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RSS/ATOM 記事 (66325)

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キーワード、特殊ペプチド  from 日経バイオテクONLINE  (2017-8-28 0:44) 
 通常、蛋白質やペプチドを合成するためにはL体と呼ばれる20種類のアミノ酸を利用するが、D体のアミノ酸や、Nメチルアミノ酸などそれ以外の特殊アミノ酸(非天然アミノ酸ともいう)を組み込んで製造するペプチドのこと。
キーワード、最終糖化産物(AGEs)  from 日経バイオテクONLINE  (2017-8-28 0:43) 
 Advanced Glycation End Products(AGEs)のことで、終末糖化産物とも呼ばれる。蛋白質のアミノ酸と還元糖のメイラード反応(糖化反応)によって蛋白質が変性し、生成される物質の総称。これまでに数十種類のAGEsが確認されている。ヒトは食材の加熱によって生じたAGEsを、食品から摂取しているほか、喫煙や糖尿病なども体内でのAGEsの生成を亢進するとされる。
キーワード、アデノ随伴ウイルスベクター  from 日経バイオテクONLINE  (2017-8-28 0:42) 
 アデノ随伴ウイルス(AAV)を利用した遺伝子導入用ベクター。AAVは1965年に米国で発見された、1本鎖DNAを持つウイルスだ。パルボウイルス科のディペンドウイルス属に分類される。AAVはありふれたウイルスで、非病原性のため安全性が高い。ヒト成人の約85%が抗体を持つといわれている。ウイルスの粒子は直径20nmから26nmで、エンベロープは無く、物理化学的に安定している。種々の細胞に感染することが知られている。
In The Market、日経BP・バイオINDEXは2016年2月以来の低水準、そーせいは1年半ぶりの1万円割れ  from 日経バイオテクONLINE  (2017-8-28 0:41) 
 7月31日に342.54だった日経BP・バイオINDEXは、日経平均株価やマザース指数に連動するようにだらだらと値を下げ、8月10日に316.10を付けた後に一度は反転したものの、8月21日には317.55で終えた。日経BP・バイオINDEXが320を割り込んだのは2016年2月以来のこと。
業界こぼれ話、上場ベンチャーの株価とVC  from 日経バイオテクONLINE  (2017-8-28 0:40) 
 ラクオリア創薬は、7月26日に一時1908円を付け、上場来高値の2042円に迫る額を付けた。年初の395円から比較すると5倍以上の額となる。この理由について、「英Coller Capital社と大和企業投資の2社のベンチャーキャピタル(VC)が、この上期までに持ち株を大量に売却したことが大きい」と河田喜一郎取締役CFOは話す。
業界こぼれ話、移転先が狭くて異動を断念?!  from 日経バイオテクONLINE  (2017-8-28 0:39) 
 アカデミアの研究者は、様々なポストを転々としながらキャリアアップするのが一般的。しかし、実験に必要な高額な機器や大型の装置が、文字通り“お荷物”になって、異動に大きな影響を及ぼすケースがあるという。
World Trend米国、PARP阻害薬などSynthetic lethality分野への投資が活発化  from 日経バイオテクONLINE  (2017-8-28 0:38) 
 Poly-ADP-ribose polymerase (PARP)阻害薬である英AstraZeneca社のLynparza (olaparib)がBRCA遺伝子変異陽性の卵巣癌において2014年に初めて承認されて以来、synthetic lethality (合成致死性)分野への注目が増している。synthetic lethalityとは、1つの遺伝子変異(主に欠損)では細胞(この場合癌細胞)に致死性を示さないが、2つ以上の経路が同時に欠損、または阻害されることにより、細胞死が起きる現象を指す。Synthetic lethality 分野の好例であるPARP阻害薬は、1重鎖DNA損傷を修復する機能を持つPARPと、2重鎖DNAの損傷を修復するBRCAを治療標的とした医薬品。DNA損傷が起きた際、何らかの原因でPARPが機能しない場合でもBRCAが機能すればDNA損傷は修復される。しかし、BRCA変異を持ちBRCAが機能しない細胞でPARPを阻害すると細胞死が起きる。PARP阻害薬は、BRCA変異の有無を確認するコンパニオン診断薬と共に用いる。このように、作用機序が明確かつ効果が示されていることから、synthetic lethality分野の医薬品の開発が活発に手掛けられている。
合成生物学の最前線、ゲノムの合成技術を武器に、日本から国際プロに参加へ  from 日経バイオテクONLINE  (2017-8-28 0:37) 
 2016年6月2日、Science誌オンライン版に「The Human Genome Project-Write」と題する研究プロジェクトの立ち上げが提案された。同プロジェクトは、ゲノムの設計技術や合成技術、モデル細胞株の評価技術を用いて、ヒト細胞を含む様々な生物のモデル細胞株を一から構築し、遺伝型と表現型の関係など、生物をより深く理解しようという取り組みだ。 30億塩基対を10万円で合成するのが目標
検証 企業価値、ようやく見えた顕著な進展(3DM)  from 日経バイオテクONLINE  (2017-8-28 0:36) 
 2017年4月に、スリー・ディー・マトリックス(3DM)より注目すべきニュースリリースが立て続けに発表された。中国のCHINESE PEPTIDE COMPANY社(以下CPC社)への止血材の導出と、国内での止血材TDM-621の再申請のための治験計画届の提出だ。
審査報告書を読む、「ザーコリカプセル」 (クリゾチニブ)  from 日経バイオテクONLINE  (2017-8-28 0:34) 
 非小細胞肺癌(NSCLC)については、ゲノム研究の活発化で幾つもドライバー変異が同定され、それらを標的とした薬剤開発が進行している。上皮成長因子受容体(epidermal growth factor receptor:EGFR)遺伝子変異陽性のNSCLCに対しては、「イレッサ」(ゲフィチニブ)、「タルセバ」(エルロチニブ)、「ジオトリフ」(アファチニブ)、「タグリッソ」(オシメルチニブ)が承認され、未分化リンパ腫キナーゼ(Anaplastic lymphoma kinase:ALK)融合遺伝子陽性のNSCLCに対しては「ザーコリ」(クリゾチニブ)、「アレセンサ」(アレクチニブ)、「ジカディア」(セリチニブ)が承認されている。



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