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検証 企業価値、「復活の17年」から「成果の18年」へ
from 日経バイオテクONLINE
(2018-1-15 0:36)
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2017年は、年明け早々のニュースで正月気分が吹き飛んだ。1月10日に発表された季節性組換えインフルエンザワクチンUMN-0502の承認申請取り下げだ。UMNファーマがアステラス製薬と共同開発し、国内で申請していた。いきなり出ばなをくじかれた2017年だが、幸いその後は2016年に比べると、株価に大きく影響するようなネガティブニュースは少なかった。そうした中で目立ったのが様々な「復活劇」だ。
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機能性食材研究(第49回)、ウメ(梅)
from 日経バイオテクONLINE
(2018-1-15 0:35)
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機能性食材研究の連載は2018年に5年目に入った。今号では、日本で1月から各地で花が見ごろとなるウメを取り上げる。ウメはバラ科サクラ属の落葉高木。ウメ果実(梅)は、梅干しや梅酒などの原料となる。果実の収穫期は6月から7月。2017年産の梅の収穫量は8万6800t。1位の和歌山県が5万3500tと62%を占め、2位は5230tの群馬県、3位は1910tの奈良県だった。
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パイプライン研究、慢性閉塞性肺疾患(COPD)治療薬
from 日経バイオテクONLINE
(2018-1-15 0:34)
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慢性閉塞性肺疾患(Chronic Obstructive Pulmonary Disease:COPD)は、従来、慢性気管支炎や肺気腫と呼ばれてきた病気の総称である。COPD患者の9割が喫煙者であることから「喫煙習慣を背景に中高年に発症する生活習慣病」と表現されることもある。発症率は喫煙者の15%から20%、60歳以上の長期喫煙者の場合は50%と一気に高まる。その他の病因としては、受動喫煙、大気汚染、ウイルスによる感染持続などが挙げられている。また、遺伝的に肺を損傷から守る蛋白質であるα1アンチトリプシン欠損も危険因子で、非喫煙者であっても発症しやすい。
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リポート、新春展望2018、識者注目のキーワード
from 日経バイオテクONLINE
(2018-1-15 0:32)
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2018年1月1日から3日にかけて、日経バイオテクONLINEに、バイオ・製薬業界の識者による「新春展望」を掲載した。官公庁や研究機関、企業の研究者や経営者など30人の識者に、2017年の振り返りと、2018年の抱負や業界の見通しを寄稿してもらった。さらに各識者には、新春展望の執筆と同時に2018年に注目するキーワードを挙げてもらった(表1)。業界全体の課題や社会問題、研究テーマ、自身の組織の課題など様々な切り口でのキーワードが集まった。
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特集、2018年のトレンドを読み解く
from 日経バイオテクONLINE
(2018-1-15 0:31)
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2018年、製薬企業の業績を直撃することになりそうなのが、2018年4月に実施される2018年度診療報酬改定だ。主な柱は、通常の薬価等の改定と、2017年末に中央社会保険医療協議会(中医協)で了承された薬価制度の抜本改革の2本。通常の薬価改定により、薬価は国費ベースで1500億円程度(−1.36%)、材料価格は国費ベースで100億円程度(−0.09%)、薬価制度の抜本改革により国費ベースで300億円程度(−0.29%)、医療費が抑制される見通しだ。国内の医療用医薬品市場は約10兆円(薬価ベース)と推計されているが、業界関係者によれば、「うち、7000億円以上(薬価ベース)の市場が消えるとみられている」。2018年4月以降、製薬各社の業績に影響が出ることになりそうだ。
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編集長の目、国内中堅製薬企業は今こそ積極投資を
from 日経バイオテクONLINE
(2018-1-15 0:30)
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年初から日経平均株価の大幅連騰で幕を開けた2018年。世界経済は全体に拡大基調と伝えられ、国内の様々な業界においても景況感の改善を口にする経営者は多い。
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【機能性食品 Vol.318】、菌体外多糖成分に特徴のあるヨーグルト乳酸菌に新展開
from 日経バイオテクONLINE
(2018-1-12 13:30)
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今回は、ヨーグルトのネバネバ成分といえる乳酸菌の菌体外多糖に関する記事を紹介します。多糖類は、解析は難しいのですが、機能性の研究対象として魅力的と思います。まだまだ実施すべき研究課題がたくさんありますね。
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フジッコ、カスピ海関連の機能性表示食品を3月発売
from 日経バイオテクONLINE
(2018-1-12 11:00)
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フジッコが、機能性表示食品を初めて2018年3月半ばから販売する。サプリメント「善玉菌のチカラ」の届け出受理が、2018年1月10日の消費者庁の更新で開示された(届出番号:C308、届出日:2017年11月14日)。
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【日経バイオテクONLINE Vol.2840】、AI活用の鍵は実験データにあり
from 日経バイオテクONLINE
(2018-1-12 10:00)
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先日、人工知能を活用したいわゆるAI創薬を開始すると発表したDeNAを取材する機会がありました。その内容は記事にまとめましたので、そちらをお読みください。ここではそのこぼれ話を少し紹介します。
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インドSun Pharma社、ドライアイ治療用点眼液を米国で承認申請
from 日経バイオテクONLINE
(2018-1-12 8:00)
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インドSun Pharma社は2017年12月27日、ドライアイ適応のシクロスポリンA 0.09%点眼液(OTX-101)の新薬承認申請(NDA)が米食品医薬品局(FDA)により受理されたと発表した。承認取得後は、完全子会社の米Sun Ophthalmics社が販売する。
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