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RSS/ATOM 記事 (66963)
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厚労省、名古屋大が提出したCART療法の臨床研究の提供計画を了承
from 日経バイオテクONLINE
(2018-1-25 8:00)
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厚生労働省は、2018年1月24日、第25回厚生科学審議会再生医療等評価部会を開催。名古屋大学医学部附属病院が提出した、自家のCD19陽性急性リンパ性白血病に対するキメラ抗原受容体T細胞(CART)療法の第1種再生医療等提供計画について、再生医療等提供基準に適合していると確認した。今後、臨床研究として実施される予定だ。同CART療法は、非ウイルスベクターであるpiggyBacトランスポゾン法を利用してCAR遺伝子をT細胞に導入して患者に移植される。
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米研究者、ctDNAで8種類の癌をスクリーニングする検査法開発
from 日経バイオテクONLINE
(2018-1-25 8:00)
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米Johns Hopkins Kimmel Cancer Centerの研究者らは、患者数が多い8種類の癌を1回の血液検査でスクリーニングし、癌の部位も特定できる検査法「CancerSEEK」を開発した。研究成果は、2018年1月18日、Science誌のオンライン版に掲載された。
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【GreenInnovation Vol.348】、オリンピックで日本食の魅力を伝えるため持続可能な漁業・養殖に注目
from 日経バイオテクONLINE
(2018-1-25 8:00)
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今回は、オリンピック、パラリンピックに関連した話題をお届けします。
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ベンチャー探訪、ファイザー中央研の流れを組むAskAt
from 日経バイオテクONLINE
(2018-1-25 8:00)
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AskAt(名古屋市昭和区、古田晃浩社長)は、ラクオリア創薬の創業メンバーが同社からスピンオフして設立したベンチャーだ。2013年1月に設立された。2017年12月にEP4拮抗薬を米ベンチャーに最大で総額12億ドルを超える契約で導出するなどして注目を集めている。
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林原、米国での販売量は自然由来トレハロースの5%以下
from 日経バイオテクONLINE
(2018-1-25 8:00)
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NAGASEグループの林原は2018年1月24日、「雑誌Natureに掲載されたトレハロースに関する論文について」と題するプレスリリースを発表した。1月12日に発表した「一部雑誌に掲載されたトレハロースに関する論文について」に続き、安全性に関する詳細なデータを説明している。この論文の主張がアカデミア系などのウェブサイトで取り上げられたのに続き、日本の報道機関の一部が報道したことに対応し、安全性について分析したデータなどを追加した。
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【日経バイオテクONLINE Vol.2848】、大きなショックを受けたCiRAでの研究不正
from 日経バイオテクONLINE
(2018-1-24 10:00)
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一昨日に京都大学が発表した京都大学iPS細胞研究所(CiRA)の研究者による研究不正の発表には、大きなショックを受けました。CiRAの山水康平特定拠点助教が責任著者を務めた人工多能性幹細胞(iPS細胞)に由来する細胞を用いて血液脳関門モデルを作製したとする論文において、調査の結果、論文を構成する主要な図6個全てと、補足図6個中5個に捏造や改ざんがあったと認定されたというものです。詳細は記事でお読みください。
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日経デジタルヘルスより、国がん、正常組織における発癌リスクを正確に診断
from 日経バイオテクONLINE
(2018-1-24 9:00)
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国立がん研究センターは2018年1月23日、正常組織に蓄積された微量の点突然変異の測定法を開発したと発表した。既に手法が確立しているDNAメチル化異常の測定と併せて、正常組織から発癌リスクを正確に診断可能になるという。癌になる前の正常組織で発癌リスクを正確に予測できるようになれば、検診の頻度を適正化でき、早期発見・治療にもつながると期待される。
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京都大松岡教授ら、HTLV-1の感染持続とATL発症誘導の機序を解明
from 日経バイオテクONLINE
(2018-1-24 8:00)
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京都大学ウイルス・再生医科学研究所の松岡雅雄教授(熊本大学大学院生命科学研究部教授)らの研究グループは、成人T細胞白血病(ATL)などを引き起こすヒトT細胞白血病ウイルス1型(HTLV-1)の感染と発症について、ウイルス蛋白遺伝子Taxによる新たな機序を明らかにした。感染持続を確立して癌化を誘導するために発現量や活性化のタイミングを巧妙に調節していた。本研究成果は、米国アカデミー紀要(Proceedings of the National Academy of Science of the United States of America)に掲載された。
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フランスSanofi社、血友病などに強み有する米Bioverativ社を買収
from 日経バイオテクONLINE
(2018-1-24 8:00)
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フランスSanofi社は、2018年1月23日、血友病に対する治療薬などの研究開発を手掛ける米Bioverativ社を、総額116億ドル(約1兆2900億円)で買収することで合意したと発表した。買収は、両社の取締役会において、満場一致で承認された。
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米会計検査院、製造が難しいGE開発促進へFDAに勧告
from 日経バイオテクONLINE
(2018-1-24 8:00)
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米会計検査院(GAO)は、1月16日、米食品医薬品局(FDA)に対し、複雑薬開発ガイダンスや製品特異的(特定の製品に限定した)ガイダンスを策定および改定する場合、その計画を公表するよう求める勧告書を発表した。ジェネリック医薬品の中でも、吸入器付き呼吸器疾患治療薬や一部製造が難しい注射薬など「複雑薬(非生物製剤複雑薬:NBCDs)」と呼ばれる薬剤の開発を促進して医療費削減を図るのが狙い。
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