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RSS/ATOM 記事 (66315)
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【機能性食品 Vol.312】、湧永製薬とオハヨーバイオテクノロジーズが初の機能性表示食品
from 日経バイオテクONLINE
(2017-11-24 8:00)
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恒例の「機能性表示食品制度届出データベース 届出情報の更新」をです。この1週間では11月17日(金)と21日(火)に更新がありまして、届出番号「C247」までの届け出受理が公表されました。この1週間で11件増えました。この1週間で撤回が増えていなければ、有効な届け出件数の総数は、1127件になったと計算できます。
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FDA、癌の遺伝子検査「MSK-IMPACT」のde novo市販前申請を承諾
from 日経バイオテクONLINE
(2017-11-24 8:00)
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米食品医薬品局(FDA)は2017年11月15日、米Memorial Sloan Kettering Cancer Center(MSKCC)が開発した最新の遺伝子検査法「MSK-IMPACT(Integrated Mutation Profiling of Actionable Cancer Targets)」のde novo市販前申請を承諾した。
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HMT、うつ病マーカーの治験入りは2019年3月期を目指す
from 日経バイオテクONLINE
(2017-11-24 8:00)
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ヒューマン・メタボローム・テクノロジーズ(HMT)は2017年11月20日、2018年3月期第2四半期の決算説明会を開催。菅野隆二社長は「バイオマーカーを見付けることが我々の究極的な価値だ」と話し、現在、堅調なメタボローム解析の受託事業にもかかわらず黒字化できていない原因となっているバイオマーカーへの投資は、将来の大きなリターンを得るために必須であることを改めて強調した。
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CiRA井上教授、AD患者由来iPS細胞由来神経細胞で化合物スクリーニング系を構築
from 日経バイオテクONLINE
(2017-11-24 8:00)
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京都大学 CiRA 増殖分化機構研究部門幹細胞医学分野・理化学研究所バイオリソースセンター創薬細胞基盤開発チームの井上治久教授らの研究グループは、アミロイドβ(Aβ)を低減する化合物探索を目的とするスクリーニング系を構築したと発表した。アルツハイマー病(AD)治療法開発の基盤技術として有用性が期待される。本研究成果は、米国時間2017年11月21日のCell Reportsオンライン版に掲載された。
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「線維症治療薬の導出には今後1年程度のデータ収集が必要」とリボミック中村社長
from 日経バイオテクONLINE
(2017-11-24 8:00)
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リボミックは2017年11月22日、2018年3月期第2四半期決算説明会を開催した。自社開発を進めている線維芽細胞増殖因子(Fibroblast Growth Factor:FGF)2を阻害するアプタマーRBM007について、加齢黄斑変性、軟骨無形成症の双方で2018年中に臨床試験を開始する予定だ。2017年8月に米国に子会社を設立。加齢黄斑変性については米国で治験を行う見込みだ。
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京大iCAP、武田発の抗癌剤研究開発のベンチャーに出資
from 日経バイオテクONLINE
(2017-11-24 8:00)
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京都大学イノベーションキャピタル(iCAP、京都市・左京区、室田浩司社長)は、2017年11月22日、元武田薬品工業の研究者よって設立されたChordia Therapeutics(神奈川県藤沢市、三宅洋代表取締役)に出資することを発表した。Chordia Therapeuticsは、癌領域の研究開発に注力しており、CDC様キナーゼ(CLK)阻害薬など複数の前臨床のパイプラインを保有している。
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EMA本部の移転先がアムステルダムに決定
from 日経バイオテクONLINE
(2017-11-24 8:00)
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英国のEU離脱に伴うEMA(欧州医薬品庁)のロンドンからの移転地は、オランダのアムステルダムに決定した。EMAが2017年11月20日、同日開催されたEU27カ国で構成する総務協議会で決まったと発表した。
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あすか製薬、リフキシマは2017年度中に顆粒剤のフェーズIを開始へ
from 日経バイオテクONLINE
(2017-11-24 8:00)
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あすか製薬は、2017年11月22日、2018年3月期第2四半期の決算説明会を開催。 2016年11月に、肝性脳症治療薬として、国名で初めて承認された「リフキシマ錠」(リファキシミン)について、クローン病を対象に顆粒剤の治験を2017年度中にスタートさせる考えを示した。
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特集連動◎どうなる日本版の癌ゲノム医療、国がん藤原氏、「癌遺伝子パネル検査普及への最終関門は財源」
from 日経バイオテクONLINE
(2017-11-24 8:00)
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政府の主導で、保険診療に癌遺伝子パネル検査(癌クリニカルシーケンス)を組み込む動きが本格化している。最も早く承認を得ると見られているのが、国立がん研究センターで開発され、シスメックスが同センターと共同開発している「NCCオンコパネルだ」。パネル検査普及への課題などについて、2017年11月2日、国立がん研究センター中央病院の藤原康弘副院長に聞いた。
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トランスジェニック、癌ゲノム検査等手掛ける先端医療事業が好調
from 日経バイオテクONLINE
(2017-11-22 8:00)
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トランスジェニックは、2017年11月21日、2018年3月期第2四半期の決算説明会を開催。福永健司社長は、グループ会社のジェネティックラボが前処理を担っていた癌クリニカルシーケンス(癌遺伝子パネル)検査の「PleSSision(プレシジョン)検査」について、2017年12月から、前処理に加えて次世代シーケンサー(NGS)を用いた解析も始めることを明らかにした。
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