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RSS/ATOM 記事 (66315)

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日本メジフィジックス、アミロイドPET用イメージング剤を発売  from 日経バイオテクONLINE  (2017-11-13 8:00) 
 日本メジフィジックスが2017年11月10日に、アミロイドPET検査用イメージング剤「ビザミル静注」(一般名:フルテメタモル(18F))を発売した。「効能又は効果」は、「アルツハイマー型認知症が疑われる認知機能障害を有する患者の脳内アミロイドベータの可視化」。認知症の諸症状が発現している患者の原因疾患がアルツハイマー病であると判断する際に利用される。
日本化薬、パクリタキセル内包高分子ミセルの追加試験を今年度中開始へ  from 日経バイオテクONLINE  (2017-11-13 8:00) 
 日本化薬は、2017年11月9日、2018年3月期第2四半期決算説明会を開催した。同社は、パクリタキセル内包高分子ミセルであるNK105の追加試験のフェーズIIIを、2017年度中にも開始する予定であることなどを説明した。
小野薬品、Neurimmune社と神経変性疾患の抗体医薬創製で提携  from 日経バイオテクONLINE  (2017-11-13 8:00) 
 小野薬品工業は2017年11月9日、スイスNeurimmune Holding社と神経変性疾患を対象とする新規抗体医薬の創薬を目的に提携契約を締結したと発表した。小野薬品が選定した創薬標的に対するヒトモノクローナル抗体をNeurimmune社の抗体創製技術基盤「Reverse Translational Medicine(RTM)」を活用して創出する。開発候補抗体について、小野薬品が全世界での独占的開発・商業化の権利を取得した。
小野薬品、抗PD1抗体の敗血症を対象としたPI/IIを国内で開始  from 日経バイオテクONLINE  (2017-11-13 8:00) 
 小野薬品工業は、2017年11月6日、2018年3月期第2四半期決算説明会を開催した。同社は、抗PD1抗体「オプジーボ」(ニボルマブ)の開発の進捗などについて説明した。
トランスジェニック、東大宮崎教授のNASHモデルマウスを独占導入  from 日経バイオテクONLINE  (2017-11-13 8:00) 
 トランスジェニックは2017年11月6日、東京大学大学院医学系研究科疾患生命工学センター分子病態医科学部門の宮崎徹教授と非アルコール性脂肪肝炎(NASH)モデルマウスの独占ライセンス契約を締結したと発表した。同モデルマウスの独占的製造販売権を取得し、グループ企業を通じて非臨床試験受託サービスを開始する。
【機能性食品 Vol.310】、機能性表示食品の届け出、宝ヘルスケアが初、資生堂が2件追加  from 日経バイオテクONLINE  (2017-11-10 12:30) 
 昨日と今日は熊本県山鹿市で「2017 新シルク蚕業サミット in やまが」を取材しております。2017年11月1日から新たに特任准教授に着任なさったばかりの2人の発表もありました。スプツニ子!さんは東京大学生産技術研究所RCA-IISデザインラボの特任准教授に、太田広人さんは熊本大学大学院先端科学研究部工学部物質生命化学科あつまる新シルク蚕業開発共同研究分野特任教授に、それぞれ就任しました。
富士フイルム、サイフューズに3億9000万円を出資  from 日経バイオテクONLINE  (2017-11-10 8:00) 
 富士フイルムは、2017年11月9日、サイフューズ(東京・文京、川野隆清社長)の第三者割当増資を引き受け、同社に対し3億9000万円を出資する契約を締結したと発表した。出資比率は2割未満という。また同社は、サイフューズが佐賀大学と共同研究している再生医療等製品の製造受託や薬事コンサルティングに関する業務提携契約を締結した。
武田薬品、デング熱ワクチン候補が小児・若年者健常集団対象で抗体価を18カ月維持  from 日経バイオテクONLINE  (2017-11-10 8:00) 
 武田薬品工業は2017年11月7日、4価弱毒生デング熱ワクチンTAK-003のフェーズII(DEN-204)の中間解析で、流行国に居住する2歳から17歳の健常被験者を対象に全血清型に対する免疫応答が確認され、抗体価が18カ月にわたり持続したと発表した。本データは2017年11月6日のLancet Infectious Diseasesに掲載され、同年11月の米国熱帯医学会年次総会でも発表された。現在実施されているTAK-003のフェーズIII(TIDES)は、2018年後半にもデータが得られる予定だ。
UniBio、植物を用いた蛋白質の一過性発現技術で契約  from 日経バイオテクONLINE  (2017-11-10 8:00) 
 植物を用いて有用蛋白質を一過性に発現させる技術を有するUniBio(新潟市、結城洋司代表取締役)は、2017年11月10日、米Kentucky BioProcessing(KBP)社との間で、KBP社が保有する植物一過性発現技術であるGENEWARE技術を用いて再生医療分野、ティッシュエンジニアリング分野、化粧品を含む非医療分野の三分野で、各種の成長因子を全世界で独占的に開発、製造、販売する包括的使用許諾権のオプション権を取得したと発表した。
ペプチドリーム、結核やマラリアの治療薬開発へ  from 日経バイオテクONLINE  (2017-11-10 8:00) 
 ペプチドリームは2017年11月9日、ビル&メリンダ・ゲイツ財団より結核及びマラリアの治療薬開発に対する助成金を受領することが決まったと発表した。金額は非開示だが、「候補のペプチド取得に必要な費用は担保されている」(広報担当者)。



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