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日東電工、HSP47遺伝子に対する核酸医薬、肺線維症のフェーズII開始へ
from 日経バイオテクONLINE
(2018-3-7 8:00)
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日東電工は2018年3月6日、肝硬変を対象に開発していた核酸医薬であるND-L02-s0201(開発番号)について、新たに特発性肺線維症(IPF)を対象に、米国でフェーズIIを開始すると発表した。
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アステラス、ワクシニアウイルスベースの腫瘍溶解性ウイルスを導入
from 日経バイオテクONLINE
(2018-3-7 8:00)
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アステラス製薬は2018年3月6日、鳥取大学大学院医学系研究科から免疫賦活遺伝子を搭載した腫瘍溶解性ウイルスの開発と商業化に関する全世界での独占的ライセンス契約を締結したと発表した。同社は、癌領域の開発パイプラインとして開発を行う方針だ。
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【日経バイオテクONLINE Vol.2876】、Wmの憂鬱、再生医療の縁の下の力持ち
from 日経バイオテクONLINE
(2018-3-6 11:30)
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再生医療の1つのアキレス腱に、患者やボランティアのドナーから採取した組織から効率良く、目的の細胞を取り出す酵素製剤があります。2007年には海外に供給を頼っていた酵素製剤に狂牛病のリスクが発見され、使用停止となったため、膵島(すいとう)移植が実施できなくなった経験があります。この経験を基に、仙台で先週開催された膵島移植学会で、細胞分離用酵素製剤の国産化が着実に進展してきたことが発表されました。挫折の経験は克服するために貴重です。実は再生医療の次の次は膵島移植だろうと思って勉強しに行ったのですが、日本の研究陣の堅実な進展に予想外の感銘を受けたのです。皆、頑張っています。また、政府が実にうまく研究費を融通し、商業化する企業まで橋渡しを実現しようとしていました。ここに注目です。
◎参考記事(日経バイオテク)
厚労省、ロシュのコラーゲン分解酵素について注意喚起
https://bio.nikkeibp.co.jp/article/oc/2004/3358/
Meiji Seika ファルマ、再生医療研究向け細胞分離用コラゲナーゼを発売
https://bio.nikkeibp.co.jp/atcl/news/p1/16/02/25/00281/
ここからは申し訳ありませんが有料で全文をお楽しみ願います。Wmの憂 ...
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日経メディカルOncologyより、リキッドバイオプシーの実地臨床での使用を推奨するエビデンスは不十分
from 日経バイオテクONLINE
(2018-3-6 11:00)
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米国臨床腫瘍学会(ASCO)と米国病理学会(CAP)は、血中循環腫瘍DNA(ctDNA)を用いたリキッドバイオプシーの癌領域におけるエビデンスの評価に関するレビュー結果を発表した。その中で、臨床試験への参加のためのスクリーニングを除き、実臨床での使用を支持するエビデンスは十分でないとしている。結果はJournal of Clinical Oncology誌とArchives of Pathology and Laboratory Medicine誌に3月5日掲載された。
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厚労省、2018年度の薬価改定を告示、新薬創出加算の対象は100成分減
from 日経バイオテクONLINE
(2018-3-6 8:00)
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厚生労働省は、2018年3月5日、4月1日付で実施される2018年度の薬価改定について官報告示した(関連記事)。薬価制度の抜本改革の一環として実施される、新薬創出・適応外薬解消等促進加算の見直しでは、同加算の対象成分・対象品目が約100成分、約260品目減少する。
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ポーランドの研究者ら、ゲノム編集でハンチントン病を治療できる可能性
from 日経バイオテクONLINE
(2018-3-6 8:00)
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ポーランドInstitute of Bioorganic ChemistryのMagdalena Dabrowska氏らの研究グループは、ゲノム編集技術を用いて欠陥遺伝子を不活性化するハンチントン病のゲノム編集療法に関して、ダブルニッカーゼシステムが有望であることを、モデル細胞を用いて示した。詳細は、Frontiers in Neuroscience誌のオンライン版に2018年2月26日に報告された。
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理研や大日本住友など、ヒトES細胞由来網膜組織移植で光反応性を確認
from 日経バイオテクONLINE
(2018-3-6 8:00)
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理化学研究所(理研)多細胞システム形成研究センター網膜再生医療開発プロジェクトの万代道子副プロジェクトリーダー、実験動物中央研究所動物資源基盤技術センターの高橋利一センター長、大日本住友製薬再生・細胞医薬神戸センターの岸野晶祥センター長らの研究グループは、ヒトES細胞由来の網膜組織をマウス末期網膜変性疾患モデルの網膜下に移植。移植から約200日後、マウスの眼内にヒト細胞由来の視細胞からなる網膜様の組織が形成され、光反応性を持つことが明らかになった。研究成果は、2018年3月1日、Stem Cell Reports誌のオンライン版に報告された。
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京大iCeMS、ヒトiPS細胞などを増殖させる低価格な培養液を開発
from 日経バイオテクONLINE
(2018-3-6 8:00)
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京都大学高等研究院物質−細胞統合システム拠点(iCeMS)の長谷川光一講師らの研究グループは、ES細胞やiPS細胞など多能性幹細胞を培養するための新規の培養液と、その培養液を利用した培養法の開発に成功した。従来多能性幹細胞の培養には、成長因子が必須とされてきたが、今回開発した方法は成長因子を使わず人工的に合成可能な3つの低分子化合物を利用する。それにより、培養液の材料費は従来と比較して5分の1から10分の1になるという。同成果は2018年3月6日、Nature Biomedical Engineering誌に発表された。
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厚労省第一部会、生化学工業の「ヘルコニア椎間板注用」など承認了承
from 日経バイオテクONLINE
(2018-3-6 8:00)
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厚生労働省は、2018年3月1日、薬事・食品衛生審議会医薬品第一部会を開催。腰椎椎間板ヘルニアに対する生化学工業の「ヘルコニア椎間板注用」(コンドリアーゼ)や結節性硬化症に伴う皮膚病変を効能・効果としたノーベルファーマの「ラパリムスゲル」(シロリムス)など、7品目の新規承認、1品目の一部変更承認が了承された。
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合成生物学ベンチャーGinkgo社、Bayer社と窒素肥料代替の微生物開発中
from 日経バイオテクONLINE
(2018-3-6 8:00)
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神戸大学バイオプロダクション次世代農工連携拠点は、2018年2月1日から2日にかけて、第9回国際シンポジウムを開催。合成生物学を利用したベンチャー企業の米Ginkgo Bioworks社のDesign engineerであるJoshua Dunn氏が、同社の取り組みなどについて講演を行った。
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