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RSS/ATOM 記事 (66301)

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【GreenInnovation Vol.348】、オリンピックで日本食の魅力を伝えるため持続可能な漁業・養殖に注目  from 日経バイオテクONLINE  (2018-1-25 8:00) 
 今回は、オリンピック、パラリンピックに関連した話題をお届けします。
ベンチャー探訪、ファイザー中央研の流れを組むAskAt  from 日経バイオテクONLINE  (2018-1-25 8:00) 
 AskAt(名古屋市昭和区、古田晃浩社長)は、ラクオリア創薬の創業メンバーが同社からスピンオフして設立したベンチャーだ。2013年1月に設立された。2017年12月にEP4拮抗薬を米ベンチャーに最大で総額12億ドルを超える契約で導出するなどして注目を集めている。
林原、米国での販売量は自然由来トレハロースの5%以下  from 日経バイオテクONLINE  (2018-1-25 8:00) 
 NAGASEグループの林原は2018年1月24日、「雑誌Natureに掲載されたトレハロースに関する論文について」と題するプレスリリースを発表した。1月12日に発表した「一部雑誌に掲載されたトレハロースに関する論文について」に続き、安全性に関する詳細なデータを説明している。この論文の主張がアカデミア系などのウェブサイトで取り上げられたのに続き、日本の報道機関の一部が報道したことに対応し、安全性について分析したデータなどを追加した。
【日経バイオテクONLINE Vol.2848】、大きなショックを受けたCiRAでの研究不正  from 日経バイオテクONLINE  (2018-1-24 10:00) 
 一昨日に京都大学が発表した京都大学iPS細胞研究所(CiRA)の研究者による研究不正の発表には、大きなショックを受けました。CiRAの山水康平特定拠点助教が責任著者を務めた人工多能性幹細胞(iPS細胞)に由来する細胞を用いて血液脳関門モデルを作製したとする論文において、調査の結果、論文を構成する主要な図6個全てと、補足図6個中5個に捏造や改ざんがあったと認定されたというものです。詳細は記事でお読みください。
日経デジタルヘルスより、国がん、正常組織における発癌リスクを正確に診断  from 日経バイオテクONLINE  (2018-1-24 9:00) 
国立がん研究センターは2018年1月23日、正常組織に蓄積された微量の点突然変異の測定法を開発したと発表した。既に手法が確立しているDNAメチル化異常の測定と併せて、正常組織から発癌リスクを正確に診断可能になるという。癌になる前の正常組織で発癌リスクを正確に予測できるようになれば、検診の頻度を適正化でき、早期発見・治療にもつながると期待される。
京都大松岡教授ら、HTLV-1の感染持続とATL発症誘導の機序を解明  from 日経バイオテクONLINE  (2018-1-24 8:00) 
 京都大学ウイルス・再生医科学研究所の松岡雅雄教授(熊本大学大学院生命科学研究部教授)らの研究グループは、成人T細胞白血病(ATL)などを引き起こすヒトT細胞白血病ウイルス1型(HTLV-1)の感染と発症について、ウイルス蛋白遺伝子Taxによる新たな機序を明らかにした。感染持続を確立して癌化を誘導するために発現量や活性化のタイミングを巧妙に調節していた。本研究成果は、米国アカデミー紀要(Proceedings of the National Academy of Science of the United States of America)に掲載された。
フランスSanofi社、血友病などに強み有する米Bioverativ社を買収  from 日経バイオテクONLINE  (2018-1-24 8:00) 
 フランスSanofi社は、2018年1月23日、血友病に対する治療薬などの研究開発を手掛ける米Bioverativ社を、総額116億ドル(約1兆2900億円)で買収することで合意したと発表した。買収は、両社の取締役会において、満場一致で承認された。
米会計検査院、製造が難しいGE開発促進へFDAに勧告  from 日経バイオテクONLINE  (2018-1-24 8:00) 
 米会計検査院(GAO)は、1月16日、米食品医薬品局(FDA)に対し、複雑薬開発ガイダンスや製品特異的(特定の製品に限定した)ガイダンスを策定および改定する場合、その計画を公表するよう求める勧告書を発表した。ジェネリック医薬品の中でも、吸入器付き呼吸器疾患治療薬や一部製造が難しい注射薬など「複雑薬(非生物製剤複雑薬:NBCDs)」と呼ばれる薬剤の開発を促進して医療費削減を図るのが狙い。
医療機器市場最前線、島津製作所が「癌光免疫療法」の計測技術の共同研究に着手  from 日経バイオテクONLINE  (2018-1-24 8:00) 
 島津製作所は2018年1月15日、米国で開発が進む新規の癌治療法である「癌光免疫療法(Near Infrared Photoimmunotherapy、NIR-PIT)」向け計測技術の共同研究に着手したと発表した。米国立癌研究所(NCI)との間で契約を締結。癌光免疫療法は、同研究所の小林久隆主任研究員が中心となって開発している。
生理研と琉球大など、視床下部のAMPKが炭水化物の嗜好性を制御  from 日経バイオテクONLINE  (2018-1-24 8:00) 
 琉球大学大学院医学系研究科内分泌代謝・血液・膠原病内科学の岡本士毅特命講師らと自然科学研究機構生理学研究所(生理研)生殖・内分泌系発達機構研究部門の箕越靖彦教授らは、炭水化物と脂肪の食べ分けに関与する神経細胞を見いだした。Cell誌系のオープンアクセスジャーナルであるCell Reports誌にて2018年1月16日付(現地時刻)で論文発表した。



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