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【日経バイオテクONLINE Vol.2796】、Wmの憂鬱、進化する他家iPS細胞再生医療の2つの頸木  from 日経バイオテクONLINE  (2017-11-2 8:00) 
 再生医療も進化しつつあります。iPS細胞由来の他家細胞医療が今後続々と臨床研究に入る見込みです。末梢血由来のiPS細胞ストックを活用した神戸の理化学研究所・大阪大学が他家網膜色素上皮懸濁液の臨床研究を今年始めたことを突破口に、慶應義塾大学の心室細胞と神経前駆細胞の臨床研究計画が、倫理委員会と特定認定再生医療等委員会に提出されています。また、10月5日には第一三共と大阪大、同大発のベンチャー・クオリプスがiPS細胞由来の心筋細胞の開発に着手したことを発表、来年に臨床研究を開始すると宣言しました。今年1月の臍帯血由来iPS細胞ストックの供給停止により、多くの臨床研究で8カ月から18カ月臨床開発が遅滞したものの、今や雪崩を打つがごとく臨床研究が始まろうとしているのです。しかし、皆さん、ここで気を付けなくてはならないことが2つあります。今回は、その実用化の頸木(くびき)に焦点を当てました。 ◎参考記事 iPS細胞ストック一部供給停止の真実 https://bio.nikkeibp.co.jp/atclwm/column/17/01/30/00156/?ST=wm  ここからは申し訳ありませんが有料で全文をお楽しみ願います。Wmの憂鬱Premiumサイト( https://bio.nikkeibp.co.jp/wm/ ...
東大の佐々木裕次教授ら、過飽和蛋白質の凝集をX線1分子追跡法で観察  from 日経バイオテクONLINE  (2017-11-2 7:30) 
 東京大学大学院新領域創成科学研究科物質系専攻の佐々木裕次教授らは、X線1分子追跡法(DXT法)を応用して、蛋白質の過飽和溶液中において蛋白質数十分子が凝集する過程を観察し、激しいブラウン運動を伴う分子凝集体ネットワークの形成と崩壊がくりかえされていることを見いだした。高輝度光科学研究センター(JASRI)や大阪大学、神戸大学の研究者と連名でScientific Reports誌にて2017年11月1日に発表した。佐々木教授らは、蛋白質が異状凝集するアミロイドーシスの原因を解明するために、蛋白質溶液の局所的な1分子動態を観測できるDXT法の活用を進めている。将来的には、過飽和減少を利用した新しい治療戦略に役立てたい考えだ。
AACR-NCI-EORTC2017、ファルネシルトランスフェラーゼ阻害薬tipifarnibがHRAS変異を持つ頭頸部扁平上皮癌に  from 日経バイオテクONLINE  (2017-11-1 8:00) 
 癌原遺伝子であるHRASに変異を有する頭頸部扁平上皮癌に、HRASの活性化に必要な酵素であるファルネシルトランスフェラーゼを高度かつ選択的に阻害するtipifarnibが有効である可能性が明らかとなった。proof of concept(POC)試験であるフェーズII試験で抗腫瘍効果が確認された。10月26日から30日まで米国フィラデルフィアで開催されているAACR-NCI-EORTC INTERNATIONAL CONFERENCE“MOLECULAR TARGETS AND CANCER THERAPEUTICS”(AACR-NCI-EORTC2017)で、米Memorial Sloan Kettering Cancer CenterのAlan Ho氏によって発表された。
持田製薬、2018年3月期第2四半期決算は増収増益  from 日経バイオテクONLINE  (2017-11-1 8:00) 
 持田製薬は、2017年10月30日、2018年3月期第2四半期決算を発表。開発品の進捗などについて同社の坂田中常務執行役員が説明した。
中外製薬永山会長CEOが薬価制度改革や医療技術評価導入への懸念表明  from 日経バイオテクONLINE  (2017-11-1 8:00) 
 中外製薬の永山治会長CEOは、2017年10月30日、日本製薬企業のイノベーション創出と課題に関して、都内で会見を開き、国内企業と外資(グローバルメガファーマ)で、R&D投資に大きな格差が生じており、国内企業は、今後、これに劣らない研究開発投資力を必要とするとの考えを示した。
寛和久満夫の深読み科学技術政策(193回)、ゲノム医療普及には保険適用と国家資格が必要  from 日経バイオテクONLINE  (2017-11-1 8:00) 
 自宅などに口中粘膜などの採取キットが送られてきて、試料を返送することで、個人のゲノム情報を解析し、特定の疾患へのリスクや太りやすさ・痩せやすさ・ハゲやすさ等の体質といった結果を送り返してくれる、いわゆる個人向け遺伝子診断サービスはすっかり一般的になった。
J-TECが黒字を継続も、再生医療製品の開発を手掛けてきた畠氏に社長交代  from 日経バイオテクONLINE  (2017-11-1 8:00) 
 ジャパン・ティッシュ・エンジニアリング(J-TEC)は2017年10月31日、2018年3月期第2四半期の決算説明会を開催した。2017年3月期に創業以来初となる黒字を達成した同社は、今期に初の上期での黒字を達成。また合わせて、11月1日付けで同社の社長を富士フイルム出身の比留間愛一郎氏から、自家培養表皮「ジェイス」(ヒト(自己)表皮由来細胞シート)や自家培養軟骨「ジャック」(ヒト(自己)軟骨由来組織)の開発を手掛けてきた畠賢一郎氏に交代する人事を発表した。
大日本住友製薬、2018年3月期上期は絶好調も、ラツーダの特許切れに向けた対策を急ぐ  from 日経バイオテクONLINE  (2017-11-1 8:00) 
 大日本住友製薬は2017年10月30日、2018年3月期第2四半期決算の記者説明会を開催した。同社は同日、フランスPoxel社より糖尿病治療薬Imegliminの日本およびアジアでの権利を取得したと発表したが、開発初期のものについて今後も導入を続ける意向を示すと共に、日本では売り上げを上げるために販売提携を進めていく。
塩野義、UMNファーマと資本業務提携、感染症ワクチンの開発も視野  from 日経バイオテクONLINE  (2017-11-1 8:00) 
 塩野義製薬は、2017年10月31日、UMNファーマと資本業務提携契約を締結したと発表した。塩野義製薬は、創薬基盤にワクチンを加え、感染症領域の予防ワクチンを開発することも視野に入れている。
Incyte社とMacroGenics社、抗PD1抗体の開発で提携  from 日経バイオテクONLINE  (2017-11-1 8:00) 
 米Incyte社と米MacroGenics社は、2017年10月25日、ヒト化抗PD1モノクローナル抗体MGA012に関する世界的独占的なライセンスと共同開発に関する契約を結んだと発表した。



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