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RSS/ATOM 記事 (67271)
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ペプチドリーム、米Merck社との3つ目のプロジェクトでペプチド同定
from 日経バイオテクONLINE
(2018-4-27 8:00)
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ペプチドリームは2018年4月25日、創薬共同研究開発契約を締結している米Merck社との3つ目のプロジェクトで、基準を満たす特殊環状ペプチドを見いだしたと発表した。契約通りMerck社からマイルストーンを受領し、売上高に計上するが、金額は明らかにしていない。
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厚労省、オプジーボとヤーボイの併用療法が初めて承認へ
from 日経バイオテクONLINE
(2018-4-27 8:00)
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厚生労働省は、2018年4月25日、薬事・食品衛生審議会医薬品第二部会を開催し、アストラゼネカの抗PD-L1抗体「イミフィンジ」(デュルバルマブ(遺伝子組換え))など3品目の新規承認を了承した。他にも、ブリストル・マイヤーズ スクイブの抗CTLA4抗体「ヤーボイ」(イピリムマブ(遺伝子組換え))と小野薬品工業の抗PD1抗体の「オプジーボ」(ニボルマブ(遺伝子組換え))の悪性黒色腫を対象とした併用療法など3品目の一部変更承認が部会で報告された。
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Prothena社、ALアミロイド―シスに対し開発中の抗体医薬の開発を中止
from 日経バイオテクONLINE
(2018-4-27 8:00)
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アイルランドProthena社は2018年4月23日、ALアミロイド―シスの適応でフェーズIIIまで進めていたモノクローナル抗体、NEOD001の開発を中止すると発表した。フェーズIIb(PRONTO試験)で主要評価項目、副次評価項目とも達成できなかったことに加え、フェーズIII(VITAL試験)で無効中止となったことが理由だ。両試験ともに安全性には問題はなかった。
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ドイツBoehringer社、非臨床から臨床まで80プロジェクトが進行中
from 日経バイオテクONLINE
(2018-4-27 8:00)
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ドイツBoehringer Ingelheim社は、2018年4月25日、ドイツ・インゲルハイム・アム・ラインにある本社において、2017年の業績発表記者会見を開催。Hubertus von Baumbach CEOは、非臨床から臨床まで、合計80プロジェクトが進行中であることを明らかにした。
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香港証券取引所、バイオ企業は売り上げゼロでも上場を許可する新制度
from 日経バイオテクONLINE
(2018-4-27 8:00)
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香港証券取引所(HKEX)は2018年4月24日、バイオ企業の上場基準を大幅に緩和する新制度を発表した。4月30日から新しいルールを適用して、IPO(新規株式公開)を求める企業の審査を始める。上期のIPO繁忙期となる6月には、複数の中国バイオ企業が香港市場で上場する見通しとなった。
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日経デジタルヘルスより、日立と三菱、粒子線事業の統合で目指すもの
from 日経バイオテクONLINE
(2018-4-27 8:00)
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治療機器分野で、国内メーカーにとって悲願の世界一へ――。そんな目標を掲げ、がんをピンポイントで死滅させる粒子線がん治療装置で大きな勝負に出たのが日立製作所だ。2017年末、ライバルの三菱電機から粒子線治療装置事業を買収することを発表して関係者を驚かせた。2018年6月までをめどに事業統合を完了させる予定で、粒子線治療の巨大企業が日本に誕生する。
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【機能性食品 Vol.333】、腸管上皮オルガノイドは腸内環境の評価に不可欠に
from 日経バイオテクONLINE
(2018-4-27 7:30)
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まずは、恒例の保健機能食品のアップデイト情報です。
この1週間では、機能性表示食品のアップデイトが4月20日(金)に2件(届出番号はC418とC419)、4月25日(水)に2件(C420とC421)ありました。これにより、有効な機能性表示食品の届け出は1295件程度になったかと思います。
今回は、機能性関与成分の新規は無いかと思います。
このメールでは、日経バイオテク2018年4月23日号にて、特集記事をとりまとめた「腸管上皮オルガノイド」の話題をお届けします。
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厚労省部会、阪大に他家iPS細胞の臨床研究の患者同意書に追記求める
from 日経バイオテクONLINE
(2018-4-26 8:00)
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厚生労働省は、2018年4月25日、第28回厚生科学審議会再生医療等評価部会を開催し、大阪大学心臓血管外科の澤芳樹教授らが提出した、他家iPS細胞由来心筋細胞シートの移植に関する臨床研究について審議した。同部会の委員からの質問などが多く、議論の時間が足りなかったため、次回以降の同部会で継続して審議することとなった。
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スイスBasilea社、米ArQule社からマルチキナーゼ阻害薬のARQ087を導入
from 日経バイオテクONLINE
(2018-4-26 8:00)
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スイスBasilea Pharmaceutica社は、2018年4月17日、米ArQule社とライセンス契約を結び、癌を対象に開発されているマルチキナーゼ阻害薬、ARQ087(derazantinib)の独占的権利を得たと発表した。世界的な契約の対象となるのは、中国、香港、マカオ、台湾以外の国となっている。
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第一三共、筋ジストロフィー対象の核酸医薬のPI/IIを継続試験へ
from 日経バイオテクONLINE
(2018-4-26 8:00)
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第一三共は、2018年4月25日、同社が出資するOrphan Disease Treatment Institute(東京・品川、花田亮社長)と共同で開発している、デュシェンヌ型筋ジストロフィー(DMD)を対象とした核酸医薬DS-5141の国内フェーズI/IIの結果を公表した。安全性に問題は無かったが、有効性の主要評価項目に関して、想定していた結果が得られなかったため、今後、同じ患者を対象に、投与期間を4倍に延長してフェーズI/IIの継続試験を行うことを明らかにした。
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