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RSS/ATOM 記事 (67271)
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キーワード、スフィンゴシン1リン酸受容体
from 日経バイオテクONLINE
(2018-3-26 0:42)
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脂質の一種であるスフィンゴシン1リン酸(S1P)の受容体。7回膜貫通型の三量体のG蛋白質共役型受容体で、1990年代後半に初めて同定された。現在、5種類のサブタイプが見つかっている。細胞膜上のS1P受容体にリガンドであるS1Pが結合すると、シグナル伝達が起き、細胞増殖や細胞運動、細胞の接着などに関する細胞応答が生じる。
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In The Market、日経BP・バイオINDEXは2016年5月以来の550超え
from 日経バイオテクONLINE
(2018-3-26 0:41)
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マザーズ指数が戻す中、日経BP・バイオINDEXも好調に推移した。3月5日の503.82から、3月14日、15日に560台まで上昇。翌16日は553.79だった。日経BP・バイオINDEXが550を超えるのは、2016年5月以来のこと。
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業界こぼれ話、製薬企業で増える○○できない研究者
from 日経バイオテクONLINE
(2018-3-26 0:40)
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先日、あるアカデミアの研究者が、「今、国内の製薬企業には〇〇できない研究者が増えている」と嘆いていた。
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業界こぼれ話、アルツハイマー病治療薬に立ちはだかる壁
from 日経バイオテクONLINE
(2018-3-26 0:39)
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大型化が期待できるアンメット・メディカル・ニーズの医薬品として、アルツハイマー病治療薬の開発に多くの企業が参入している。だが、2018年に入ってからも米Merck社がアミロイド前駆体蛋白質βサイト切断酵素1(BACE1)阻害薬verubecestatのフェーズIIIの中断を余儀なくされるなど、各社苦戦中だ。だが、アルツハイマー病治療薬のハードルは開発だけではない。
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World Trendアジア、中国の医薬品研究開発における一帯一路
from 日経バイオテクONLINE
(2018-3-26 0:38)
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2006年から2014年までの8年間、中国の医薬研究受託企業(研究CRO)に勤務した。その8年間に、日本だったら30年ぐらいに感じるほどの大きな変化を経験した。入社時は従業員80人ほどで、社長が従業員の誕生日を全て覚えていることがご自慢のアットホームな会社だったのが、従業員2000人を超える大企業になったのだ。
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検証 企業価値、今後のパイプラインに課題(田辺三菱)
from 日経バイオテクONLINE
(2018-3-26 0:36)
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自己免疫疾患、糖尿病・腎疾患、中枢神経系疾患、ワクチンの4領域を重点疾患領域とする田辺三菱製薬は、2010年に多発性硬化症(MS)治療薬「ジレニア」(フィンゴリモド)を、2013年にSGLT2阻害薬「カナグル/INVOKANA」(カナグリフロジン)を発売するなど、高いパイプライン生産性を誇ってきた。
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審査報告書を読む、「フィコンパ錠」ペランパネル水和物製剤
from 日経バイオテクONLINE
(2018-3-26 0:34)
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今回は、2016年5月、「他の抗てんかん薬で十分な効果が認められないてんかん患者の部分発作、強直間代発作に対する抗てんかん薬との併用療法」を効能・効果として承認されたエーザイの「フィコンパ錠」(ペランパネル水和物製剤)を取り上げる。てんかんは、中枢神経ニューロンの同期的かつ過剰な放電による発作が繰り返し出現する疾患である。原因となるニューロンの興奮には主に神経伝達物質としてグルタミン酸が、ニューロンの抑制にはGABAが関与すると考えられ、近年ではレベチラセタム、ラコサミド等、シナプス部位に多様な形で作用する抗てんかん薬が承認されている。本剤は、グルタミン酸受容体のシナプス後膜に存在するAMPA受容体に選択的に作用することで発作を抑制する選択的AMPA受容体拮抗薬だ。新規作用機序を有する抗てんかん薬であることから、特に難治性てんかん患者に対する併用薬として期待されている。
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研究室探訪(第20回)、GWASでアルツハイマー病の、バイオマーカーをあぶり出す
from 日経バイオテクONLINE
(2018-3-26 0:33)
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アルツハイマー病の患者では発症の20年前から脳内にアミロイドβ(Aβ)が蓄積し始めることが知られている。そしてやがてリン酸化タウの蓄積による神経原線維変化が起こり、発症へと至る。これまでの長年にわたる国際的な臨床研究からアルツハイマー病は健常者の段階から長期的にしかも段階的に進むことが明らかになっている。しかも主としてPET検査によって脳内の存在が分かるAβやリン酸化タウは非常に強力なバイオマーカーたり得ることもまた明らかになっている。
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リポート、グローバル大手製薬のパイプライン(2018年・年初)
from 日経バイオテクONLINE
(2018-3-26 0:32)
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欧米大手製薬企業各社は、2017年通期の業績発表と共にパイプラインの開発状況を更新した。今回のリポートでは医療用医薬品の売り上げで200億ドルを超える、米Pfizer社、スイスNovartis社、スイスRoche社、米Merck社、米Johnson & Johnson(J & J)社、フランスSanofi社、英GlaxoSmithKline(GSK)社、米AbbVie社、米Gilead Sciences社、米Amgen社、米Bristol-Myers Squibb(BMS)社、英AstraZeneca(AZ)社の12社について、開発プロジェクト数を開発段階別に調べた(図1)。なお、同じ化合物でも対象疾患が異なるものは別プロジェクトとした。
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特集、インキュベーション施設調査
from 日経バイオテクONLINE
(2018-3-26 0:31)
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1999年に新事業創出促進法が施行されて以降、全国で起業を考えている人や、起業して間もない企業向けのインキュベーション施設の整備が進んでいる。行政が地域の産業振興策として行うケースが多く、一般のオフィス用途として設計された施設も少なくないが、バイオベンチャーにとっても魅力的な施設もある。経済産業省によると、国や地方自治体、第三セクター、商工会議所など公的機関によって設置されたインキュベーション施設だけで、全国に約500施設に上るという。
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