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RSS/ATOM 記事 (67760)
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主要バイオ特許の公開情報、第一三共、「抗FGFR2抗体と他剤を含む組成物」ほか
from 日経バイオテクONLINE
(2018-3-26 0:45)
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主要バイオ特許の公開情報を掲載します。
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キーワード、αガラクトシルセラミド
from 日経バイオテクONLINE
(2018-3-26 0:44)
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αガラクトシルセラミド(αGalCer)は、T細胞の一種であるNKT細胞を活性化し、サイトカインの産生を誘導するスフィンゴ糖脂質。現在は、NKT細胞を活性化する標準試薬として広く使われている。
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キーワード、ユビキチン・プロテアソーム系
from 日経バイオテクONLINE
(2018-3-26 0:43)
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生体に備わる細胞内の不要な蛋白質を分解するメカニズムである、ユビキチン依存的な蛋白質分解の仕組みのこと。まず、ユビキチン活性化酵素とユビキチン結合酵素、ユビキチンリガーゼ(E3リガーゼ)の3種類の酵素の関与により、不要な蛋白質に「ユビキチン」と呼ばれる蛋白質を付加する(ユビキチン化)。
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キーワード、スフィンゴシン1リン酸受容体
from 日経バイオテクONLINE
(2018-3-26 0:42)
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脂質の一種であるスフィンゴシン1リン酸(S1P)の受容体。7回膜貫通型の三量体のG蛋白質共役型受容体で、1990年代後半に初めて同定された。現在、5種類のサブタイプが見つかっている。細胞膜上のS1P受容体にリガンドであるS1Pが結合すると、シグナル伝達が起き、細胞増殖や細胞運動、細胞の接着などに関する細胞応答が生じる。
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In The Market、日経BP・バイオINDEXは2016年5月以来の550超え
from 日経バイオテクONLINE
(2018-3-26 0:41)
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マザーズ指数が戻す中、日経BP・バイオINDEXも好調に推移した。3月5日の503.82から、3月14日、15日に560台まで上昇。翌16日は553.79だった。日経BP・バイオINDEXが550を超えるのは、2016年5月以来のこと。
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業界こぼれ話、製薬企業で増える○○できない研究者
from 日経バイオテクONLINE
(2018-3-26 0:40)
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先日、あるアカデミアの研究者が、「今、国内の製薬企業には〇〇できない研究者が増えている」と嘆いていた。
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業界こぼれ話、アルツハイマー病治療薬に立ちはだかる壁
from 日経バイオテクONLINE
(2018-3-26 0:39)
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大型化が期待できるアンメット・メディカル・ニーズの医薬品として、アルツハイマー病治療薬の開発に多くの企業が参入している。だが、2018年に入ってからも米Merck社がアミロイド前駆体蛋白質βサイト切断酵素1(BACE1)阻害薬verubecestatのフェーズIIIの中断を余儀なくされるなど、各社苦戦中だ。だが、アルツハイマー病治療薬のハードルは開発だけではない。
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World Trendアジア、中国の医薬品研究開発における一帯一路
from 日経バイオテクONLINE
(2018-3-26 0:38)
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2006年から2014年までの8年間、中国の医薬研究受託企業(研究CRO)に勤務した。その8年間に、日本だったら30年ぐらいに感じるほどの大きな変化を経験した。入社時は従業員80人ほどで、社長が従業員の誕生日を全て覚えていることがご自慢のアットホームな会社だったのが、従業員2000人を超える大企業になったのだ。
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検証 企業価値、今後のパイプラインに課題(田辺三菱)
from 日経バイオテクONLINE
(2018-3-26 0:36)
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自己免疫疾患、糖尿病・腎疾患、中枢神経系疾患、ワクチンの4領域を重点疾患領域とする田辺三菱製薬は、2010年に多発性硬化症(MS)治療薬「ジレニア」(フィンゴリモド)を、2013年にSGLT2阻害薬「カナグル/INVOKANA」(カナグリフロジン)を発売するなど、高いパイプライン生産性を誇ってきた。
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審査報告書を読む、「フィコンパ錠」ペランパネル水和物製剤
from 日経バイオテクONLINE
(2018-3-26 0:34)
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今回は、2016年5月、「他の抗てんかん薬で十分な効果が認められないてんかん患者の部分発作、強直間代発作に対する抗てんかん薬との併用療法」を効能・効果として承認されたエーザイの「フィコンパ錠」(ペランパネル水和物製剤)を取り上げる。てんかんは、中枢神経ニューロンの同期的かつ過剰な放電による発作が繰り返し出現する疾患である。原因となるニューロンの興奮には主に神経伝達物質としてグルタミン酸が、ニューロンの抑制にはGABAが関与すると考えられ、近年ではレベチラセタム、ラコサミド等、シナプス部位に多様な形で作用する抗てんかん薬が承認されている。本剤は、グルタミン酸受容体のシナプス後膜に存在するAMPA受容体に選択的に作用することで発作を抑制する選択的AMPA受容体拮抗薬だ。新規作用機序を有する抗てんかん薬であることから、特に難治性てんかん患者に対する併用薬として期待されている。
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