2017-7-31 0:28) 
 総務省統計局は、科学技術研究調査報告を毎年作成し、公表している。2016年度の調査報告によると、2015年度の日本の研究開発費の総額は前年同期比0.2%減の18兆9391億円となり、3年ぶりのマイナス成長となった。国内総生産(GDP)に対する研究費の比率も、3.56%と対前年度比0.10ポイント低下した。
ゲノム医療の実用化目指し、元イルミナ社員がベンチャーのVarinosを起業  from 日経バイオテクONLINE  (2017-7-31 0:09) 
 診断や治療方針の決定にゲノム情報を利用するゲノム医療の実用化を目指したベンチャー企業が発足した。桜庭喜行代表取締役CEOと長井陽子取締役CTOという2人の元イルミナ社員が2017年2月に設立したVarinos(東京・品川)がそれ。衛生検査所として登録し、医療機関に対して次世代シーケンサー(NGS)を使った検査サービスを提供していく計画だ。
日経デジタルヘルスより、バイオニックヒューマノイド  from 日経バイオテクONLINE  (2017-7-31 0:05) 
 ヒトや実験動物の代わりになるセンサー付き精巧人体モデル。東京大学 大学院工学系研究科 バイオエンジニアリング専攻 准教授の原田香奈子氏と名古屋大学 未来社会創造機構兼大学院工学研究科 教授の新井史人氏、東京大学 大学院工学系研究科 産業機械工学専攻 教授の光石衛氏が2015年6月に造った言葉。
Merck社のキイトルーダ、進行頭頸部癌のPIIIで主要評価項目達成できず  from 日経バイオテクONLINE  (2017-7-31 0:00) 
 米Merck社は2017年7月24日、転移・再発の頭頸部扁平上皮癌(HNSCC)で治療歴がある患者を対象に、「キイトルーダ」(ペムブロリズマブ)単剤療法を評価したフェーズIIIのランダム化比較試験(KEYNOTE-040)について、主要評価項目を達成することができなかったと発表した。
Kezar社、免疫プロテアソーム阻害薬のフェーズIaで好結果  from 日経バイオテクONLINE  (2017-7-31 0:00) 
 米Kezar Life Sciences社は、2017年7月25日、シリーズB資金調達を終了し、5000万ドルを獲得したと発表した。また、選択的免疫プロテアソーム阻害薬候補であるKZR-616のフェーズIa試験が終了したことも明らかにした。
英NICE最終ガイダンス、再発多発性骨髄腫治療にカルフィルゾミブを推奨  from 日経バイオテクONLINE  (2017-7-31 0:00) 
 英国立医療技術評価機構(NICE)は、2017年7月19日、米Amgen社の再発多発性骨髄腫(MM)治療薬「Kyprolis」(カルフィルゾミブ)について、英国民保健サービス(NHS)における使用を推奨する最終ガイダンスを公表した。
厚労省、サノフィの抗IL6抗体「ケブザラ」などの承認を了承  from 日経バイオテクONLINE  (2017-7-31 0:00) 
 厚生労働省は、2017年7月27日、薬事・食品衛生審議会医薬品第二部会を開催。サノフィの抗IL6抗体「ケブザラ」(サリルマブ)など5品目の新規承認と、3品目の一部変更を了承した。
武田薬品、TESARO社からPARP1/2阻害薬の独占的開発・販売権を獲得  from 日経バイオテクONLINE  (2017-7-28 10:50) 
 武田薬品工業は2017年7月27日、米TESARO社が米国で卵巣癌の維持治療薬として販売しているポリADPリボースポリメラーゼ(PARP1/2)阻害薬niraparib(MK-4827)を導入するライセンス契約を締結したと発表した。日本では全ての癌を対象に、韓国、台湾、ロシア、およびオーストラリアの4カ国では前立腺癌を除く全ての癌を対象として独占的開発・販売権を獲得した。
【日経バイオテクONLINE Vol.2733】、150件のミーティングを断った企業もあった、BIO 2017  from 日経バイオテクONLINE  (2017-7-28 8:00) 
 先月、米国サンディエゴで開催されたBIO International Convention(BIO) 2017に参加してきました。
【機能性食品 Vol.297】、アントシアニン研究会、ペット栄養学会、うな丼の未来V  from 日経バイオテクONLINE  (2017-7-28 8:00) 
 まずは、機能性表示食品のアップデイトから。この1週間での更新は、7月24日(月)と7月26日(水)、7月27日(木)の3回でした。2017年度のCシリーズは15件増えて99件になりました。  これで機能性表示食品の届け出件数の合計は、997件になったかと思います。初年度である2015年度の届け出を意味する「Aシリーズ」が282件(310件から撤回の28件を差し引き)、2年目の2016年度の届け出を意味する「Bシリーズ」の616件(620件から撤回の4件を差し引き)、それに2017年度の「Cシリーズ」99件の合計です。  単純に検索すると「1026件」と表示されますが、撤回分を差し引くため、まだ1000件に達していません。撤回は、Aシリーズで28件、Bシリーズで4件あるので、合計32件。1026件から32件を差し引くと、994件と計算できますよね。  そこでクイズです。この計算結果の994件と、先に当方で算出結果として示した997件との差である“3件”とは何でしょうか。



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