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RSS/ATOM 記事 (66585)

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ティムス、北大から導入した脊髄損傷治療の候補化合物をパイプラインに追加  from 日経バイオテクONLINE  (2024-7-5 7:00) 
 ティムスは2024年7月3日、北海道大学が見いだした脊髄損傷に対する治療薬候補物質の知的財産権に関して、同大と全世界における独占的実施許諾契約を締結したことを発表した。
理研ジェネシス、東北大と共同開発した大腸がんDNAメチル化診断薬が国内で承認  from 日経バイオテクONLINE  (2024-7-5 7:00) 
 理研ジェネシスは2024年6月26日、東北大学と共同開発した体外診断用医薬品である「OncoGuide EpiLightメチル化検出キット」の製造販売承認を国内で取得したと発表した。同キットは、がん組織のDNAメチル化の状態を評価する診断薬で、結腸・直腸がんにおける治療薬の選択の補助に使用できる。2024年7月2日、都内で記者会見が開催された。記者会見では、東北大学病院腫瘍内科の石岡千加史(ちかし)客員教授、大内康太助教、理研ジェネシスの岩壁賢治代表取締役社長、齋藤辰朗マーケティング部部長が登壇し、同キットの開発経緯などを説明した。
米Partillion社、独自技術で選抜した細胞外小胞分泌能高い幹細胞が再生医療で有効  from 日経バイオテクONLINE  (2024-7-5 7:00) 
 ライフサイエンスツール会社である米Partillion Bioscience社は2024年6月18日、米University of California Los AngeleのDino Di Carlo氏らが、同社のNanovial技術を用いて単一細胞レベルで機能プロファイリングを行い、選出した細胞外小胞分泌能の高い間葉系幹細胞をマウスモデルに投与して好結果を得たと発表した。研究の結果は、Nature communications誌電子版に2024年6月7日に報告された。
島津製作所と住友ベークライト、抗体医薬の糖鎖分析用の全自動前処理装置・キットを発売  from 日経バイオテクONLINE  (2024-7-5 7:00) 
 島津製作所と住友ベークライトは、2024年7月3日、開発中や商業生産中の抗体医薬に結合している糖鎖を分析するための自動前処理装置「MUP-3100」と専用の調製キット「Auto-EZGlyco mAb-N Kit for SHIMADZU」の発売を開始したと発表した。抗体医薬の研究開発に活用できるほか、抗体医薬品の出荷前の品質管理にも利用できるもので、両社はアジア圏の医薬品製造受託機関(CMO)、医薬品開発製造受託機関(CDMO)やバイオ後続品(バイオシミラー)を開発・販売する企業をターゲットとしていく。
ベンチャー探訪、Typewriter Therapeutics社、レトロトランスポゾンを遺伝子治療に応用へ  from 日経バイオテクONLINE  (2024-7-5 7:00) 
 米Typewriter Therapeutics(タイプライター・セラピューティクス)社は、標的特異的に治療用遺伝子を挿入できる基盤技術をベースとして、mRNA医薬ベースの遺伝子治療の実用化を目指すスタートアップだ。同社の共同創業者の1人である、東京大学の藤原晴彦名誉教授(Typewriter Therapeutics社のシニアリサーチャー)のトランスポゾンに関する研究成果などをベースに、2022年2月に設立された。現在は、マサチューセッツ州ケンブリッジと千葉県柏市にラボを開き、日本発の技術をグローバルで展開することを目指している。
米Vertex社の他家膵島細胞療法、1型糖尿病患者への単回投与で血糖調節能を確認  from 日経バイオテクONLINE  (2024-7-5 7:00) 
 米Vertex Pharmaceuticals社は2024年6月21日、第84回米糖尿病学会(ADA)で他家幹細胞由来膵島細胞療法(VX-880)の第1/2相臨床試験の中間解析結果を発表した。2023年6月の第83回ADAで発表した中間結果の続報で、VX-880の完全用量を門脈内単回投与した1型糖尿病患者12例の最新データを発表した。全12例が投与90日後までに膵島細胞が生着し、グルコースに応答したインスリン分泌が確認された。
編集長の目、グローバル大手製薬が免疫疾患領域を狙う理由  from 日経バイオテクONLINE  (2024-7-4 7:00) 
 2024年もあっという間に折り返し地点です。そこで上半期のグローバルの大型ディールを振り返ってみました。これまでに比べると、がん領域が低調で、肥満・代謝領域と免疫疾患領域のディールが好調な傾向が見て取れました。中でも目立ったのが、グローバル製薬企業が免疫疾患領域のパイプラインを有するスタートアップを買収・提携するディールです(表1)。
米Eli Lilly社、ドナネマブが早期アルツハイマー病に対してFDAの承認を取得  from 日経バイオテクONLINE  (2024-7-4 7:00) 
 米Eli Lilly(イーライリリー)社は2024年7月2日、抗アミロイドβ(Aβ)抗体の「Kisunla」(一般名:ドナネマブ)が、早期アルツハイマー病(軽度認知障害と軽度アルツハイマー型認知症)の治療薬として、米食品医薬品局(FDA)の承認を取得したと発表した。エーザイと米Biogen社の抗Aβ抗体である「レケンビ」(レカネマブ)に次いで、2つ目のアルツハイマー病に対する疾患修飾薬が米国で登場する。
ベンチャー探訪、テンセグリティファーマ、戦略上開発中止の治療薬候補を導入し開発  from 日経バイオテクONLINE  (2024-7-4 7:00) 
 テンセグリティファーマは、戦略上開発中止となった治療薬を導入し、日本や米国などでの開発を目指すスタートアップだ。アステラス製薬で、がんの研究や開発プロジェクトリーダー、研究ブログラム推進グループの部長などを経て、直近まではアリヴェクシス(旧モジュラス、東京・港、木村俊代表取締役CEO)の執行役員だった中原崇人氏が2023年3月に立ち上げた。
米Mozart社、1型DMなど対象に自己免疫チェックポイント阻害薬MTX-101の第1a/b相開始  from 日経バイオテクONLINE  (2024-7-4 7:00) 
 自己免疫疾患への治療適用をめざしてCD8陽性制御性T細胞(CD8 Treg)モジュレーターを開発している米Mozart Therapeutics社は、2024年6月17日、CD8 Tregモジュレータで自己免疫チェックポイント阻害薬でもあるMTX-101に関する初めての臨床試験で、患者への投与を開始したと発表した。



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