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RSS/ATOM 記事 (66300)
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消費者庁の検討会、食品の「組換えでない」任意表示を厳格化
from 日経バイオテクONLINE
(2018-2-19 10:00)
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消費者庁の第9回遺伝子組換え表示制度に関する検討会が2018年2月16日に公開で開催され、10人の委員全員が参加して検討会報告書(素案)について審議した。14時から16時までの開催予定時間を12分延長した審議により、「遺伝子組換えでない」という任意表示を行える「意図せざる混入率」を、現在の5%以下から0%(検出限界以下)へと変更することを決定した。次回、3月14日10時から都内で開催する第10回検討会で、報告書案について最終調整を行う。
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オンコリス、ウイルスの技術を持つ米ベンチャーに出資
from 日経バイオテクONLINE
(2018-2-19 8:00)
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オンコリスバイオファーマは2018年2月16日、腫瘍溶解アデノウイルス開発を手掛ける米Unleash Immuno Oncolytics社への出資を決議したと発表した。ただし、今回は出資のみで、Unleash社が持つパイプラインの導入は行わない。
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米Anpac社、癌のリキッドパイオプシーの実施件数が6万件超に
from 日経バイオテクONLINE
(2018-2-19 8:00)
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米Anpac Bio-Medical Science社は、2018年2月4日、26種類以上の癌を高精度に検出できる、同社専有の「Cancer Differentiation Analysis(CDA)」リキッドバイオプシー技術(CDA技術)の世界的な実施件数が6万件を超えたと発表した。
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アイルランドTheravance社、米Janssen社と経口IBD治療薬の共同開発販売へ
from 日経バイオテクONLINE
(2018-2-19 8:00)
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アイルランドTheravance Biopharma社は、2017年2月7日、米Johnson&Johnson社傘下のJanssen Biotech社と腸管選択的pan-JAK阻害薬であるTD-1473の共同開発販売契約を締結したと発表した。TD-1473の関連化合物も含め、潰瘍性大腸炎(UC)やクローン病(CD)といった炎症性腸疾患(IBD)を対象とする臨床開発で協力する。Theravance社がJanssen社から総額10億ドル(約1100億円)を受領することで合意した。
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カイオム小林社長、「ADLibシステムにこだわらずに抗体を取得して創薬を目指す」
from 日経バイオテクONLINE
(2018-2-19 8:00)
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カイオム・バイオサイエンスは2018年2月16日、2017年12月期の決算説明会を開催。小林茂社長は「従来はヒトADLibという独自の抗体作製技術を基に技術ライセンスをして収入を得てきたが、今後は、抗体を扱う会社としてものを出していくのが重要」として、今後、創薬に軸足を移していくことをあらためて強調した。
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UMN、バキュロウイルス・昆虫細胞系に代わる製造技術の整備から出直し
from 日経バイオテクONLINE
(2018-2-19 8:00)
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UMNファーマは、2018年2月16日、2017年12月期の決算説明会を開催。2017年12月、提携先の米Protein Sciences Corporation(PSC)社とのライセンス契約を解除したことなどを受け、今後のワクチン開発に、バキュロウイルス・昆虫細胞系を用いた蛋白質発現技術(Baculovirus Expression Vector System:BEVS)は使わないと説明した。同社はBEVSに代わる製造技術を整備しながら、資本業務提携した塩野義製薬のための新規のワクチンシーズの探索などを進める。
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フロンティアの景色──バイオハッカーと呼ばれて(第1回)、私がバイオハッカーになった理由
from 日経バイオテクONLINE
(2018-2-19 8:00)
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本連載「バイオハッカーと呼ばれて」では、フリーランスの研究者を自称する片野晃輔さんに、DIYバイオやバイオハッカーコミュニティーなど、バイオを取り巻く新しい動きについて紹介していただきます(編集部)。
私の名前は片野晃輔。1997年新潟市生まれの20歳で、現在は母と姉3人と一緒に横浜市郊外で暮らしている。2016年に都内の私立高校を卒業した後は大学には進学せず、フリーランスの研究者として、高校在学中から個人的に取り組んできたDNAメチル化などの研究を行っている。
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伊藤勝彦の業界ウォッチ、海外大手企業の2017年決算を読む―米Biogen社、米Celgene社編
from 日経バイオテクONLINE
(2018-2-19 8:00)
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欧米製薬企業の2017年12月期決算の発表が始まった。今回は、米Biogen社と米Celgene社を取り上げる。両社の共通点はトップ製品への依存度が高いところであり、将来に備えて新しい収益源の確保を急いでいる。
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カルナバイオ、既存薬と作用機序異なるBTK阻害薬の開発に注力
from 日経バイオテクONLINE
(2018-2-19 8:00)
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カルナバイオサイエンスは、2018年2月13日、2017年12月期の決算説明会を開催した。同社が注力して開発する2つのブルトン型チロシンキナーゼ(BTK)阻害薬の特徴や開発状況などについて説明した。
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【機能性食品 Vol.323】、インフルエンザ、花粉症対策にプロバイオティクス、わずか10遺伝子の3割がRNAポリ
from 日経バイオテクONLINE
(2018-2-16 10:30)
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不快な花粉の季節がやってきました。今年(2018年)春の飛散量は、2017年春より多いようです。東北地方は2倍超え、関東や甲信、四国は1.5倍と予測されています。
今年は、インフルエンザの患者数も、3週連続で最多(1999年の調査開始以降)を更新したとのこと。
今回のメールでは、花粉症やインフルエンザを話題にします。花粉症は国民の4人に1人という推計があり、患者数はおよそ3000万人と見積もることができます。インフルエンザは1400万人程度のようですが、今年はさらに多くなりそうです。
花粉症もインフルエンザも対策の第一選択は、マスク着用ですかね。でも、日ごろの食生活に気配りすることも、緩和に役立つと思い、マスクともども実践しています。
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