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長寿研、島津など、血中関連ペプチドから脳内Aβ蓄積を検出する技術確立
from 日経バイオテクONLINE
(2018-2-1 8:00)
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国立長寿医療研究センターと島津製作所、オーストラリアAustralian Imaging Biomarkers and Lifestyle Study of Ageing(AIBL)、東京都健康長寿医療センター、近畿大学医学部、東京大学薬学部、京都大学薬学部らの研究グループは、2018年2月1日、血中のAβ関連ペプチドをバイオマーカーとすることで、アミロイドPET検査と同等の高い精度で脳内のアミロイドβ(Aβ)蛋白の蓄積を検出する技術を確立したと発表した。研究成果は、同日付のNature誌オンライン版で報告された。
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英研究者ら、腫瘍溶解性アデノウイルスを改変し膵臓癌への送達率を向上
from 日経バイオテクONLINE
(2018-2-1 8:00)
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英Queen Mary University of LondonのY. K. Stella Man氏らは、腫瘍溶解性アデノウイルスを改変し膵臓癌に効率良く送達し、抗腫瘍効果を高める研究を実施し、好結果を得た。詳細は、2018年1月24日、Molecular Cancer Therapeutics誌のオンライン版に報告された。
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米研究者ら、米Eli Lilly社の抗Aβ抗体ソラネズマブのフェーズIIIで論文
from 日経バイオテクONLINE
(2018-2-1 8:00)
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米Eli Lilly社が開発していたヒト化抗Aβモノクローナル抗体のソラネズマブを、アルツハイマー病(AD)による軽度の認知症患者に投与したフェーズIII(EXPEDITION3試験)の詳細な結果が明らかになった。米Columbia大学医療センターのLawrence S. Honig氏らが、2018年1月25日、同試験の詳細な結果をNEJM誌に報告した。
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富士フイルムHD、Fuji Xerox社の株式取得後も「投資余力は十分確保」
from 日経バイオテクONLINE
(2018-2-1 8:00)
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富士フイルムホールディングスは、2018年1月31日、同ホールディングス子会社である富士ゼロックスと米Xerox社が経営統合した上で、統合後のFuji Xerox社の株式の過半となる50.1%を取得すると発表。同日、都内で記者会見を開催した。
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文科省の委員会、動物性集合胚を動物の子宮に移植する研究など容認へ
from 日経バイオテクONLINE
(2018-2-1 8:00)
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文部科学省は、2018年1月29日、科学技術・学術審議会 生命倫理・安全部会の特定胚等研究専門委員会を開催。動物の胚(受精胚またはクローン胚)にヒトの細胞(ES細胞やiPS細胞など)を注入した動物性集合胚を用いた研究について、従来認めていなかった、2週間を超える培養や動物の子宮への移植まで認める方針を示した。
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アステラス社長交代、泌尿器領域の開発責任者など務めてきた安川氏へ
from 日経バイオテクONLINE
(2018-2-1 8:00)
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アステラス製薬は、2018年1月31日、安川健司代表取締役副社長が2018年4月1日付けで社長に昇格する人事を発表し、記者会見を開催した。畑中好彦代表取締役社長は、代表権のある会長に就く。
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組換え食品の表示、「組換えでない」の意図せざる混入率は5%を0%へ
from 日経バイオテクONLINE
(2018-2-1 8:00)
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消費者庁の第8回遺伝子組換え表示制度に関する検討会が2018年1月31日に公開で開催された。10人の委員全員が参加して検討会の報告書案(たたき台)について審議した。10時から12時までの開催予定時間を40分近く超過した審議により、「意図せざる混入率」を現在の5%以下から0%へと変更する方向性が固まった。次回、2月16日14時から開催する第9回検討会で、報告書案について審議する。
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『民藝』2018年2月号が刊行されました。
from 日本民藝協会
(2018-1-31 17:13)
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『民藝』最新号は特集「平成29年度 日本民藝館展 ―新作工藝公募展―」です。 最新号目次はこちら
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【日経バイオテクONLINE Vol.2853】、ニューロンハンティングの時代が来た
from 日経バイオテクONLINE
(2018-1-31 8:00)
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ライフサイエンスの歴史には狩り(ハンティング)の歴史の側面があります。米国の微生物学者ポール・ド・クライフが「微生物の狩人」を著したのは1926年のことでした。科学の展開や解析技術の進歩に応じて、狩りの対象はウイルスやホルモン、サイトカイン、遺伝子へと変遷してきました。そしてここ数年は、マイクロRNAハンティングとともにニューロン(神経細胞)ハンティングの時代が到来したのではないかという気がしています。“なにがしかの機能を持ったニューロンを同定した”という報告が相次いでいます。既に2014年のノーベル生理学・医学賞は空間認知ニューロンの研究者に授与されています。先日、日本からも画期的な研究成果が報告されました。
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カルティベクス、抗体医薬の製造設備を本格的に稼働へ
from 日経バイオテクONLINE
(2018-1-31 8:00)
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三菱ガス化学と日本化薬の合弁企業で抗体医薬などバイオ医薬品の受託製造を行うカルティベクス(東京・千代田、藤井政志社長)は、2018年2月下旬にも、製造施設を完成させる(関連記事)。
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