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キーパーソンインタビュー、参議院議員/慶應義塾大学法科大学院教授・医学部外科教授 古川俊治氏に聞く
from 日経バイオテクONLINE
(2018-1-29 0:34)
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――今日の話題は日本の研究開発の財源をどのように確保するのかということです。2017年にNature indexが「日本の科学成果の発表の水準は低下しており、ここ10年間で他の科学先進国に後れを取っている」と指摘しました。どのように思われましたか。
日本からの研究論文は増えているんですが、他の国が伸びて相対的に負けてしまっている。世界的に見れば日本の研究開発は高い水準にあると思いますが、ドイツ、中国、韓国が研究開発の支出を大幅に伸ばしており、とりわけ韓国などにも激しく追い上げられているのが現実だと思います。イノベーションを生み出すためには、科学者に前向きなマインドになってもらわないと困るわけですから、そのような環境をつくっていかなければならないと思いました。
「国費を出せ」には限界がある
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リポート、2018年バイオ企業番付
from 日経バイオテクONLINE
(2018-1-29 0:33)
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日経バイオテク編集部では、2018年のバイオ企業番付を決定した。武田薬品工業が5年ぶり、中外製薬が2年ぶりに横綱に返り咲くとともに、タカラバイオ、JCRファーマは横綱の地位を守った。
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リポート、2017年の国内製薬企業26社の株価動向
from 日経バイオテクONLINE
(2018-1-29 0:32)
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2017年の日経平均株価は12月29日、2万2764.94円で取引を終えた。2016年の大納会からの上昇幅は3650.57円、上昇率は19.1%。年末の終値としては1991年以来26年ぶりの高水準となった(図1)。
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【機能性食品 Vol.320】、キーワードは「10年間」、マイクロバイオーム、食嗜好制御のニューロン
from 日経バイオテクONLINE
(2018-1-26 12:00)
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まずは特定保健用食品(トクホ)のアップデイトです。
雪印メグミルクが2018年1月25日、内臓脂肪対策のプロバイオティクスについて、トクホの表示許可を取得しました。トクホで新規性の高いヘルスクレームが認められるのは珍しいことですので、記事とりまとめました。
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ヒューマン・メタボローム・テクノロジーズ、大うつ性障害バイオマーカーの論文発表
from 日経バイオテクONLINE
(2018-1-26 8:00)
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ヒューマン・メタボローム・テクノロジーズ(山形県鶴岡市)は、メタボローム解析の技術によって同定したバイオマーカーの臨床研究の結果を、このほど日本精神神経学会の学術雑誌Psychiatry and Clinical Neurosciences誌に報告した。うつ病は診断が難しく、適正な治療を行うためには正しく診断できることが重要。同社は今回の結果を受けて。簡便に使用できる検査キットを開発する予定だ。
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雪印、トクホで初めて「内臓脂肪」対策訴求を実現
from 日経バイオテクONLINE
(2018-1-26 8:00)
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雪印メグミルクが、発酵乳「ガセリ菌SP株ヨーグルト」について2018年1月25日、消費者庁の特定保健用食品(トクホ)の表示許可を取得した。摂取目安量は100g入り商品を1日1個。個食・食べきりタイプだ。
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【日経バイオテクONLINE Vol.2850】、臨床研究法への対応は進んでいますか?
from 日経バイオテクONLINE
(2018-1-26 8:00)
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日経バイオテクの1月15日号特集「2018年のトレンドを読み解く」で、今年4月に施行される臨床研究法についても触れさせていただきました。
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谷本佐理名の“FDAウォッチ”、FDA、承認拒否時の審査完了報告通知は公表されるべきか!?
from 日経バイオテクONLINE
(2018-1-26 8:00)
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米食品医薬品(FDA)が薬剤の承認を拒否した場合、その理由を記した審査完了報告通知(complete response letter:CRL)を、広く社会に公表するべきなのかどうか??。
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【日経バイオテクONLINE Vol.2849】、Wmの憂鬱、米国がゲノム編集研究に200億円支出する狙い
from 日経バイオテクONLINE
(2018-1-25 8:00)
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CRISPR/Cas9など第3世代のゲノム編集で世界をリードする米国が、6年間1億9000万ドルの研究費を投入して、更に我が国や欧州、そして最も手ごわい中国を引き離す計画を2018年1月23日に発表しました。我が国ものんびりと、経済産業省、農林水産省、内閣府がゲノム編集研究プログラムを支援している場合ではなくなったのです。ゲノム編集の医療応用を念頭に置いたトランスレーショナル研究プログラム創設が、今、必要なのです。
◎参考記事
我が国でCRISPR/Cas9の特許が発行された
https://bio.nikkeibp.co.jp/atclwm/column/17/10/04/00269/?ST=wm
1塩基編集技術登場、遺伝子疾患治療に光明
https://bio.nikkeibp.co.jp/atclwm/column/17/10/30/00276/?ST=wm
ここからは申し訳ありませんが有料で全文をお楽しみ願います。Wmの憂鬱Premiumサイト( https://bio.nikkeibp.co.jp/wm/ )からならお得な料金(個人カード払い限定、月間500円で読み放題)で購読いただけます。以前のバックナンバーもまとめてお読みいただけます。
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林原の新社長に神戸大学農学部出身の安場直樹副社長
from 日経バイオテクONLINE
(2018-1-25 8:00)
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長瀬産業を中核企業とするNAGASEグループの林原の代表取締役社長に2018年4月1日、安場直樹代表取締役副社長/長瀬産業執行役員生活関連セグメント長)が就任する。1月17日に開催された臨時取締役会で社長の交代が決まった。現在の森下治社長は、長瀬産業に帰任する。
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