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宇部興産、線維症治療薬LPA受容体阻害薬をキュラディムファーマに導出
from 日経バイオテクONLINE
(2018-3-28 8:00)
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バイオベンチャーのキュラディムファーマ(東京・千代田、内ケ崎哲社長)は、2018年3月27日、化学メーカーの宇部興産が創製した低分子化合物の線維症治療薬候補を導入すると発表。同日、両社が記者会見を開催し、治療薬候補の特徴などについて説明した。
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【日経バイオテクONLINE Vol.2891】、中分子創薬の課題と可能性のシンポジウム
from 日経バイオテクONLINE
(2018-3-28 8:00)
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先週、東京工業大学中分子IT創薬研究推進体(MIDL)と川崎市産業振興財団の共催で開催された「IT創薬技術と化学合成技術の融合による革新的な中分子創薬フローの事業化」キックオフシンポジウムを取材してきました。シンポジウムは、2017年度に文部科学省の地域イノベーション・エコシステム形成プログラムに採択された当該プロジェクトを紹介するもので、中分子創薬の課題を認識できるとともに、今後の展開への期待が膨らみました。
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厚労省、米企業の再生医療等製品などを先駆け審査指定制度の対象に指定
from 日経バイオテクONLINE
(2018-3-28 8:00)
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厚生労働省は、2018年3月27日、「先駆け審査指定制度」の対象品目として、再生医療等製品3品目、医薬品6品目、医療機器2品目を指定したと発表した。再生医療等製品では、タカラバイオが開発中の滑膜肉腫を対象としたNY-ESO-1 siTCR遺伝子治療の他、米Caladrius Biosciences社が開発中の重症下肢虚血を対象とした自家の末梢血由来CD34陽性細胞、米AveXis社が開発中の脊髄性筋萎縮症(SMA)を対象としたアデノ随伴ウイルス(AAV)を利用した遺伝子治療が指定された。
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カルナバイオ、大日本住友製薬と神経変性疾患治療薬の共同開発契約を締結
from 日経バイオテクONLINE
(2018-3-28 8:00)
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カルナバイオサイエンスは2018年3月27日、同社がこれまで研究を進めてきたキナーゼ阻害剤について、大日本住友製薬と共同研究・開発・事業化に関する契約を締結したと発表した。
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欧州の製薬関連11団体、2020年末までEU離脱に移行期間が設置されたことを歓迎
from 日経バイオテクONLINE
(2018-3-28 8:00)
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英国製薬工業協会(ABPI)と英バイオ産業協会(BIA)は、2018年3月23日、EU首脳会議が3月22日に英国のEU離脱(Brexit)に関し、経済・行政環境の激変を緩和させスムースな離脱を可能にする目的でイギリスを2019年3月29日の離脱日以降もEU単一市場に2020年末まで残留させる移行期間を設けると決めたことを歓迎する声明をそれぞれ発表した。また、合わせてこれら2団体を含む欧州の製薬関係団体11団体も同日、「移行期間についての合意は、欧州のライフサイエンス産業にとっては歓迎すべきニュースだ」との共同声明を発表した。
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米研究者ら、膵癌の腫瘍組織に特徴的な細菌叢が存在、増殖にも寄与
from 日経バイオテクONLINE
(2018-3-28 8:00)
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無菌の臓器と考えられてきた膵臓に細菌叢の存在が確認された。特に膵癌患者の腫瘍組織は細菌量が多く活発で、免疫機能を抑制することで癌の増殖と進展を促進していることが明らかになった。米New York University School of MedicineのGeorge Miller氏らの研究成果で、2018年3月22日、米国癌学会(AACR)機関誌であるCancer Discovery誌のオンライン版に報告した。
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「バイオベンチャーの勢いは日本よりも台湾の方がある」と台湾生物産業発展協会の李鍾熙理事長
from 日経バイオテクONLINE
(2018-3-28 8:00)
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台湾で2016年5月に民主進歩党の蔡英文氏が総統に就任して2年。急速な対中接近を図る馬英九政権から蔡政権に交代したことで、台湾のバイオ事情はどのように変化したのか。台湾の実情を台湾生物産業発展協会の李鍾熙理事長に話を聞いた。
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農研機構の新理事長に三菱電機出身で前CSTI議員の久間和生氏
from 日経バイオテクONLINE
(2018-3-27 13:30)
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農業・食品産業技術総合研究機構(農研機構)の理事長に2018年4月から、久間和生氏が着任することが決まった。久間氏は東京工業大学電子物理工学出身で、三菱電機にて先端技術総合研究所長や常務執行役開発本部長、代表執行役副社長を務め、2013年3月から2018年2月まで総合科学技術・イノベーション会議(CSTI)の議員を務めた。農研機構の理事長に、民間出身者が就任するのはこれが初めて。
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日経デジタルヘルスより、“治療アプリ”の考え方をメンタルヘルスにも
from 日経バイオテクONLINE
(2018-3-27 8:00)
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治療アプリを手掛けるキュア・アップと心理ケアに向けたゲームを手掛けるHIKARI Lab。2社のデジタルヘルスベンチャーがタッグを組んだ。両社は、法人向けメンタルカウンセリングプログラム「ascureSPARXメンタルヘルスプログラム」の提供を2018年3月19日に開始した。健康経営を推進する企業に向ける。
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HMT、うつ病マーカーの試薬としての有償提供を開始
from 日経バイオテクONLINE
(2018-3-27 8:00)
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ヒューマン・メタボローム・テクノロジーズ(HMT)は2018年3月26日、うつ病関連バイオマーカー測定試薬キットの有償提供を開始したと発表した。
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