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RSS/ATOM 記事 (66947)
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横市大武部准教授とDeNAライフサイエンス、DTC遺伝子検査の結果を用いた共同研究を開始
from 日経バイオテクONLINE
(2018-1-12 8:00)
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横浜市立大学とDeNAライフサイエンス(東京・渋谷、大井潤社長)は2017年12月より、非アルコール性脂肪性肝疾患(NASH)のバイオマーカー開発に関する共同研究を開始した。DeNAライフサイエンスが提供する消費者向け(DTC)遺伝子検査サービス「MYCODE」の数十万人のパネルから、リスクの高いと考えられる複数の遺伝子の保有者を募集。血液サンプルを採取してiPS細胞を作製し、肝細胞に誘導してNASHの遺伝的な素因の解析を目指す。
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DeNAライフサイエンスがAI創薬の共同研究を開始
from 日経バイオテクONLINE
(2018-1-12 8:00)
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ディー・エヌ・エーとその子会社のDeNAライフサイエンスは2018年1月10日、旭化成ファーマ、塩野義製薬と、AI創薬の実現可能性を技術的に検証する共同研究を開始すると発表した。
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【GreenInnovation Vol.347】、アグリバイオ最新情報【2017年12月】のハイライト
from 日経バイオテクONLINE
(2018-1-11 10:30)
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世界中の8200人以上の科学者による専門的な学会である米毒性学会(SOT)は、遺伝子組換え(GE)作物が関与する食糧と飼料の安全性に関して新しい声明を採択・承認し、公表した。声明には、安全性、実質的な同等性および表示に関する5つの重要な項目がある。また、多くのGE作物がこの20年間に莫大な商業的成功を収め、その間に健康への悪影響の可能性あるいは、立証された悪影響は無いと述べた。このように毒性学の学会が声明を発表したことは、現在商業栽培されている遺伝子組換え作物の正しい理解に向けての大きな進展である。我が国の専門家の学協会にも同様の声明を出してもらいたいものである。
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国際アグリバイオ事業団、アグリバイオ最新情報【2017年12月】
from 日経バイオテクONLINE
(2018-1-11 10:00)
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(編集部注)この記事は、国際アグリバイオ事業団(ISAAA)によるアグリバイオ最新情報【2017年12月】から話題を抜粋し、日本語訳を掲載したものです。 抜粋していない全文はこちらをご覧ください。
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日本メジフィジックス、セラノスティックス事業に本格参入
from 日経バイオテクONLINE
(2018-1-11 8:00)
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放射性診断薬の大手である日本メジフィジックス(東京都江東区)が、治療と診断を融合したセラノスティックス(Theranostics)事業に本格的に参入する。そのために、日本医療研究開発機構(AMED)が公募していた平成29年度「医療研究開発革新基盤創成事業」に応募、2017年12月26日付けで採択された。この事業はコンソーシアムの形態を取っており、同社のほかに製薬会社や大学などのアカデミアからも参加する。ゴールは、「癌に対する日本発のα線治療薬の開発」と同社の波多野正理事(研究・事業開発部、創薬研究所担当)は語っている。
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寛和久満夫の深読み科学技術政策(202回)、データのデジタル化・オープン化は『原則』から100%に
from 日経バイオテクONLINE
(2018-1-11 8:00)
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官民データ活用推進基本計画が2017年5月30日に閣議決定され、データを有効活用することで、社会的課題への対応や新ビジネス創造の促進につながる258施策が取りまとめられた。
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リプロセル、米Q Therapeutics社とiPS細胞由来再生医療製品開発のための合弁会社設立へ
from 日経バイオテクONLINE
(2018-1-11 8:00)
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リプロセルは2018年1月9日、米Q Therapeutics社と中枢神経領域の疾患を対象としたiPS細胞由来再生医療製品の共同研究および実用化を目指す合弁会社の設立に向けた基本合意を締結したと発表した。出資比率や合弁会社の設立場所などについては未定。
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Karydo、遺伝子発現DBの利用者に役立つ自作のアプリなどを募集
from 日経バイオテクONLINE
(2018-1-11 8:00)
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Karydo TherapeutiX(東京・千代田、佐藤匠徳代表取締役)は2018年1月10日、同社が公開している遺伝子発現データベースの「D−iOrgans Atlas」の活用講習会を都内で開催。講習会では、参加者からの質問が相次いだ。また同社は、D−iOrgans Atlasの利用者に役立つ自作のアプリやプログラミングなどを募集する研究開発コンテストを開催する。
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アステラス・アムジェン・バイオファーマ、二重特異性抗体ブリナツモマブをB-ALLで国内承認申請
from 日経バイオテクONLINE
(2018-1-11 8:00)
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アステラス・アムジェン・バイオファーマは2018年1月9日、二重特異性抗体ブリナツモマブを厚生労働省に承認申請したと発表した。アステラス製薬と共同開発中のCD19とCD3を標的とするT細胞誘導抗体で、適応症は再発、または難治性のB細胞性急性リンパ性白血病(B-ALL)。2017年9月29日から希少疾病用医薬品に指定されている。
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【日経バイオテクONLINE Vol.2839】、Wmの憂鬱、ついに起こったゲノム情報解析の価格破壊
from 日経バイオテクONLINE
(2018-1-11 8:00)
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どうしても情報処理価格が高止まりして、我が国ではゲノム医療は100万円の価格の壁を突破できないと懸念しておりましたが、それをあっさり突き崩す技術革新が起こりました。今や猛烈な勢いで進む100ドルゲノム解析技術開発と情報処理コストの価格破壊が起これば、我が国でも10万円で全ゲノムを解析できる時代がやってきます。それはここ5年以内に起こるでしょう。我が国政府が癌遺伝子パネル検査の実用化をもたもた進めている間に、あっという間に全ゲノム解析の時代に突入することは日を見るよりも明らかです。
ここからは申し訳ありませんが有料で全文をお楽しみ願います。Wmの憂鬱Premiumサイト( https://bio.nikkeibp.co.jp/wm/ )からならお得な料金(個人カード払い限定、月間500円で読み放題)で購読いただけます。以前のバックナンバーもまとめてお読みいただけます。
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