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【日経バイオテクONLINE Vol.2849】、Wmの憂鬱、米国がゲノム編集研究に200億円支出する狙い
from 日経バイオテクONLINE
(2018-1-25 8:00)
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CRISPR/Cas9など第3世代のゲノム編集で世界をリードする米国が、6年間1億9000万ドルの研究費を投入して、更に我が国や欧州、そして最も手ごわい中国を引き離す計画を2018年1月23日に発表しました。我が国ものんびりと、経済産業省、農林水産省、内閣府がゲノム編集研究プログラムを支援している場合ではなくなったのです。ゲノム編集の医療応用を念頭に置いたトランスレーショナル研究プログラム創設が、今、必要なのです。
◎参考記事
我が国でCRISPR/Cas9の特許が発行された
https://bio.nikkeibp.co.jp/atclwm/column/17/10/04/00269/?ST=wm
1塩基編集技術登場、遺伝子疾患治療に光明
https://bio.nikkeibp.co.jp/atclwm/column/17/10/30/00276/?ST=wm
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林原の新社長に神戸大学農学部出身の安場直樹副社長
from 日経バイオテクONLINE
(2018-1-25 8:00)
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長瀬産業を中核企業とするNAGASEグループの林原の代表取締役社長に2018年4月1日、安場直樹代表取締役副社長/長瀬産業執行役員生活関連セグメント長)が就任する。1月17日に開催された臨時取締役会で社長の交代が決まった。現在の森下治社長は、長瀬産業に帰任する。
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厚労省、名古屋大が提出したCART療法の臨床研究の提供計画を了承
from 日経バイオテクONLINE
(2018-1-25 8:00)
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厚生労働省は、2018年1月24日、第25回厚生科学審議会再生医療等評価部会を開催。名古屋大学医学部附属病院が提出した、自家のCD19陽性急性リンパ性白血病に対するキメラ抗原受容体T細胞(CART)療法の第1種再生医療等提供計画について、再生医療等提供基準に適合していると確認した。今後、臨床研究として実施される予定だ。同CART療法は、非ウイルスベクターであるpiggyBacトランスポゾン法を利用してCAR遺伝子をT細胞に導入して患者に移植される。
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米研究者、ctDNAで8種類の癌をスクリーニングする検査法開発
from 日経バイオテクONLINE
(2018-1-25 8:00)
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米Johns Hopkins Kimmel Cancer Centerの研究者らは、患者数が多い8種類の癌を1回の血液検査でスクリーニングし、癌の部位も特定できる検査法「CancerSEEK」を開発した。研究成果は、2018年1月18日、Science誌のオンライン版に掲載された。
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【GreenInnovation Vol.348】、オリンピックで日本食の魅力を伝えるため持続可能な漁業・養殖に注目
from 日経バイオテクONLINE
(2018-1-25 8:00)
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今回は、オリンピック、パラリンピックに関連した話題をお届けします。
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ベンチャー探訪、ファイザー中央研の流れを組むAskAt
from 日経バイオテクONLINE
(2018-1-25 8:00)
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AskAt(名古屋市昭和区、古田晃浩社長)は、ラクオリア創薬の創業メンバーが同社からスピンオフして設立したベンチャーだ。2013年1月に設立された。2017年12月にEP4拮抗薬を米ベンチャーに最大で総額12億ドルを超える契約で導出するなどして注目を集めている。
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林原、米国での販売量は自然由来トレハロースの5%以下
from 日経バイオテクONLINE
(2018-1-25 8:00)
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NAGASEグループの林原は2018年1月24日、「雑誌Natureに掲載されたトレハロースに関する論文について」と題するプレスリリースを発表した。1月12日に発表した「一部雑誌に掲載されたトレハロースに関する論文について」に続き、安全性に関する詳細なデータを説明している。この論文の主張がアカデミア系などのウェブサイトで取り上げられたのに続き、日本の報道機関の一部が報道したことに対応し、安全性について分析したデータなどを追加した。
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【日経バイオテクONLINE Vol.2848】、大きなショックを受けたCiRAでの研究不正
from 日経バイオテクONLINE
(2018-1-24 10:00)
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一昨日に京都大学が発表した京都大学iPS細胞研究所(CiRA)の研究者による研究不正の発表には、大きなショックを受けました。CiRAの山水康平特定拠点助教が責任著者を務めた人工多能性幹細胞(iPS細胞)に由来する細胞を用いて血液脳関門モデルを作製したとする論文において、調査の結果、論文を構成する主要な図6個全てと、補足図6個中5個に捏造や改ざんがあったと認定されたというものです。詳細は記事でお読みください。
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日経デジタルヘルスより、国がん、正常組織における発癌リスクを正確に診断
from 日経バイオテクONLINE
(2018-1-24 9:00)
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国立がん研究センターは2018年1月23日、正常組織に蓄積された微量の点突然変異の測定法を開発したと発表した。既に手法が確立しているDNAメチル化異常の測定と併せて、正常組織から発癌リスクを正確に診断可能になるという。癌になる前の正常組織で発癌リスクを正確に予測できるようになれば、検診の頻度を適正化でき、早期発見・治療にもつながると期待される。
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京都大松岡教授ら、HTLV-1の感染持続とATL発症誘導の機序を解明
from 日経バイオテクONLINE
(2018-1-24 8:00)
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京都大学ウイルス・再生医科学研究所の松岡雅雄教授(熊本大学大学院生命科学研究部教授)らの研究グループは、成人T細胞白血病(ATL)などを引き起こすヒトT細胞白血病ウイルス1型(HTLV-1)の感染と発症について、ウイルス蛋白遺伝子Taxによる新たな機序を明らかにした。感染持続を確立して癌化を誘導するために発現量や活性化のタイミングを巧妙に調節していた。本研究成果は、米国アカデミー紀要(Proceedings of the National Academy of Science of the United States of America)に掲載された。
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