ログイン
メインメニュー


logo

リンク集



  メイン  |  登録する  |  人気サイト (top10)  |  高評価サイト (top10)  |  おすすめサイト (7)  |  相互リンクサイト (1)  

  カテゴリ一覧  |  RSS/ATOM 対応サイト (18)  |  RSS/ATOM 記事 (66325)  |  ランダムジャンプ  

RSS/ATOM 記事 (66325)

ここに表示されている RSS/ATOM 記事を RSS と ATOM で配信しています。


rss  atom 

九大EditForce、塩基配列特異的RNA結合PPRの作製サービスを来春開始  from 日経バイオテクONLINE  (2017-9-14 0:00) 
 九州大学アグリ・バイオ研究施設(福岡市西区)に福岡研究所を持つベンチャー企業、エディットフォース(EditForce、福岡市中央区、中村崇裕社長)は、日本オリジナルの核酸塩基配列認識ツールであるPPR蛋白質の作製サービスを2018年春に開始する。2017年9月11日から14日まで早稲田大学西早稲田キャンパス(東京・新宿)で開かれている第69回日本生物工学会大会の展示ブースに出展している。技術開発の成果については9月12日、九州大学農学研究院植物分子機能学の八木祐介研究員と中村崇裕准教授が連名で「PPR蛋白質の核酸認識機構を利用した新規DNA/RNA操作技術の開発」という演題名で発表した。八木研究員はエディットフォースにも所属している。
厚労省、民間臍帯血バンクの実態調査の結果を公表  from 日経バイオテクONLINE  (2017-9-14 0:00) 
 厚生労働省は、2017年9月12日、民間臍帯血バンクの実態調査の結果報告書「臍帯血プライベートバンクの業務実態に関する調査報告書」を公表した。少なくとも5つの民間臍帯血バンクで、計4万3700人分の臍帯血が保管されていることが分かった。それらの中には、保管契約が終了しているにもかかわらず、廃棄処分されずに保管され続けている臍帯血が約2100人分あった。厚労省は、利用者への説明や保管記録が十分になされないなど、一部の業者の業務実態についても指摘した。
味の素、機能性表示食品「カプシEX」は1日量が先行品の3倍  from 日経バイオテクONLINE  (2017-9-14 0:00) 
 味の素が、「基礎代謝の向上をサポートする機能がある」カプシノイド配合のサプリメント「カプシEX」について、機能性表示食品の届け出を行った。届出番号は「C159」で届出日は「2017年7月14日」。味の素は販売開始予定日を「2017年10月11日」と届出書に記載している。消費者庁がこの届出受理を9月7日に公表した。
【日経バイオテクONLINE Vol.2762】、新しいバイオマス産業の勃興を実感  from 日経バイオテクONLINE  (2017-9-13 8:00) 
 先日、京都駅近くで開催された「セルロースナノファイバー」をテーマとするイベントを取材してきました。セルロースナノファイバーは以前、日経バイオテクの特集に掲載したこともありますが、木材を構成するセルロースを直径ナノメートルのサイズにまでほぐした素材で、炭素繊維やアラミド繊維、ガラス繊維などの代わりに樹脂と混ぜ合わせて強化樹脂を作ったり、そのユニークな物性を利用して食品や化粧品、その他様々な分野で利用できるのではと研究が進められています。まだ実用化されたのはボールペンのインクや大人用おむつ、スピーカーの振動板などごくわずかですが、製紙会社や化学メーカーなど複数の企業がサンプル供給を開始しており、様々な分野で用途開発した成果が今後現れてくるだろうと強く実感させられました。
「ノーベル賞は植物学で」、大賞の大隅良典氏と学術賞の沈建仁氏が受賞講演  from 日経バイオテクONLINE  (2017-9-13 6:00) 
 2017年9月8日から10日に東京理科大学野田キャンパスで日本植物学会第81回大会が開催され、1000人を超える参加者が集まった。2日目には学会の各賞の授賞式が行われ、学術賞を受賞した沈建仁・岡山大学大学院自然科学研究科教授/光合成研究センター長が「光合成光化学系IIと光化学系I複合体の構造と機能に関する研究」、大賞を受賞した大隅良典・東京工業大学栄誉教授/細胞制御工学研究センター長は「小さな酵母細胞に魅せられた40年」と題した受賞講演を行った。両教授ともに植物学会の会員だ。
厚労省、2018年度のライフ分野の研究開発等に約613億円要求  from 日経バイオテクONLINE  (2017-9-13 0:33) 
 2018年度予算に向け、厚生労働省は2017年度当初予算比7426億円(2.4%)増となる31兆4298億円を概算要求した。概算要求額としては過去最高。うち、医療や介護など社会保障関係費は、2017年度当初予算比6491億円(2.3%)増の29兆4972億円となり、厚労省の増額要求分の大部分を占めた。
文科省の概算要求、「橋渡し研究のシーズ育成事業を手厚く」  from 日経バイオテクONLINE  (2017-9-13 0:30) 
 文部科学省は、健康・医療分野の研究開発に関する2018年度の概算要求額として、2017年度の予算比152億1900万円増の992億8700万円を計上した(復興特別会計として別途15億9300万円を計上)。「『橋渡し研究戦略的推進プログラム』で支援する非臨床試験や臨床試験段階のシーズは、採択の要件を満たしていても予算が足りず採択率が10%と低いのが現状だ。予算を増やして新規のシーズを多数支援したい」と文科省研究振興局のライフサイエンス課の担当者は話している。
【ESMO2017】、進行NSCLCに対するニボルマブの長期のOS、PFS、持続的な奏効が明らかに  from 日経バイオテクONLINE  (2017-9-13 0:25) 
 非小細胞肺癌(NSCLC)で治療歴がある患者を対象に、ニボルマブとドセタキセルを比較した国際的な第III試験、CheckMate017とCheckMate057の3年以上にわたる追跡結果が発表された。ニボルマブを投与した患者では、扁平上皮癌と非扁平上皮癌ともに長期の全生存期間(OS)と無増悪生存期間(PFS)が得られ、奏効が持続している患者は20%以上となった。9月8日から12日までスペイン・マドリードで開催された欧州臨床腫瘍学会(ESMO2017)で、スペインHospital Universitari Vall d’HebronのEnriqueta Felip氏が発表した。
【ESMO2017】、腎細胞癌でTIM3がスニチニブと抗PD1/PD-L1抗体の効果予測バイオマーカーになる可能性  from 日経バイオテクONLINE  (2017-9-13 0:22) 
 淡明細胞型腎細胞癌(ccRCC)において、T細胞シグネチャーはスニチニブによる有用性と関連し、TIM-3(T-cell immunoglobulin and mucin domain 3)はスニチニブおよび抗PD1/PD-L1抗体の効果予測バイオマーカーになる可能性が、免疫関連遺伝子の解析で明らかになった。
【ESMO2017】、ER陽性N0乳癌で95遺伝子乳癌予後予測アッセイ「95GC」の有用性を確認  from 日経バイオテクONLINE  (2017-9-13 0:19) 
 エストロゲン受容体(ER)陽性リンパ節転移陰性(N0)乳癌で術後ホルモン療法を受けた患者において、95遺伝子の乳癌予後予測アッセイ「95-Gene Classifier(95GC)」は有用であることが、多施設共同レトロスペクティブ研究で確認された。9月8日から12日までスペイン・マドリードで開催された欧州臨床腫瘍学会(ESMO2017)で、国立がん研究センター中央病院乳腺外科の木下貴之氏らが発表した。



« [1] 1444 1445 1446 1447 1448 (1449) 1450 1451 1452 1453 1454 [6633] »