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RSS/ATOM 記事 (66947)
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リポート、CRISPR/Cas9の世界の特許動向
from 日経バイオテクONLINE
(2017-12-4 0:32)
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2012年にCRISPR/Cas9によるゲノム編集技術が発表されてから早5年。染色体上にある遺伝子配列の置換や欠損、外来遺伝子の導入が安価で正確に、しかも誰でも高効率に実施できることから、同技術の利用が世界中で急拡大している。特許調査会社のスイスIPStudies社は、2012年に同技術が発表されてからこの5年間(2017年8月末まで)で、CRISPR/Cas9に関連する特許出願数(公開特許)が1724ファミリー(特許群)に達したと報告している。
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特集、微生物を利用した物質生産
from 日経バイオテクONLINE
(2017-12-4 0:31)
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米国で、合成生物学を利用し、微生物に新規の物質を産生させようとするベンチャー企業が増加しており、それらの企業が調達する資金も大規模になっている。米国の合成生物学に関わる起業家や投資家などが集まるコミュニティーsynbiobetaの発表によると、2016年に合成生物学に関連する33の企業が調達した資金の合計は、9億ドル(約1000億円)だった。
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編集長の目、米国で高まる合成生物学への投資熱
from 日経バイオテクONLINE
(2017-12-4 0:30)
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今号の特集では、微生物を利用した物質生産を取り上げた(4ページ)。古くから発酵学として発展し、ビタミンやアミノ酸、医薬品原料、汎用化学品としてはアクリルアミドなど、実際に商業化された製品も多数ある分野だが、ゲノミックス、メタボロミックスといった解析技術や、ゲノム編集技術、DNA合成技術、DNA設計技術などの進展を背景に、この世界が大きく様変わりする可能性がある。変異育種や遺伝子組換えにより、微生物が持つ特定の代謝経路を改良して、特定の代謝物の産生量を増やすのが従来の手法とするならば、新しいコンセプトでは微生物に複数の遺伝子を一度に導入してこれまでに無かった代謝経路や代謝物を作り出す。そんな時代を視野に入れて、国内外で様々な研究開発プロジェクトが動きだしている。
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『民藝』2017年12月号が刊行されました。
from 日本民藝協会
(2017-12-3 10:54)
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『民藝』最新号は特集「愛媛民藝館開館50年記念特集」です。 最新号目次はこちら
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【機能性食品 Vol.313】、1200億円市場拡大目指す内閣府SIP次世代機能性の公開シンポに600人
from 日経バイオテクONLINE
(2017-12-1 10:30)
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今回のメールでは昨日(2017年11月30日)都内で開かれた、内閣府戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)「次世代農林水産業創造技術(アグリイノベーション創出)」のうちの「次世代機能性農林水産物・食品の開発」の公開シンポジウム「得られた成果とさらなる発展に向けて」について紹介します。定員が600人を超える会場が満席になり、注目度が高いのだと改めて感じました。
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BioMarin社、FDAの優先審査受けられるPriority Review Voucher売却
from 日経バイオテクONLINE
(2017-12-1 8:38)
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米BioMarin Pharmaceuticals社は2017年11月27日、2017年4月、米国でセロイドリポフスチン沈着症2型(CLN2)治療薬「Brineura」(cerliponase alfa)の承認を獲得した時に得た「Rare Pediatric Disease Priority Review Voucher(PRV)」の売却に関する正式契約を結んだと発表した。一括での1億2500万ドルの支払いと引き替えにPRVを獲得する企業の名前は、公開されていない。
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味の素、固相と液相でオリゴ核酸の製造能力を年間100?分増強へ
from 日経バイオテクONLINE
(2017-12-1 8:00)
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味の素は、2017年11月29日、子会社のジーンデザイン(湯山和彦社長、大阪府茨木市)の研究所敷地内に、「核酸医薬API開発センター」を新設し、核酸医薬の製造能力を大幅に増強すると発表した。
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オンコセラピー、TCR解析など手掛ける事業を韓国企業との合弁に承継
from 日経バイオテクONLINE
(2017-12-1 8:00)
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オンコセラピー・サイエンスは、2017年11月29日、2018年3月期第2四半期決算説明会を開催した。同社は2017年7月、韓国Theragen Etex社と、遺伝子解析や癌免疫療法の研究開発を行う合弁会社Cancer Precision Medicine(CPM、川崎市高津区、森隆弘社長)を設立。2017年11月1日、オンコセラピーの腫瘍免疫解析部で手掛けてきた事業をCPMに承継させ、CPMが本格的に始動した。
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【日経バイオテクONLINE Vol.2815】、これまでの医療と精密医療の違いを考える
from 日経バイオテクONLINE
(2017-12-1 8:00)
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おはようございます。日経バイオテク副編集長の久保田です。先日、癌ゲノム医療について特集を執筆した関連で、ここ1カ月、「精密医療(Precision Medicine)とは何なのか」、「日本において精密医療を国民皆保険制度に押し込められるのか」――について、考えています。
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第一三共、北里第一三共ワクチンの全株式取得し、完全子会社化
from 日経バイオテクONLINE
(2017-12-1 8:00)
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第一三共は、2017年11月30日、取締役会で、連結子会社である北里第一三共ワクチン(埼玉県北本市、東條俊明代表取締役)の全株式を取得することを決議し、完全子会社化したと発表した。併せて、閉鎖するとしていた研究子会社のアスビオファーマ(神戸市中央区、南竹義春社長)を、2018年4月1日に吸収合併すると発表した。
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