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RSS/ATOM 記事 (67271)
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検証 企業価値、ベンチャーが目指す中国(ソレイジア)
from 日経バイオテクONLINE
(2018-3-12 0:36)
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これまで不透明感の高かった中国の医薬品市場が、今後は徐々に変化していくのでは、という期待が最近の株式市場にはある。きっかけは2017年10月に中国・国務院が発表した海外の臨床試験データの受け入れで、海外データがあれば中国で後期臨床試験を行わなくても、今後は承認申請可能になるとの見通しがあるためだ。また、2017年には中国が日本を抜いて世界第2位の医薬品市場(ただし、後発品や漢方薬の割合が大きい)になったと報じられ、人口規模と高齢化を踏まえれば今後も成長市場なのは明白だろう。
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機能性食材研究(第51回)、ニラ(韮)
from 日経バイオテクONLINE
(2018-3-12 0:35)
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機能性食材研究の連載の第51回では、一番の旬が春であるネギ属植物のニラを取り上げる。学名はAllium tuberosum Rottler ex Sprengで、英名はchinese chive。原産地は中国西部から東アジアの地域と考えられ、ニラを食用とする地域は日本や中国、韓国などに限られるようだ。日本へは中国から伝来したといわれる。「古事記」や平安時代の「本草和名」にニラとみられる記載がある。
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パイプライン研究、アトピー性皮膚炎治療薬
from 日経バイオテクONLINE
(2018-3-12 0:34)
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国内の2014年の受診患者数は45万6000人。小児の有病率は10%を超える。PDE4阻害薬の軟膏製剤に続き、抗体医薬も承認され、久々の新薬ラッシュとなった。経口剤として開発されているJAK阻害薬の臨床試験の好結果も相次いでいる。
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若手研究者の肖像(第34回)、信州大学学術研究院(農学系) 下里剛士 准教授
from 日経バイオテクONLINE
(2018-3-12 0:33)
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20塩基、あるいはそれよりも短いCpGオリゴDNA(ODN)は、免疫を抑制したり増強したりする機能を有し、免疫機能を引き起こすアジュバントの他、抗癌剤や創傷治癒薬などに使える可能性があると注目されている。ただ、胃液や消化酵素の影響を受けやすいため、腹腔内や皮下、静脈などへ投与する注射剤の研究が先行しているのが実情だ。そのODNを、ドラッグ・デリバリー・システム(DDS)を用いて経口剤などで実用化することを目指しているのが、信州大学学術研究院(農学系)准教授で菌類・微生物ダイナミズム創発研究センター長の下里剛士だ。
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キーパーソンインタビュー、中外製薬 小坂達朗次期CEOに聞く
from 日経バイオテクONLINE
(2018-3-12 0:32)
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中外製薬は2018年3月22日、四半世紀にわたって経営を手掛けてきた永山治会長が最高経営責任者(CEO)の職を、小坂達朗社長に引き継ぐ。02年にスイスRoche社の傘下に入るなど大きな変革を推進してきた永山会長は、創業家の娘婿だったが、小坂社長は創業家との関係はない。どのような経営のかじ取りを目指すのか、小坂社長に話を聞いた。
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特集、創薬ベンチャーの開発パイプライン(2018)
from 日経バイオテクONLINE
(2018-3-12 0:31)
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本誌は2007年から毎年1回、日本の創薬ベンチャー(経営者が日本人で、日本の株式市場に上場している一部海外ベンチャーを含む)の開発パイプラインを調査している。今回は2018年3月初旬にかけて情報収集を行った。
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編集長の目、「医薬品以外」に目を向ける製薬産業
from 日経バイオテクONLINE
(2018-3-12 0:30)
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今号のONLINEトップ15の第1位に入ったのは大日本住友製薬の社長交代のニュース。記事では多田正世社長と、4月1日付で新社長に就任する野村博専務への一問一答を掲載したが、その中で野村専務が「医薬品以外で、周辺事業を立ち上げる」と語っているのが、今の製薬産業の状況を如実に示していて印象的だ。
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【機能性食品 Vol.326】、内臓脂肪対策表示のリンゴ「ふじ」は4月、短期記憶サポートの「健康イクラ」は5月
from 日経バイオテクONLINE
(2018-3-9 12:30)
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今週は、機能性表示食品のアップデイトの情報をお伝えします。この1週間で5件、新たな届け出受理が公表されました。2018年3月2日(金)に2件(届出番号:C383とC384)、3月7日(水)に3件(C385からC387まで)です。これにより、有効な機能性表示食品の届け出は1261件程度になったかと思います。
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米Celgene社、米Vividion社とユビキチン・プロテアソーム系狙った低分子薬創製へ
from 日経バイオテクONLINE
(2018-3-9 8:00)
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米Vividion Therapeutics社は、2018年3月5日、画期的医薬品を創製するため、米Celgene社と戦略的な共同研究契約を締結したと発表した。
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赤血球細胞治療の米Rubius社、約105億円超調達
from 日経バイオテクONLINE
(2018-3-9 8:00)
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米Rubius Therapeutics社は2018年3月1日、株式上場前のクロスオーバーラウンドで1億ドル(約105億円)を超える資金が集まったと発表した。これにより、調達資金総額は過去9カ月の間に2億2000万ドルを超え、同社専有の赤血球細胞治療「Red-Cell Therapeutics(RCT)」の開発を本格的に加速するとしている。
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