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RSS/ATOM 記事 (67529)
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BI社、仏OSE社と固形癌の次世代免疫チェックポイント阻害薬開発で提携
from 日経バイオテクONLINE
(2018-4-11 8:00)
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ドイツBoehringer Ingelheim社とフランスOSE Immunotherapeutics社は、2018年4月4日、世界的独占的なライセンスと協力に関する契約を結び、OSE-172の開発を臨床段階に進めると発表した。
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バイオワークス、100%ポリ乳酸の高機能繊維のサンプル出荷を開始
from 日経バイオテクONLINE
(2018-4-11 8:00)
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バイオワークス(東京都渋谷区、今井行弘社長)は独自開発した改質剤を用いて、100%ポリ乳酸(PLA)を原料にしながら耐久性や染色性に優れた繊維を2018年5月からサンプル出荷する。早ければ2019年にも、Tシャツなどアパレル製品に利用される。
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癌診療で存在感増す全身MRI
from 日経バイオテクONLINE
(2018-4-11 8:00)
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癌診療の分野でDWIBS法による全身MRI検査が存在感を増している。乳癌検診への導入や骨転移の早期発見に有望視されており、一部では分子標的土治療薬の選択に利用する動きも出てきた。被曝の心配が無く、放射線検査よりも高頻度で検査でき、しかも費用も安い。2018年4月15日には第77回日本医学放射線学会総会(パシフィコ横浜)でシンポジウム(9:10〜11:10)も開催される。
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【日経バイオテクONLINE Vol.2901】、カーリング娘と近畿大学の挑戦
from 日経バイオテクONLINE
(2018-4-11 8:00)
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ところでカーリング娘とともに注目されたのが、モグモグ・タイムで食べていた韓国イチゴです。彼女たちの「韓国イチゴはおいしかった」という発言に、日本国内の農業関係者や農林水産省が反応しました。齋藤健農林水産大臣が、韓国イチゴについて「日本から流出した品種をもとに韓国で交配されたものが主」とコメント。図らずも日韓間で繰り広げられている優良品種争奪戦がクローズアップされる事態となってしまいました。
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AMED本田班、癌マーカーの評価プラットフォームを構築
from 日経バイオテクONLINE
(2018-4-11 8:00)
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国立がん研究センター研究所早期診断バイオマーカー開発部門の本田一文ユニット長を中心とするグループが日本医療研究開発機構(AMED)の次世代がん医療創生研究事業(P-CREATE)の一環として、癌のバイオマーカーの性能評価を実施するプラットフォームを立ち上げている。2018年3月18日に同センターで開催されたUS-Japan Workshop for Cancer Researchにおいて、その詳細を本田ユニット長が説明した。オミックス研究が活発化し、癌の新規バイオマーカー候補発見の報告が相次いでいる。実際に臨床で利用するためには、正確に診断された患者試料を用いた臨床性能試験で、その感度や精度を証明する必要がある。本田ユニット長のプラットフォームはそのためのレファレンスセットの構築を目的にしている。
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政府、発展途上国で感染症対象のIVDなど開発する国内企業を支援へ
from 日経バイオテクONLINE
(2018-4-11 8:00)
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政府の開発途上国の感染症対策に係る官民連携会議(座長=尾身茂・地域医療機能推進機構理事長)は2018年4月9日、感染症分野で日本の企業が途上国展開していくため、体外診断用医薬品(In-Vitro Diagnostics:IVD)・医療機器に焦点を当てた対応策を決定した。今後、外務省が在外公館において日本企業支援担当官(医療産業担当)を任命することや、厚生労働省と医薬品医療機器総合機構(PMDA)が薬事規制のハーモナイゼーションを進めることなどにより、企業の海外展開を支援していく。
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武田発ベンチャーのファイメクス、シュードキナーゼ分解誘導薬を開発へ
from 日経バイオテクONLINE
(2018-4-11 8:00)
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武田薬品工業からカーブアウトしたベンチャー企業で、蛋白質分解誘導薬の開発を目指すファイメクス(神奈川県藤沢市、冨成祐介代表取締役)は、2018年4月10日、武田薬品、コスモ・バイオを引受先とした第三者割当増資(シードラウンド)を実施し、2億5000万円を調達したと発表した。
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Novartis社、厚労省先駆け審査指定の遺伝子治療の米AveXis社を買収
from 日経バイオテクONLINE
(2018-4-10 8:00)
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スイスNovartis社は、2018年4月9日、脊髄性筋萎縮症(SMA)を対象とした遺伝子治療(開発番号:AVXS-101)を開発する米AveXis社を87億ドル(約9300億円)で買収すると発表した。
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ファンペップ、大日本住友製薬と抗体誘導ペプチドのオプション契約締結
from 日経バイオテクONLINE
(2018-4-10 8:00)
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ファンペップ(大阪府茨木市、平井昭光社長)は、2018年4月9日、免疫疾患に関する抗体誘導ペプチドについて、大日本住友製薬とオプション契約を締結したことを発表した。さらに大日本住友製薬は、精神神経領域を対象とした抗体誘導ペプチドの研究を開始する。
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タカラバイオ、TCR療法とCART療法の国内開発販売権を大塚製薬に導出
from 日経バイオテクONLINE
(2018-4-10 8:00)
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タカラバイオは、2018年4月9日、大塚製薬とNY-ESO-1を標的としたT細胞受容体(TCR)遺伝子導入T細胞療法であるNY-ESO-1・siTCRTM遺伝子治療薬(開発番号:TBI-1301、TBI-1301-A)と、CD19を標的としたキメラ抗原受容体遺伝子導入T細胞(CART)療法であるCD19・CAR遺伝子治療薬(TBI-1501)について、全適応症を対象に国内で両社が共同開発し、大塚製薬が独占販売する契約を締結したと発表した。
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