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RSS/ATOM 記事 (67529)
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AACR2018、白金系抗癌剤抵抗性進行尿路上皮癌でのニボルマブのOS延長効果はMDSC低レベルで良好な可能性
from 日経バイオテクONLINE
(2018-5-1 8:00)
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白金系抗癌剤抵抗性の進行尿路上皮癌に抗PD1抗体ニボルマブを投与する場合、ベースラインでの循環骨髄由来免疫抑制細胞(MDSC)のレベルなどが有効性のバイオマーカーとなる可能性が明らかとなった。白金系抗癌剤抵抗性の尿路上皮癌へのニボルマブ単剤の効果を評価したフェーズII試験であるCheckMate275の有効性と安全性のアップデートとともに、全生存期間(OS)とバイオマーカーの関係を探索的に解析した結果、判明した。
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なな葉コーポレーション、ブルーベリー葉の生産量が2018年度に8tに
from 日経バイオテクONLINE
(2018-5-1 8:00)
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宮崎大学発バイオベンチャーのなな葉コーポレーション(宮崎県小林市、甲斐孝憲社長)は抗脂肪肝作用などを持つブルーベリー葉の生産が、2018年度に8t(乾燥葉換算)と前年度に比べて3割近く増加する見込みであることを明らかにした。同社の甲斐社長は「2020年までに10tを目指す」と語った。
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【日経バイオテクONLINE Vol.2914】、Wmの憂鬱、2Dと3D培養で遺伝子発現が変わらぬと誤解していた訳
from 日経バイオテクONLINE
(2018-5-1 8:00)
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皆さん、連休を楽しんでいるのではないでしょうか? 本日はそういう訳で短く、しかし、面白い話をお伝えいたします。まず質問です。細胞株を平面(2D)培養した場合とスフェロイドなど3D培養したときで、遺伝子発現プロファイルは変わるでしょうか? 皆さんはどうお考えになりますか。正解は今までの研究では、変わらないです。あれだけ形態的にも変わっているのに、何故なのでしょうか? その答えを、福島原発事故の復興プログラムとして進められている福島医薬品関連産業支援拠点化事業のグループが見事に解明しました。
ここからは申し訳ありませんが有料で全文をお楽しみ願います。Wmの憂鬱Premiumサイト( https://bio.nikkeibp.co.jp/wm/ )からならお得な料金(個人カード払い限定、月間500円で読み放題)で購読いただけます。以前のバックナンバーもまとめてお読みいただけます。
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第一三共、2018年度は研究費の50%を癌領域に充当へ
from 日経バイオテクONLINE
(2018-5-1 8:00)
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第一三共は、2018年4月27日、2018年3月期の決算説明会を開催した。同社は現在、癌領域の研究開発に力を入れており、2019年3月期は、研究費の半分を癌領域に充てる方針だ。同社の眞鍋淳社長COOは、自家のキメラ抗原受容体T細胞(CART)療法の国内でのフェーズIIについて、2018年度後半にも開始する予定であると説明した。
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経産省、バイオベンチャーと投資家の対話促進研究会報告書を公表
from 日経バイオテクONLINE
(2018-5-1 8:00)
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経済産業省の「バイオベンチャーと投資家の対話促進研究会」(座長は伊藤邦雄・一橋大学大学院商学研究科特任教授)は2018年4月27日、報告書を公表した。報告書は、主に機関投資家による創薬型ベンチャーのビジネスモデルへの理解が進むことを狙った「第1部:創薬型ベンチャーと投資家の価値協創ガイダンス」と、新興株式市場の上場制度の見直しや、機関投資家などが新興市場の上場企業に投資を促す仕組みづくりなどを提言した「第2部:新興市場の現状と課題」の2部で構成されている。報告書を有意義なものとするためには、今後、機関投資家と創薬型ベンチャー経営者が相互理解の「手引」として報告書を活用するとともに、提言のなされた事項について関係者が検討し、何らかのアクションにつなげていく必要がありそうだ。
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米Epizyme社、米国でtazemetostatの臨床試験の患者登録を中止
from 日経バイオテクONLINE
(2018-5-1 8:00)
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米Epizyme社は、2018年4月23日、米食品医薬品局(FDA)からの指示に従い、米国で進行中の、経口投与可能なEZH2阻害薬であるtazemetostatに関する臨床試験の患者登録を一時的に中止したと発表した。
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ドイツBI社、80プロジェクト中65%がファースト・イン・クラス視野
from 日経バイオテクONLINE
(2018-5-1 8:00)
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ドイツBoehringer Ingelheim社は、2018年4月25日、ドイツ・インゲルハイム・アム・ラインにある本社において、記者向けのR&D説明会を開催。腫瘍領域のKRAS阻害薬やWNTパスウェイ阻害薬、非アルコール性脂肪性肝炎(NASH)に対する核酸医薬など、今後、臨床試験入りする予定の開発品も含め、研究開発の現状について明らかにした。
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厚労省第一部会、JAK阻害薬「ゼルヤンツ」などの適応拡大を了承
from 日経バイオテクONLINE
(2018-5-1 8:00)
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厚生労働省は、2018年4月27日、薬事・食品衛生審議会医薬品第一部会を開催。グラクソ・スミスクラインの「ボトックス注用」(A型ボツリヌス毒素)と、ファイザーの「ゼルヤンツ錠」(トファシチニブ)の一部変更承認を了承した。また、新たに2品目を希少疾病用医薬品の指定することについて了承したほか、1品目の希少疾病用医薬品の指定の取り消しについて報告を受けた。一部変更の承認が了承された品目については、約1か月後に正式に承認される見通しだ。
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全真核生物のゲノム解読を目指すEarth BioGenome Projectが始動へ
from 日経バイオテクONLINE
(2018-5-1 8:00)
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生物学の新しい基盤を作り上げる壮大な計画が発表された。地球上に生息する全ての真核生物のゲノムを解読し、完全なデジタルライブラリーの構築を目指す「Earth BioGenome Project(EBP)」について、中国China National Genebank のGuojie Zhang氏ら EBPワーキンググループが、2018年4月24日、米国科学アカデミー紀要(PNAS)に研究の具体的展望を明らかにした。
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『民藝』2018年5月号が刊行されました。
from 日本民藝協会
(2018-4-29 14:34)
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『民藝』最新号は特集「小絵馬」です。 最新号目次はこちら
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