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RSS/ATOM 記事 (67529)

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アステラス製薬、重点領域ありきではない研究開発へ本格シフト  from 日経バイオテクONLINE  (2018-5-23 8:00) 
 アステラス製薬は、2018年5月22日、「経営計画2018」を発表した。同日開催した経営計画2018の説明会で、安川健司社長は、重点領域ありきで研究からPOC取得までを行う場合、「泌尿器など、設定された重点領域で治療薬候補を作らなければいけないと会社全体が固定化されたマインドセットになり、自由な発想を駆使できなくなる」とし、数年前から取り組んでいるフォーカスエリアアプローチによる研究開発を本格化させると説明した。
【日経バイオテクONLINE Vol.2928】、数理医学が高血圧治療の個別化が実現する  from 日経バイオテクONLINE  (2018-5-23 8:00) 
 現在の薬物療法の弱点は、大規模臨床研究で得られた結果が必ずしも各個人に当てはまらないということです。あらかじめ設定したエンドポイントを達成するかどうかが臨床治験で評価され、それをもとに承認されてきました。しかし、その治験の成績だけでは、precision medicineは実現できず、それが実現するかどうかはもっぱら、診察し、薬剤を処方する医師に委ねられてきました。  そうしたギャップを埋める手法として数理医学が注目されています。
理研が生命科学3組織を集約して生命機能科学研究センターを発足  from 日経バイオテクONLINE  (2018-5-23 8:00) 
 理化学研究所は、2018年度から7年間の第4期中期計画の開始に当たって新設した生命機能科学研究センター(BDR)の記者勉強会を2018年5月15日、神戸市中央区のBDRにて開催し、理研の小安重夫理事と西田栄介BDRセンター長らが登壇した。
花王、αリノレン酸DAG油は基本的に安全  from 日経バイオテクONLINE  (2018-5-22 8:00) 
 花王は2018年5月18日、「αリノレン酸ジアシルグリセロール油の安全性に関する検討」と題する発表を、東京ビッグサイト(東京・江東)で開かれた第24回日本食品化学学会でポスター発表した。発表者は、花王基盤研究セクター安全性科学研究所の武士田寛人氏で、同研究所グループリーダーの伊藤勇一博士(医学)と、齋藤和智博士(農学)が発表会場に同席した。花王の生物科学研究所とヘルスケア食品研究所の研究者も含め13人連名の発表だ。
Scripps研、癌細胞の凝集塊用いるフェノタイプスクリーニングが有用  from 日経バイオテクONLINE  (2018-5-22 8:00) 
 米Scripps研究所のSmitha Kota氏らは、癌細胞株から作製した細胞凝集塊(スフェロイド)を用いたハイスループットのフェノタイプスクリーニング技術を開発。同スクリーニング技術を用いて、KRASを標的とする化合物の同定に成功した。研究成果は、2018年5月10日、Oncogene誌オンライン版に報告された。
ナノキャリアが決算発表、営業損失が倍増も研究開発に伸展あり  from 日経バイオテクONLINE  (2018-5-22 8:00) 
 ナノキャリアは2018年5月17日に決算説明会を開催した。2018年3月期は営業損失が前期に比べて倍増して53億5100万円となった。イスラエルのVBL Therapeutics(VBL)社から導入した遺伝子治療薬VB-111の契約一時金などが大幅に増えたためで、2019年3月期の営業損益は24億4900万円と2期前の水準に戻る見通しだ。
リボミック、AMDに対する抗FGF2アプタマーのPI/IIaを米国で開始へ  from 日経バイオテクONLINE  (2018-5-22 8:00) 
 リボミックは、2018年5月21日、2018年3月期通期(2017年度)の決算説明会を開催。中村義一社長は、加齢黄斑変性症(AMD)と軟骨無形成症を対象に開発中の抗FGF2アプタマー(RBM007)を最重点課題として開発を進める方針を示した上で、2018年度にもAMDに対するRBM007のフェーズI/IIaを米国で開始する計画を明らかにした。
シカゴ大中村教授、第2期SIPのAIホスピタルの研究開発の概要を説明  from 日経バイオテクONLINE  (2018-5-22 8:00) 
 米シカゴ大学の中村祐輔教授は2018年5月17日、内閣府の会合で、自身がPD(プログラムディレクター)に就任した第2期SIP「AIホスピタルによる高度診断・治療システム」について、現在検討している研究開発計画の概要を明らかにし、意気込みを語った。中村教授は2018年6月半ばには活動拠点を日本に移すと話している。
【日経バイオテクONLINE Vol.2927】、Wmの憂鬱、おおむね順調なAMEDの通信簿で1カ所気になったこと  from 日経バイオテクONLINE  (2018-5-22 8:00) 
 内閣官房健康・医療推進本部の健康・医療戦略推進専門調査会が2017年度の医療分野研究開発推進計画の通信簿を2018年5月16日に発表しました。この計画に基づき、文部科学省、経済産業省、厚生労働省の健康・医療に関する実用化を目指した開発・TR研究を支援するのが日本医療研究開発機構(AMED)ですから、AMEDの通信簿ともいうべきものです。評価はA、B、N(期間などにより評価できない)の3段階で、一見する限りAがずらりと並び、「おおむね推進計画の進展は順調」という評価が下りました。明治政府以来、3省庁合同の予算執行という150年ぶりの大改革にしてはまあうまくいったということです。関係者は胸をなで下ろしていると思います。ただし、今回の短期的評価で、ただ1カ所だけですがとても気になることがありました。今日はそれを議論します。  ここからは申し訳ありませんが有料で全文をお楽しみ願います。Wmの憂鬱Premiumサイト( https://bio.nikkeibp.co.jp/wm/ )からならお得な料金(個人カード払い限定、月間500円で読み放題)で購読いただけます。以前のバックナンバーもまとめてお読みいただけます。 ※日経バイオテクONLINEの読者は、日経バイオテクONLINE ...
東洋紡、100%バイオマス樹脂PEFを供給へ、パリ協定の目標達成に貢献  from 日経バイオテクONLINE  (2018-5-21 8:00) 
 包装用資材の歴史を転換させる可能性を秘めた、画期的なバイオ新素材が2020年代の中頃にも登場する。100%バイオマス由来のポリエチレンフラノエート(PEF:ペフ)だ。ドイツBASFが出資するオランダSynvina社が、PEF原料の実証プラントを2024年までに立ち上げる。この原料を元に東洋紡がPEFを製造する。アジア地域におけるマーケティング活動では三井物産が協力し、カーボンニュートラルな高機能バイオプラスチックとして営業を強化する。



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