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米研究者ら、膵癌の腫瘍組織に特徴的な細菌叢が存在、増殖にも寄与
from 日経バイオテクONLINE
(2018-3-28 8:00)
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無菌の臓器と考えられてきた膵臓に細菌叢の存在が確認された。特に膵癌患者の腫瘍組織は細菌量が多く活発で、免疫機能を抑制することで癌の増殖と進展を促進していることが明らかになった。米New York University School of MedicineのGeorge Miller氏らの研究成果で、2018年3月22日、米国癌学会(AACR)機関誌であるCancer Discovery誌のオンライン版に報告した。
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「バイオベンチャーの勢いは日本よりも台湾の方がある」と台湾生物産業発展協会の李鍾熙理事長
from 日経バイオテクONLINE
(2018-3-28 8:00)
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台湾で2016年5月に民主進歩党の蔡英文氏が総統に就任して2年。急速な対中接近を図る馬英九政権から蔡政権に交代したことで、台湾のバイオ事情はどのように変化したのか。台湾の実情を台湾生物産業発展協会の李鍾熙理事長に話を聞いた。
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農研機構の新理事長に三菱電機出身で前CSTI議員の久間和生氏
from 日経バイオテクONLINE
(2018-3-27 13:30)
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農業・食品産業技術総合研究機構(農研機構)の理事長に2018年4月から、久間和生氏が着任することが決まった。久間氏は東京工業大学電子物理工学出身で、三菱電機にて先端技術総合研究所長や常務執行役開発本部長、代表執行役副社長を務め、2013年3月から2018年2月まで総合科学技術・イノベーション会議(CSTI)の議員を務めた。農研機構の理事長に、民間出身者が就任するのはこれが初めて。
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日経デジタルヘルスより、“治療アプリ”の考え方をメンタルヘルスにも
from 日経バイオテクONLINE
(2018-3-27 8:00)
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治療アプリを手掛けるキュア・アップと心理ケアに向けたゲームを手掛けるHIKARI Lab。2社のデジタルヘルスベンチャーがタッグを組んだ。両社は、法人向けメンタルカウンセリングプログラム「ascureSPARXメンタルヘルスプログラム」の提供を2018年3月19日に開始した。健康経営を推進する企業に向ける。
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HMT、うつ病マーカーの試薬としての有償提供を開始
from 日経バイオテクONLINE
(2018-3-27 8:00)
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ヒューマン・メタボローム・テクノロジーズ(HMT)は2018年3月26日、うつ病関連バイオマーカー測定試薬キットの有償提供を開始したと発表した。
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ラクオリア、旭化成ファーマと神経障害疼痛でライセンス契約を締結
from 日経バイオテクONLINE
(2018-3-27 8:00)
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ラクオリア創薬は2018年3月26日、旭化成ファーマとライセンス契約を締結したと発表した。これは、両社が共同研究の結果を受けた、P2X7受容体を標的とした化合物に関するもの。
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第17回日本再生医療学会総会、国がん、低分子化合物でマウス膵外分泌細胞を膵前駆細胞へ脱分化
from 日経バイオテクONLINE
(2018-3-27 8:00)
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国立がん研究センター研究所分子細胞治療研究分野の松崎潤太郎特任研究員と落谷孝広主任分野長らの研究チームは、低分子化合物を用いて膵外分泌細胞を膵前駆細胞に脱分化させることに成功した。同成果は、2018年3月23日、横浜市で開催された第17回日本再生医療学会総会で発表された。
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名大の立川教授ら、ゲノム編集の認識で消費者と研究者に大きな相違
from 日経バイオテクONLINE
(2018-3-27 8:00)
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名古屋大学大学院環境学研究科社会環境学専攻の立川雅司教授と情報・システム研究機構統計数理研究所データ科学研究系の加藤直子特任研究員、前田忠彦准教授らは、ゲノム編集技術の社会実装に関わる論文を発表した。「ゲノム編集由来製品のガバナンスをめぐる消費者の認識−農業と食品への応用に着目して−」と「適用技術の違いが農作物のリスク/ベネフィット意識に与える影響−ゲノム編集技術に着目した定量的検討−」の2報を、科学研究費補助金「農業におけるゲノム編集技術をめぐるガバナンス形成と参加型手法に関する研究」(研究代表者:立川教授)と、科学技術振興機構(JST)の産学共創プラットフォーム共同研究推進プログラム(OPERA)「ゲノム編集」産学共創コンソーシアム(領域統括:広島大学の山本卓教授)で取りまとめた。
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量研機構、膵臓癌を最優先で克服すべき“戦略癌”に認定
from 日経バイオテクONLINE
(2018-3-27 8:00)
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量子科学技術研究開発機構(量研機構)は難治癌の筆頭である膵臓癌を同機構の最優先課題とする“戦略癌”に決定、その克服に向け、組織横断的に取り組むことを決定した。その一環として、2018年3月24日に都内で内外の研究者を集め、「第1回がん死ゼロ健康長寿社会 膵がん診断・治療シンポジウム」を開催した。このシンポジウムでは、重粒子線治療の国際フェーズIII試験であるCIPHER計画が発表された。
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近赤外線免疫療法の臨床試験がシンガポールでも開始
from 日経バイオテクONLINE
(2018-3-27 8:00)
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癌の近赤外線免疫療法の臨床試験が米国、日本に続きシンガポールでも開始されることが明らかになった。量子科学技術研究開発機構(量研機構)が2018年3月24日に都内で開催した「第1回がん死ゼロ健康長寿社会 膵がん診断・治療シンポジウム」で近赤外線免疫療法を開発した米国立癌研究所(NCI)Molecular Imaging Programの小林久隆シニア研究員が明らかにした。
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