リンク集
RSS/ATOM 記事 (66947)
ここに表示されている RSS/ATOM 記事を RSS と ATOM で配信しています。
厚労省第二部会、アトピー性皮膚炎に対する初の抗体医薬など承認を了承
from 日経バイオテクONLINE
(2017-11-7 8:00)
|
厚生労働省は、2017年11月6日、薬事・食品衛生審議会医薬品第二部会を開催。アトピー性皮膚炎に対する初の抗体医薬となる、サノフィの「デュピクセント皮下注」(デュピルマブ(遺伝子組換え))など5品目の新規承認と、2品目の一部変更承認を了承した。今回、一部変更承認が了承された品目は、2017年12月、新規承認が了承された品目は、薬価制度改革の影響で、2018年1月にも承認される見通し。
|
【日経バイオテクONLINE Vol.2798】、Wmの憂鬱、バイオ医薬開発をリードする中外CEOの憂鬱
from 日経バイオテクONLINE
(2017-11-7 8:00)
|
2017年10月30日、中外製薬の永山治最高経営責任者(CEO)はメディアを前に、日本の製薬産業の課題に関して、極めて興味深い講演を行いました。スイスRoche社の傘下に入ると決断を下し、急成長とパイプラインの充実を成し遂げ、加えて革新的な抗体誘導体や中分子ライブラリーなどを開発、まさに世界の創薬をリードしつつ、その割に売り上げ比率の研究開発費は17.3%と、親会社の20.1%と比べ慎ましやかな永山CEOの危機感を、今回は皆さんと共有したいと思います。
ここからは申し訳ありませんが有料で全文をお楽しみ願います。Wmの憂鬱Premiumサイト( https://bio.nikkeibp.co.jp/wm/ )からならお得な料金(個人カード払い限定、月間500円で読み放題)で購読いただけます。以前のバックナンバーもまとめてお読みいただけます。
※日経バイオテクONLINEの読者は、日経バイオテクONLINEのサイトから記事にアクセス願います。
|
東工大とCambridge大、マクロライド排出ポンプを詳細構造解析
from 日経バイオテクONLINE
(2017-11-7 7:30)
|
東京工業大学生命理工学院の村上聡教授と岡田有意助教らは、日和見感染菌acinetobacterのマクロライド排出ポンプMacBの詳細な構造をX線結晶回折により解明した成果を、Nature Communications誌にて2017年11月6日に論文発表した。大阪大学大学院理学研究科の山下栄樹准教授や英University of Cambridge薬学科のHendrik van Veen上級講師らも共著者だ。
|
厚労省第一部会で、ネキシウムの小児適応など2品目の一部変更を了承
from 日経バイオテクONLINE
(2017-11-6 8:00)
|
厚生労働省は2017年11月2日、薬事・食品衛生審議会医薬品第一部会を開催。アストラゼネカの「ネキシウムカプセル」(エソメプラゾールマグネシウム水和物)と「ノルディトロピン フレックスプロ注」(ソマトロピン〔遺伝子組み換え〕)2品目の一部変更承認および、剤形追加を了承した。いずれも1カ月以内に承認される見通し。
|
AACR-NCI-EORTC2017、経口FGFR阻害薬E7090が進行固形癌に有望である可能性
from 日経バイオテクONLINE
(2017-11-6 8:00)
|
経口FGF受容体(FGFR)-1、-2、-3チロシンキナーゼ阻害薬E7090が進行固形癌に有望である可能性が明らかとなった。国内で行われた初めてヒトに投与したフェーズI試験で忍容性が確認され、一部の患者で抗腫瘍効果が認められた。10月26日から30日まで米国フィラデルフィアで開催されたAACR-NCI-EORTC INTERNATIONAL CONFERENCE“MOLECULAR TARGETS AND CANCER THERAPEUTICS”(AACR-NCI-EORTC2017)で、国立がん研究センター中央病院の小山隆文氏によって発表された。
|
第一三共、抗体薬物複合体の新薬候補の臨床開発が本格化
from 日経バイオテクONLINE
(2017-11-6 8:00)
|
第一三共は、2017年10月31日、経営説明会を開催し、2018年3月期第2四半期について説明。癌領域で重点を置いている抗体薬物複合体(ADC)の開発の進捗などについて、説明した。
|
味の素、11月7日発売の機能性表示「カプシEX」の売上目標は下期3億円
from 日経バイオテクONLINE
(2017-11-6 8:00)
|
味の素は2017年11月2日、褐色脂肪細胞を活性化して基礎代謝の向上をサポートする機能性表示食品「カプシEX」を、11月7日から自社通信販売チャネルで新発売すると、発表した。2017年度下期の売上目標は3億円(消費者購入ベース)。
めて
|
日経デジタルヘルスより、ゲームによる心理ケアのHIKARI Lab清水あやこ代表取締役にインタビュー
from 日経バイオテクONLINE
(2017-11-6 8:00)
|
精神科領域で医療機関にかかることに対する敷居の高さ。これを解消するために、ゲームを使って手軽に心理ケアを受けてもらう。そんな狙いでHIKARI Labが提供しているのが、RPGゲーム「SPARX」だ。認知の歪みを修正し、問題解決を助ける認知行動療法を学ぶことができるゲームである。
|
理研など、他家iPS細胞の臨床研究5例への投与を完了
from 日経バイオテクONLINE
(2017-11-6 8:00)
|
神戸市立医療センター中央市民病院は、2017年11月1日、滲出型加齢黄斑変性に対する他家iPS細胞由来網膜色素上皮(RPE)細胞の懸濁液を移植する臨床研究について、当初計画していた5例への投与を全て完了したと発表した(関連記事)。
|
EFPIA、新薬創出・適応外薬解消等促進加算の制度化求める
from 日経バイオテクONLINE
(2017-11-6 8:00)
|
欧州製薬団体連合会(EFPIA)のJean-Christophe Tellier副会長(次期会長、ベルギーUCB社CEO兼経営委員会議長)とEFPIA JapanのOle Moelskov Bech会長(ノボノルディスクファーマ社長)は11月1日、都内で記者会見を行い、薬価制度の抜本改革に対する意見を表明した。
|