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RSS/ATOM 記事 (66977)
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日経デジタルヘルスより、NVIDIA、医療画像分野の新プロジェクトを始動
from 日経バイオテクONLINE
(2018-5-30 8:00)
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米NVIDIA社日本法人のエヌビディア合同会社は2018年5月上旬、ヘルスケア事業に関する説明会を開催した。米国本社から担当役員(Vice President of Healthcare)のKimberly Powell氏が来日し、ヘルスケア分野の新たな取り組みなどについて説明した。
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【日経バイオテクONLINE Vol.2933】、偶然の発見から、のちに17億円を調達するバイオベンチャーが発足
from 日経バイオテクONLINE
(2018-5-30 8:00)
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先日、微細藻類を用いた食品の開発や販売を行うベンチャーのタベルモ(神奈川県川崎市、佐々木俊弥社長)が、合計17億円の資金調達に成功したことを発表しました。欧米のバイオベンチャーは、シリーズAの資金調達で50億円、100億円以上の調達に成功した話をよく聞くようになったとはいえ、国内のシリーズAで17億円を調達したというのは多いほうと言えるのではないでしょうか。
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ドイツEvotec社、米Celgene社と癌治療の研究開発で戦略的提携
from 日経バイオテクONLINE
(2018-5-30 8:00)
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ドイツEvotec社は2018年5月22日、米Celgene社と癌治療の創薬から臨床開発までの長期提携契約を締結したと発表した。2016年12月に締結した神経変性疾患を対象とする提携に続く2つ目のパートナーシップだ。
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湧永製薬、19年前導出の自社創薬品の米発売が利益に貢献へ
from 日経バイオテクONLINE
(2018-5-29 8:00)
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湧永製薬(大阪市淀川区、湧永寛仁社長)は2018年5月28日、記者セミナーを開催し、熟成ニンニク抽出液(AGE)を主成分とする犬用健康補助食品「ワンサポート」を7月から販売開始することなどを発表した。ペット分野で4年ほど前から共同研究を進めている鹿児島大学獣医学部の大和修教授が「ペット『犬』」の医療の現状と熟成ニンニク抽出液の可能性について」と題する講演を行った。湧永社長は、新規参入するペット市場でまずは通年ベースで5000万円の売上高を目指すと話した。
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培養肉のインテグリカルチャーが3億円の資金調達
from 日経バイオテクONLINE
(2018-5-29 8:00)
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独自の細胞培養技術による培養肉などの細胞農業製品の事業化を目指しているインテグリカルチャー(東京・文京、羽生雄毅代表取締役)は2018年5月25日、第三者割当増資によって3億円の資金調達を実施したと発表した。引受先は、リアルテックファンド 、Beyond Next Ventures、農林漁業成長産業化支援機構(A-FIVE)、MTG、ユーグレナ、北野宏明・ソニーコンピューターサイエンス研究所代表取締役社長、その他の投資家としている。
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積水化学、歯髄細胞バンクのセルテクノロジーと資本・業務提携
from 日経バイオテクONLINE
(2018-5-29 8:00)
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セルテクノロジー(東京・中央、大友宏一社長)は、2018年5月28日、積水化学工業と、歯髄細胞を原料とした再生医療等製品の共同開発などを目的に、資本・業務提携契約を締結したと発表した。
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そーせい、ペプチドリームとPAR2へのペプチドアンタゴニスト同定
from 日経バイオテクONLINE
(2018-5-29 8:00)
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そーせいグループは2018年5月24日、ペプチドリームとのG蛋白質共役受容体(GPCR)標的薬の共同開発で、プロテアーゼ活性化受容体2(PAR2)のペプチドアンタゴニストを同定したと発表した。両社の技術基盤の融合による相乗的な研究成果で、有望なリードペプチドの臨床開発に向けた特性分析と最適化の段階に入った。
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ペプチスター、ペプチド薬の製造コストは「50分の1以下に引き下げる」
from 日経バイオテクONLINE
(2018-5-29 8:00)
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特殊ペプチド原薬を製造するペプチスターは2018年5月28日、大阪府摂津市で本社工場着工記念式典を開催した。株主でもある塩野義製薬の摂津工場内に延床面積1万m2強の工場を2019年秋に稼働させる。研究開発棟も併設し、20人から30人規模の技術者も常駐させる。
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ヤンセンファーマ、2018年は新有効成分含有医薬品4品目を発売へ
from 日経バイオテクONLINE
(2018-5-29 8:00)
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米Johnson&Johnsonグループの製薬企業である米Janssen Pharmaceuticals社の日本法人のヤンセンファーマは、2018年5月28日、事業戦略説明会を開催。国内での新薬の発売や適応拡大の予定を明らかにしたほか、日本で進めている外部との連携事例などについて紹介した。
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【日経バイオテクONLINE Vol.2932】、Wmの憂鬱、癌免疫の併用療法時代の開幕
from 日経バイオテクONLINE
(2018-5-29 8:00)
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まあ何と言いましょうか。世の中の栄枯盛衰は目まぐるしく起こっております。癌治療の第4の柱である免疫療法を切り開いた免疫チェックポイント阻害薬の2兆円とも3兆円とも推定される巨大市場獲得競争は白熱化しつつあります。たった3週間前にMSDの「キイトルーダ」が抗PD1抗体の米国市場で、小野薬品工業・ブリストル・マイヤーズ スクイブ(BMS)社の「オプジーボ」を売り上げで凌駕(りょうが)しそうです。その理由は、PD-L1というバイオマーカーを活用した巧みな臨床開発戦略により患者数が多い非小細胞肺癌のファーストライン(無治療の患者さんを対象にできる)治療の市場を確保したからだと分析しました。だが、小野薬品・BMS社も指をくわえているだけではありませんでした。同グループが得意とする免疫チェックポイント阻害薬の併用を米国で先月、我が国で先週獲得、反転攻勢に出てきたのです。
ここからは申し訳ありませんが有料で全文をお楽しみ願います。Wmの憂鬱Premiumサイト( https://bio.nikkeibp.co.jp/wm/ )からならお得な料金(個人カード払い限定、月間500円で読み放題)で購読いただけます。以前のバックナンバーもまとめてお読みいただけます。
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