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RSS/ATOM 記事 (67529)

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In The Market、新年度に軟調なバイオ株、タカラバイオが5年ぶり高値  from 日経バイオテクONLINE  (2018-4-23 0:39) 
 4月に入ってバイオ株はいずれも軟調な展開が続いている。3月末に大日本住友製薬との提携を発表して3月27日の終値1215円から29日に一時1910円まで上昇したカルナバイオサイエンスも4月に入ると下落を続け、4月17日には1300円台にまで戻した。
業界こぼれ話、レジェンド冨田氏がベンチャー経営に復帰  from 日経バイオテクONLINE  (2018-4-23 0:38) 
 体内の幹細胞を誘導する医薬品の開発を手掛けるジェノミックス(大阪府茨木市)の新社長に、元オンコセラピー・サイエンスの社長などを務めた冨田憲介氏が2018年4月1日付けで就任したことが分かった。冨田氏は、2013年から、同社の取締役を務めている。
World Trend欧州、英国がEMA残留の意向を表明、EU側の出方に注目  from 日経バイオテクONLINE  (2018-4-23 0:37) 
 英国の欧州連合(EU)離脱に関し、英国のMay首相は3月、離脱後も欧州医薬品庁(EMA)のメンバーにまる意向を初めて公式に表明した。EU側は態度を明らかにしておらず、医薬品以外の分野の案件も絡んで事態の行方は依然不透明だ。2019年3月末の離脱に向け、今後の交渉から目が離せない。
合成生物学の最前線、細胞に見立てた反応系作製、新規細胞を生み出すツール  from 日経バイオテクONLINE  (2018-4-23 0:36) 
 生命は、分子が複雑に組み合わさって自律的に創られるシステムだ。東京工業大学情報理工学院情報工学系の瀧ノ上正浩准教授は、細胞を構成する小分子やDNAなどの高分子を利用し、それらを組み合わせて自律的に動いたり自発的に組織化する、細胞サイズの分子ロボットの創製を目指して研究を行っている。
検証 企業価値、提携はベンチャーの価値を高めるか?  from 日経バイオテクONLINE  (2018-4-23 0:35) 
 2月20日に武田薬品工業が、NASDAQ上場の核酸ベンチャー米Wave Life Sciences社と、一時金他2億3000万ドルで戦略的提携すると発表した際、一部の投資家は色めきたった。武田株の保有者ではなく、Wave社株の約20%を保有する新日本科学に投資していた投資家たちだ。提携発表時点で新日本科学が持っていたWave社株の価値は約300億円、対する新日本科学の時価総額はその時点で216億円。2017年末からのWave社の株価上昇で既にいびつな時価総額となっていた新日本科学が、Wave社のさらなる株価上昇で見直されるのではとの期待が投資家の間に広がったのも無理からぬ状況だった。
バイオイメージング最前線(第28回)、高速AFMで捉えたゲノム編集の瞬間  from 日経バイオテクONLINE  (2018-4-23 0:34) 
 蛋白質の動きを直接観察したい。それも、誰が見てもその動きが理解できるほどクリアな画像を示したい。この思いを胸に、筆者は顕微鏡技術の開発とその応用研究を進めている。特に、鋭い針を頼りに物を見る、原子間力顕微鏡(Atomic Force Microscopy:AFM)を駆使し、これまでに幾つかの生体分子の動きをAFM動画として発表してきた[文献1-4]。近年、ライフサイエンスにおいて、ゲノム編集技術が脚光を浴び、その応用研究がすさまじい勢いで広がっている。筆者らは自身の持つ高速AFM技術をゲノム編集ツールCRISPR/Cas9へ適用し、Cas9がDNAを切断する瞬間の動きを捉えることに成功した[文献5]。Cas9はどうやってDNAを切断するのか?現代のライフサイエンスにおいて注目度の高い蛋白質の高速AFM動画は、世界中の人々の興味を引くと同時に、金沢大学発の高速AFM技術の認知度も高めた。
審査報告書を読む、「テセントリク点滴静注」 アテゾリズマブ  from 日経バイオテクONLINE  (2018-4-23 0:33) 
 免疫チェックポイント阻害薬の登場により、多くの癌種で、その治療体系が大きく変わりつつある。非小細胞肺癌(NSCLC)においては、抗PD1抗体である「オプジーボ点滴静注」(ニボルマブ)や「キイトルーダ点滴静注」(ペムブロリズマブ)が進行期における初回治療や2次治療の標準治療の1つとなり、広く使用されている。
キーパーソンインタビュー、協和発酵キリンの宮本昌志社長COOに聞く  from 日経バイオテクONLINE  (2018-4-23 0:32) 
 協和発酵キリンにとって、2018年は大きな節目の年となる。グローバル戦略品に位置付けるX染色体遺伝性低リン血症(XLH)治療薬KRN23(ブロスマブ)と血液癌薬KW-0761(モガムリズマブ)の両抗体医薬は、いずれも2018年中に米国で承認取得を見込む。だが、パーキンソン病治療薬として開発中のKW-6002(イストラデフィリン)は、国際共同フェーズIIIで「レボドパ含有製剤で治療中のパーキンソン病におけるウエアリングオフ現象の改善」について統計学的に有意な差が認められなかった。
特集、腸管上皮オルガノイド  from 日経バイオテクONLINE  (2018-4-23 0:31) 
 3、4日ごとに再生を繰り返す組織である腸管上皮の幹細胞を培養することにより、腸管上皮の3次元組織である腸管上皮オルガノイドを作製する技術が確立され、腸管に関連する健康維持に寄与するソリューションの研究に革命を起こしている。腸管上皮細胞は全て、陰窩(いんか)の底部にある腸管幹細胞より生み出され、腸管上皮組織の恒常性を維持している(図1)。この腸管幹細胞の自己複製や分化の能力を制御するニッチシグナルの機構解明が進み、細胞外基質「Matrigel」(米Corning社の商標)を用いて腸管上皮細胞を長期間3次元で培養する方法が急速に発展してきたからだ。
編集長の目、武田薬品の大型M&Aは実現するか  from 日経バイオテクONLINE  (2018-4-23 0:30) 
 武田薬品工業がアイルランドShire社に対して正式に買収提案をするか否かを表明するとしている2018年4月25日17時(英国時間)の期限が迫り、その行方が大いに注目される状況となっている。何しろ、3月28日に武田薬品が買収を検討していることを表明した時点で、Shire社の株式時価総額は約4兆8000億円。製薬業界では2018年に入って、米Celgene社による米Juno Therapeutics社の買収(90億ドル=約1兆円)、フランスSanofi社による米Bioverativ社の買収(116億ドル=約1兆2900億円)と、1兆円を超える規模の大型M&Aが相次いでいるが、武田薬品によるShire社の買収が実現すれば、それらをはるかに上回る大型案件となる。日本企業による海外企業の買収額としても過去最大となる見通しだ。



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